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鈍感ナムさん ……いや、 良いんだ 、 最高だ …🥹💗 ホソクさん、 どうにかして振り向かせてくれ、、この鈍感ナムさん は 大胆な事しなきゃ振り向かなそうだぞ !! 😖😖 次回も楽しみにしてます! ご自分のペースで無理のないよう 頑張って下さい 💪💪
ナムさんんんんん!ㅋ ホソクさん、この人はなかなか手強いですよ…… 諦めずにアタックしまくりましょ!(๑•̀ㅂ•́)و✧ 次回も楽しみにしております(≧▽≦) ご自分のペースで頑張ってください( *˙ω˙*)و グッ
続きみたいです!!!!!!!!!!!!!!!!
※テテくん視点です。
「……ナムジュニヒョン〜」
「んー?」
「一緒にゲームしませんか?」
「ゲームか…久しぶりにやろうかな?どれやるんだ」
「マリ◯パーティー」
「よし、やるか」
仕事が終わり、そろそろ寝るかとリビングにいたメンバーも散り散りになった頃。いつも一緒に遊ぶジョングガもジミナも珍しく部屋に戻ってしまった為、ナムジュニヒョンにダメ元で聞いてみれば、目線を本からこちらに向けてくれた。やったぜ!設定をしてコントローラーを渡せば、ソファからわざわざ床に座ってくれた為、並んでゲームをする。
「あー!そのアイテム、僕が欲しかったのに!」
「早いもの勝ちだ」
「なら、僕はこっちから…!」
「な…っ!くそっ、ズルじゃないのか!」
「早いもの勝ちですもん!」
…そうだ、早いもの勝ちと言えば。
「ねぇ、ナムジュニヒョン」
「ん?」
「…早いもの勝ちで…ホソギヒョン、貰っても良いです?」
「…ホバ?」
「はい」
…ちょっと言い方が嫌だったな。貰っても良いかなんて…ホソギヒョンを物みたいに。一度ゲームをポーズ画面にしてから、ナムジュニヒョンの方を向くと、訳が分からないと言いたげな顔でこっちを見ていた為、やれやれと頭を振る。
「俺の物じゃないし…それ以前に、ホバは物じゃないからな…」
「そうですけど!何となく言いたい事は分かるでしょ?」
「まぁ……そうか、お前…ホバの事が好きなのか…道のりは遠いと思うが、頑張れ」
「…ヒョンは、何とも思わないんですか」
「俺か?肩身が狭くなるとは思うが…イチャつくならリビングじゃなくて部屋にしろよ」
…ホソギヒョン、この人駄目だ。何故、僕がこんな事をナムジュニヒョンに聞いたのかというと…
『何となーく!それとなく、僕の事どう思ってるか聞いてよ!お願いだよ、テヒョンアにしか頼めないよ〜!』
…と、ホソギヒョンにお願いされたからだ。…先にテレパシーで伝えておきます。ヒョン、空振りどころかまるで駄目でした。
「…ゲームの続きしましょう」
「?、そうだな」
ホソギヒョンってば、何でナムジュニヒョンを好きになっちゃったんだろう…こんなに脈がない人いる?
「ヒョンって、恋愛の事知ってそうな歌詞を書くくせに鈍感ですよね〜」
「……それ、ホバにも同じような事を言われた…何の事だよ」
「何でも!自分で気付かないと意味がないですもん!」