この小説は一切ご本人様に関係ありません。
四流
わんく
E「…ふぅ、」
私はそう一呼吸すればゾムさんが居る寝室へ足を運ぶ。今日は…今日は初めてゾムさんと身体を交わす日だ。ついにこの日が来たかと胸をドキドキと鳴らしていれば寝室のドアノブに手を掛ける。まだ受けも攻めも決まっていないのだが…いつも甘えられている私が攻めという事で彼の中では成り立っているのだろう…。よし、ゾムさんに失礼の無いように…そう思えば私は寝室の中へ入って行けば、下着姿でいかにも準備万端なゾムさんがベッドに腰掛けていた。
Z「…ん、」
E「ぁ…。」
Z「えみさん…今日はよろしくな。」スクッ…
そう言ってベッドから下りて私の所に寄るゾムさん。…合っているのだろうか、こんなにも背が高い彼を気持ち良く出来るのだろうか…。そう不安に思っているもゾムさんは再びベッドに腰掛け下着も脱ぎ始める。少し戸惑いながらも私も下着姿になる。ゾムさんは足を開いて私を待っていれば私はゾムさんに近寄って一声掛けてから一本指を入れる。
Z「…、」
E「…ど、どうですか…?」
Z「…もっと、前…。」
E「ま…前…?」
…分からない、あれ、可笑しいな…。さっきまで自信があった筈なんだが…、どうも頭が混乱して上手くいかない。前?前って何だ?!そう私が戸惑っていればゾムさんは続けて私の指導を続ける。可笑しいな…ロボロさんにも言葉で教えて貰った筈なんですが…もう意味が分からない…。そう少し戸惑っている私にゾムさんはこう声を掛ける。
Z「…変われ。」グイッ…
E「ぇっ、えっ?!」
数十分後
E「あ”ッ、//ぁ~~~~ッッ…///」ビクビクッ…
Z「ええか?ここが前立腺で…」
グチッ…グチュ
E「はッはぃ”ッ…///」ビクビクッ…
…あれ?立場逆なってない?これ…。このまま指導されんの?私…。地味に恥ずかしい…いやでもこんな感覚は初めてやな…何か、違和感?って言うんでしょうか…、少し恥ずかしいですが気持ちいいという感情もあって何か…不思議ですね…。ゾムさんの顔…何か楽しそうに見えるのは私だけですかね…?凄い嬉々としてやっているように見えるんですが…。
Z「…えみさん、」
E「あッ!?///ぁ”あ~~~~ッッ…///」ビクビクッ…
Z「ちゃんと聞いとる?」
ゴリュッ♥️グリュリュ…
E「きいてぇ”ッ…//聞い”てますぅ”ッ…///」
ビクビクッ…
Z「ふ~ん…じゃあ何でこんな起ってんの。」
E「え…っ//」
見ると私の突起物はビクビクとしながら先端には我慢汁の様なものが漏れていました。嘘やろ…尻だけでここも気持ち良くなるん?シャオさんも初めてヤった時こんなんやったんかな…。そう思っていれば私の中に入っているゾムさんの指が抜ける。そしてゾムさんは私を押し倒して深く甘い口付けをする。私は甘い声を漏らしながらゾムさんの舌が私の口の中に入って行くのを感じる。
E「ん”ッ///ひゅ”、//んぅ”ッッ…///」
Z「プハッ…エミさん、指だけじゃ満足出来ひんやろ。」
E「ォ”あ~~~ッッ…!?♥️///」ビュルルルルッ…ビュルッ…
ゾムさんはそう私に声を掛ければ、ゾムさんの突起物を私の中へ入れて来る。始めから奥を突くゾムさんに私は甘い声を漏らす。そんな私に休みもくれず、少し口角を上げながら腰を動かし続けるゾムさん。こんな雄っ気のあるゾムさんの顔を見るのは初めてで、少しカッコいいと思ってしまう自分が居る。
Z「えみさん、さっきからずっと出てばっかやでw」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
E「あ”ッ?♥️//やッ…//ん”ァッ///しゃべれ”ッッ…//んぉ”ッ!?♥️///」ビュルルルルッ…
Z「ふはwそんな気持ちええん?」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
そうゾムさんは私に聞くも私には喋る余裕が無いためただ甘い声を漏らすだけだった。恥ずかしい、苦しい、そんな感情より快楽で脳内はどんどんと埋め尽くされていった。卑猥な音と私の甘い声が静かな寝室に響く。私は涙やら汗やらで目の前はぼやけていた。
Z「えみさん…ッ」
E「ォ”ア”ッッ…!?!?♥️♥️////」ビクビクビクッ…
私は目の前に火花が散った様に見えれば突起物からは何も出ず、ただ軽く身体が痙攣していた。初めて感じる快楽に少し脳を驚かせていれば、ゾムさんはまた奥を突き始める。また私はゾムさんの快楽で脳が目覚める。ただ、少し違った感情が来た。もっと、もっと奥を突いて欲しい、そんな感情が脳内を埋め尽くす。私は我慢ならずゾムさんにこう口を開く。
E「ぞむさぁ”ッッ…///もっとォ”…♥️//」
ビクビクッ…
Z「…っふ、笑堕ちたな…ええよッ」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
E「あ”ッ♥️//ひゅ、//ゥ”おッ♥️//んぁッ///」ビクビクッ…
私は快楽のまま身を任せていればゾムさんは少し息を荒くしているのが分かる。私は少しゾムさんの顔に視線を向ければ少し限界そうな彼の顔が分かる。出そうなのか、それとも肉体的になのか、そう思っていればゾムさんからこう話し掛ける。
Z「エミさんッ…俺そろそろッッ…」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
E「アッ//ええよ”ッ…♥️//中ら”してッ?//ゾムしゃんの”…ッ///欲しいからぁ”ッッ♥️//」ビクビクッ…
Z「ック…言うたなッ…!出すでッ…ッぅ”」
ビュクッ…♥️ゴポォッ…♥️
E「オ”ァ”~~~~ッッ…♥️♥️////」プシャァァァァッ…
私はまた目の前に火花が散った様に見えれば、私の突起物からは潮を吹きそこで私の記憶は途切れる。そんな私を見てゾムさんは私の中に入っている突起物を出せば、私の額に優しく口付けをしてこう声を掛けるゾムさん。
Z「…おやすみ、エミさん。苦労させてごめんな。」
そう言えばゾムさんは汗やら何やらでぐしゃぐしゃになったシーツやらの後片付けを始めた…。
おまけ、
E「ケホッゲホッ…」
Z「えみさぁぁぁんッッ…」
R「死にはせんよ、」
翌日、エーミールは声はガラガラだわ腰は痛めるわで丸一日ゾムに介護されたとかなんだか…。
終わり。
立場逆になるの主大好きなんですよね…。脳内にこれ過ってあ、良い…って思ってそのまま写し書きました。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
23件
立場逆転はもう神😇✨💕(^ཫ^)
(多分)初コメ失礼しまぁぁす! 前から見てたんですけど多分初コメですね…w もう…最高ですね…尊い…( ´ ཫ ` ) やっぱり四流は最高ですね… 立場逆転最高じゃないですか… 自分はそんなに語彙力ないんで けーごさんのこと尊敬してます…! これからも頑張ってくださいね!