こちら3話です。1話からの視聴をおすすめします。
この話は18Rに持っていく気です。
⚠キャラ崩壊⚠
⚠女体化⚠
⚠完全なる妄想⚠
多分なんでも大丈夫な方だけの方がいい気がします。
※18Rまでかなり遠回り
それでは👋
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下着を借りて更衣室に居る…武闘派の極道だ。
とても複雑な気持ちだ。鏡に写った自分を見つめながら暫く考えている。
しかし、小林の兄貴が言うには解決策はあるらしい。今夜まで、少しの辛抱だ。
後で体が戻った時に支障が出ては困る。今の体の形を保っていた方が良さそうだな…。
小峠(抵抗はあるが…仕方の無い事だ。)
俺はそれを着用し、自分の体を見る。
小峠(……情けねぇな。)
早く戻りたい。出てきたのはこの言葉だけだった。
更衣室を出て自分の席に座る。胸元の違和感が凄い…、締め付けられる。
小峠(考えるな…仕事に集中しろ俺…。)
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あれから何時間経ったのだろう。昼食は雑務をしながら適当に済ませ、トイレ休憩さえも忘れて
時計は夜20:00を指していた。
小峠(まずいな…もうこんな時間か…)
幸い残った仕事はせいぜい1時間程度で終わりそうだった。
周りを見渡すと、舎弟達もヒーヒー言いながら雑務をしている、兄貴の八つ当たりを喰らってる奴もいる…。
小峠(さっさと終わらせよう…。)
…そうだった。今夜は治す方法を教えてもらうんだ、
胸元の違和感は意外と早く馴染み、無くなっていた。そんな自分に虫唾が走る。
そろそろ時間的に聞き出しても良さそうだな…
俺は終えた雑務をまとめ、席を立つ。
……。
…小林の兄貴を事務所に兄貴が居ない。
小峠(肝心な時に…)
誰かに聞いてみよう、
最初に目に入ったのは飯豊だった。
小峠「飯豊。小林の兄貴がどこにいるか分かるか?」
飯豊「あ、小峠の兄貴。小林の兄貴は〜……、俺も知らないっスね。」
小峠「そうか…分かった。」
さっきまでここに居たんだがな、、別を当たろう。と辺りを見渡すと、
飯豊「兄貴…そ、その…どんな感じなんスか?」
飯豊が話しかけてきた。どんな感じって…多分体の事だろう。
小峠「体の事か。まぁ、最初は違和感が凄かったが……数時間したら慣れてくる、心配するな、。……」
飯豊「そう、なんスか……。」
…まさか俺が女の体に慣れるなんてな。
地獄のように気まずい空気の中、飯豊を後にして俺は小林の兄貴の探索に向かう。
次に目に入ったのは舎弟の速水だった。
小峠「速水。ちょっといいか」
速水「!!小峠の兄k…あ、姉貴…?」
なんて呼べばいいのか迷っているな。
小峠「呼び方は替えなくていいんだぞ、。それより、小林の兄貴を見なかったか?」
速水「なんか兄貴はすぐ戻るって言ってどこか出かけて行きましたよ!」
何か買いに出かけたのか?
小峠「そうか、感謝する。」
直ぐに戻ってくるのか、ならそれまで休むか…。
俺はソファに座り込み、少し休むことにした。
すると和中の兄貴が前を横切る。
と同時に俺に話しかけてきた
和中「華太。体の方は大丈夫なのか。」
小峠「えぇ。今の所不調は無いです。ありがとうございます。」
和中「そうか。未知の薬の効果だ。無理はするな。それとシャワーを浴びてくるといい。体が汚れているぞ。」
小峠「感謝します…。了解しました。そうさせていただきます。」
俺は礼をして和中の兄貴を見送る。
体、汚れてたのか。腕など体を見てみると、路地裏で揉めたあとの傷や汚れがくっきりと白いシャツに出ていた。
浴びるか…。
俺はシャワー室に向かった。
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【あとがき】読まなくて大丈夫です!主の感想
こばかぶとか言っといて今回一切出なかったですね。安心してください次回しっかり登場します。
かなり低浮上ですが、下書きちょいちょい進めてるのでそこら辺は🙇♂️
コメント
2件
え?神ですか?もう楽しみにしてます!