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居ぇっっ放――――――――!!!!!!
(?)
はいっっっっっっっどうもオフ日(?)の夢ちゃんだよ!!!!!!
今回も番外編!!!
番外編は…本編が終わったらたくさん出そうと思ってるけど
キリが無いと思うので思いっきりやっていくぅ!!!
って言うわけで!!
【ピアノの小休憩】どうぞ☆
___________________________________________
〜教会にて〜
「へぇ..ここが教会!きれいだねぇ」
クリス「まぁね…ここで前パーティ的なのやったんだ」
「へぇー!!✨️」
スージィ「…なぁ、クリス」
クリス「?」
スージィ「…また、爺さんに会えるか…?」
クリス「…あー…」
※詳しくはdeltaruneチャプター4をプレイしてね☆※
「…?じぃさん…?誰それ」
クリス「あ、そっか夢は会ってないもんね」
「どういう人なの?」
スージィ「なんつーか…優しい?っちゃ優しいんだけど…」
スージィ「あ、書斎持ってんな」
「書斎!?すごーい!本がたくさんあるってことだよね!!」
スージィ「まぁな!夢も連れていきたかったぜ」
クリス「本当にね…蘇ったりしないのかな」
「蘇り…か」
「…なんとかなるかも!」
2人「!?」
クリス「え、ちょ…つまり、ガーソンを蘇らせる、ってことだよ!?」
スージィ「おいおい夢..!!冗談キツイぞ!!」
「もちろん、100%とは限らないけど…」
「ちょっと、心当たりがあって――」
___________________________________________
prrrr…
スイレン『…はい、STSの社長、スイレンですが』
「あっ!スイレンさん、今は施設に居るんですか?」
スイレン『…!もしかして翠君か?』
「あ、はい..できれば夢でお願いします…」
スイレン『分かった。今後からはそうする。』
スイレン『それで…何の用だ?』
「…あの、実は…」
カクカクシカジカ☆☆
スイレン『成程…つまりその…ガーソン、とやらを蘇らせたいのだな?』
「はい!そうなんです!…でも今は大丈夫ですか…?ダークナーの実験中だとか言ってませんでした?」
スイレン『んなもんいつでも解除できるぞ?心配するな』
「(そうなんだ…)」
スイレン『ふむ、良いぞ。ちょうど蘇りの薬の在庫が余っててどうしようか迷ってたんでな』
スイレン『処分したら処分したらで大変なことになるからな』
「あ、そうなんですか…」
スイレン『じゃあ、今からそっち向かう』
スイレン『今どこだ?』
「え”」
「伝わりますかね…えと…スイレンさん、今異形の街に居ます?」
スイレン『あー、まぁ、そんなとこだな』
「あーーー..えと…私、今deltaruneの街の教会にいるんですけど、分かりますかね…」
スイレン『教会か…ふむ、分かった。行こう』
「!!?場所分かるんですか!?」
スイレン『あぁ。』
スイレン『30秒待ってくれ。そしたら多分後ろにいると思う』
「え、それってどういu―――
プツッ…
「…切れちゃった」
クリス「で、なんて言ってた?」
「30秒後に後ろに居るって」
スージィ「は!?」
「でも…蘇りの薬、の在庫が余ってるらしいから…多分くれると思う」
クリス「..良かった、のか..?」
スージィ「てことはまた爺さんに会えんだな!?」
クリス「…可能性は低いと思う。ラルセイが言ってたけど…特定の闇の世界にしか現れない、っていう可能性だって――」
「…そっか…でも、やってみる価値はあるよね!」
スージィ「だな!」
クリス「うん」
スイレン「ほう…特定の闇の世界にしか現れない現象があるのだな?」
3人「うわっ!!!!」
「び、びびったぁ…スイレンさん..こんにちは…」
クリス「…確かに30秒ぐらい立ったけれども…」
スージィ「急に話しかけてくるのやめろよな!!」
スイレン「えぇぇ理不尽…()」
スイレン「…じゃなくてだな、ほら、約束の」
「!」
「蘇りの薬…!!」
スイレン「おう、使用には十分気をつけてくれ。」
スイレン「誤って別の場所に使用してしまうと大変なことになる」
「…どういうふうに使えば…?」
スイレン「簡単。」
スイレン「この街は…死んだら塵になるのだろう?」
スイレン「その塵に、この蘇りの薬を3滴垂らしてくれ。3滴だ。分かったか?」
スイレン「一応…スポイトは用意しておこうか」
クリス「…なんで3滴なんですか」
スイレン「3滴以上になると…状態が悪化し、最悪の場合ゾンビになって完全消滅する。」
スイレン「塵はな…まだ、火があるんだ。」
スイレン「姿は見えないが、まだ火が残っている…それが塵さ」
スージィ「…だから、あん時のガーソンは喋れたのか…?」
スイレン「はっはっは、私には分からん。まだ実験してないからな」
スイレン「が…可能性はあるんじゃないか?」
「…分かりました。やってみます!!」
スージィ「だな!!」
クリス「(頷く)」
スイレン「ははは、使用には十分に気をつけるんだぞ!!」
3人「(大きく頷く)」
〜in 墓にて〜
「…ガーソンさん…初めて会う、けど…」
「…やっぱ緊張するものは緊張するかなぁ..」
スージィ「大丈夫だぜ!じぃさんはすげぇいい奴だからよ!」
クリス「うん…紅茶、美味しいし」
「…行くよ」
ポトッ…ポトッ…ポトッ…
「…よし、3滴」
クリス「…何か…起こるのかな」
スージィ「…!」
スージィ「おい、なんかそこ光ってねぇか!?」
2人「!!」
ガーソン「…こりゃ驚いたわい…」
スージィ「!!!じーさん!!!」
「おぉぉ..ガーソンさん..!!」
クリス「相変わらずだね」
ガーソン「もしや…お前さん達が蘇らせてくれたのかね?」
スージィ「おう!!」
ガーソン「ビャッビャッビャッ(笑)」
ガーソン「こりゃあ面白い!」
ガーソン「それで…お前さん方の後ろに居るお嬢ちゃんは誰じゃ?」
「あ…私か!私は夢と申します!よろしくお願いします!」
ガーソン「はは、敬語は要らんよ」
スージィ「っしゃ!じゃあ爺さん、またあの書斎に――」
ガーソン「はて、書斎…?」
ガーソン「どこにあるんじゃ?」
クリス「…そっか、闇の泉封印したからもう無いんだ」
スージィ「…もう一回、作ってみるか?」
「ええええ…!?」
スージィ「っしゃ!爺さんとクリスと夢!教会行くぞ!!」
ガーソン「教会で何かあるのかね?」
スージィ「おう、とびきり楽しみなヤツがな!!」
ガーソン「そうかいそうかい、そりゃあ楽しみだ(笑)」
「(は、初めて闇の泉を作る所を見る――!!)」
〜教会に戻って〜
スージィ「っし、今日は奇跡的に誰も居ねーな…」
クリス「ガーソンさんの部屋でやった方が良いんじゃ…?」
スージィ「うおう、そうだな…」
「…っていうか、闇の泉ってどうやって作るの?」
スージィ「あ”ー…」
スージィ「確か..。クイーンさんが言ってたよな..」
スージィ「創りたいもんを想像して…地面に突き刺す、だっけ?」
クリス「(頷く)」
「へ〜…」
「…でも突き刺す物…ってある?」
スージィ「あ〜〜〜…前はクリスが持ってたナイフをくれたn((((」
クリス「(ちょっスージィ!!!それ夢の前では言わないで!!!)」
スージィ「(お、おう…)」
スージィ「あ〜〜〜…前は…偶然あったナイフでやったんだよな〜…(棒)」
「偶然あったナイフ…????」
ガーソン「それは本当に偶然なのかね?」
スージィ「がああ!!!めんどくせえ!!」
スージィ「(鋭いナニカを取る)」
スージィ「やるぞ!!!!!」
2人「っ!!」
ガーソン「ほう…」
___________________________________________
スージィ「…!」
クリス「これって、前の書斎の――」
ガーソン「おや、また来てくれたのかね?」
スージィ「は?」
「?」
スージィ「いやいや爺さん…さっきまで一緒に居たよな!?」
ガーソン「はて…そうだったかの?」
クリス「…ねぇ夢」
「どしたの?…ごめん、全然どういう意味か分かんなくて…」
↑
ガーソンに会ったこと無い…?
クリス「もう一回…スイレンさんに電話してくれない?」
クリス「蘇りの薬の副作用、とか…可能性はあるから…」
「分かった!聞いてみる」
prrrr….prrrr….
おかけになった電話番号は、現在使われていないか――
「無理っぽい…」
クリス「(そりゃそうか…ここ闇の世界だもんな)」
クリス「…まぁ、記憶があるだけまだ良いんじゃないの」
スージィ「うおう…まぁ…そうだな」
ガーソン「(笑)、まぁゆっくりしていきなさい」
スージィ「おう!また「ロード・オブ・ザ・ハンマー」のこと聞かせてくれよな!」
ガーソン「そりゃ結構!(笑)」
「ろーどおぶざはんまー…」
「(なんだろう…どっかで引っかかる…どこかで聞いたことのあるような…?)」
ラルセイ「おーーーい!!2人とも!」
「あ、ラルセイ!」
ラルセイ「また闇の泉が出現したと思ったら…ガーソンさんの書斎だったんだね!」
クリス「…なんか奇跡的に行けた」
ラルセイ「てことは…スージィはよっぽどガーソンさんの事が好きなんだね!」
スージィ「はぁあ!!!?」
ラルセイ「だって…前も言ったでしょ?特定の闇の世界にしか現れないって!」
ラルセイ「よっぽど好きな人じゃないと、奇跡的だとしても現れないと思うよ!」
「へ〜(また新しいこと知った…)」
クリス「(何やってるんだろ…?)」
ガーソン「そりゃそうかい!」
スージィ「うっせ!!!!!!」
ガーソン「(笑)」
ガーソン「まぁそこで…そこの白髪の嬢ちゃん」
「へっ!?私!?」
ガーソン「お前さんはここに初めて来たんじゃないのかね?」
ガーソン「良ければ色々見ていってくれ」
「あ〜〜〜…確かに、ちょっと見て回ろうかな」
クリス「僕も行く」
スージィ「クリスが行くなら俺もだな!」
ラルセイ「皆が行くなら僕も行くよ!」
ガーソン「そうかい!皆で行ってきな」
「はーい!」
「(…ガーソンさんは行かないのかな…?)」
「こ…これで全部…広い…」
クリス「….はは、だよね」
「…っていうかさっきピアノなかった?すごい大きな!」
クリス「…あー、あったね」
スージィ「おう、クリスがすげぇ演奏したんだよな!」
ラルセイ「そうそう!僕感動しちゃった!」
「え、クリスピアノ弾けるの!?」
クリス「…まぁ//」
「すごーい!私も昔友達と弾いてたんだけどね…とっくの昔だし、下手なんだよね〜..」
クリス「..でも僕は聞いてみたい」
スージィ「俺も!!」
ラルセイ「きっと夢の演奏だし、凄いと思うな!」
「えぇええ..?!…まぁ…皆が言うなら…?」
クリス「(やった…)」
スージィ「っしゃ!じゃ早速行こうぜ!」
ラルセイ「うんうん!」
(ピアノ着席)
「え〜〜と…じゃあ…何弾こっかな…」
スージィ「そーいやよ、ランサーと出会った場所の音楽?が素敵だとか言ってなかったか?」
※1話か2話参照※
「…言ってたなぁ…よく覚えてるね」
クリス「(夢と希望の平原か…スージィには見えないもんね… )」
ラルセイ「じゃあ、それを弾いてもらおうかな!」
「わ…分かった…頑張って弾いてみる…」
♪夢と希望の平原〜♪
「」
クリス「(完全にあの曲と一緒…凄い)」
スージィ「(あの時の音楽って…こんな感じなんだな)」
ラルセイ「(凄い再現されてる…結構難しいのに…!)」
「――♪」
「―♪――♪―♫―♬♫」
クリス「(加えて歌も付けるか…最高だね)」
スージィ「(おー!こんな歌もあるんだな!)」
ラルセイ「(歌…夢は歌も上手なんだ…じゃあ…)」
「――♫―♪♪――♫♬――」
「♬――♪―♪」
「(今までの集大成、って感じで行こうかな)」
「(時間なんて関係ないし…)」
♪BlackNife
3人「!?」
「(この曲ちょっと早いから難しいけど…頑張るかぁ!)」
「♪♪♪♪♪♪―――♪♪――♬―♬♬♬―♫」
クリス「(夢と希望の平原からの折り返し…!!しかもナイトの曲だし)」
スージィ「(なんかかっけぇ曲だな…)」←ナイトのBGMあんま分かってない
ラルセイ「(!?なんで…分かるの!?)」
ラルセイ「(すごく…難しいのに)」
「(ちょっとだけアレンジしてみるか…)」
「♫♫♫♬♪♪♪♬―――♬♬♪♪」
クリス「(アレンジも入った…凄い)」
スージィ「(うおおお!!すげーかっこいいぜ!!)」
ラルセイ「(夢…)」
「(…そろそろ曲が終わるな…)」
「(よし、じゃあ次は――)」
♪バットを振りかざせ
3人「!?!?」
クリス「え、なんで知って…!?」
「♪鮮血流れる悪魔の心」
「♪バットを振りかざせ」
「♪希望のついえた 明日は見えない♪」
「♪バットを振りかざせ〜♪」
「よ〜るをぶちのめせ〜!!♪」
クリス「(完全にあの時と同じ…あの曲…!!)」
スージィ「これって…!!」
「♪♪――♪♬♬――♫♫♬」
「♬♬♬―♫―♪♪――♪」
スージィ「なんであん時のバンド知ってんだ..!?」
「♪闇の中へ漕ぎ出そう 心の箱舟で」
「♪闇の中でもそばにいる その心に導かれ♪」
×2
ラルセイ「僕が翻訳した元の歌詞…!?」
「♪鮮血流れる 悪魔の心」
「♪バットを振りかざせ」
「♪希望のついえた 明日は見えない」
「♪バットを振りかざせ」
「夜をぶちのめせ〜〜!!♪」
デンッ!!!(?)
「(ふぅ〜〜っ…弾き終わったぁ…!!)」
「…って…あ…」
「ごめん…自分だけ盛り上がりすぎちゃった…」
クリス「…ううん、全然大丈夫…だけど」
スージィ「最初と2番目のはすごかったぜ!!」
ラルセイ「僕も…夢がこんなに上手だとは思わなかったな!」
ラルセイ「ただ、ね…」
「(やっぱアレンジしたのダメだったか…!?)」
ラルセイ「なんで…”バットを振りかざせ”を知ってるの…?」
「え」
スージィ「それは俺も思ったぜ…あれって、テナのバンドん時にやった曲だよな?」
クリス「…あれは昔からある曲なんだろうけど…知ってるとは思わなかった…」
「あー…」
「皆さ、私が異形の時の話覚えてる?」
クリス「あーー…まぁ。」
「その…【ルード】でさ、音楽会?みたいなのがあったんだよね」
「その時…私は喋れなかったから、ピアノ..っていうか電子ピアノ?担当だったんだよね」
「で、隣にディセが居て…ディセは歌えるから、歌詞とギター担当だった」
「隣に居ると…歌詞を覚えちゃうんだよね〜…」
スージィ「うおう…だからピアノも上手かったのか!!」
「多分ね…こんなに弾いたの久しぶりかも」
ラルセイ「…その…音楽会、で”バットを振りかざせ”を歌った、ってことで合ってる?」
「あ、私自身は歌ってないよ!ディセが歌った!」
クリス「..ディセって..咆哮の騎士の..?」
「そうそう…なんでそうなったか…は…」
「…」
✶黒い 角の生えた 剣を持っている 人影が こちらを じーっと 見つめている
「あーーーーー…うん、また紹介するよ」
スージィ「は!?今教えろよ!!」
「とりあえず!!バットを振りかざせの作詞作曲はディセってこと!はい終わり!」
クリス「いや終わりじゃなくて…まだ知りたいことあるんだけど..!!」
「えっとですね…ルードの音楽会で、バットを振りかざせを披露した!」
「その名残が今でもあって、ピアノが上手になったってこと!」
「歌が歌えるのは…あー…多分、ディセの声を聞きまくってたからじゃないかな…」
スージィ「おう、じゃあなんで…その…ディセはナイトになっちまったんだよ?」
「あーーー..えっとですねぇーー…()」
「ここは逃げるに限るっっ!!!!!!」
クリス「あっ!?待って夢!?」
スージィ「おい待て!!!!!」
ラルセイ「ちょ、3人とも〜!!」
ラルセイ「待って〜〜!!」
ラルセイ「…」
ラルセイ「で…」
ラルセイ「ディセさん…いや…ナイトさん」
ラルセイ「今回は耐えたほうですね。」
ナイト「…まぁな」
ナイト「…もう追っかけていいか?」
ラルセイ「良いですけど…1つ、忠告しておきます」
ラルセイ「おじいさんには、気をつけて下さい。」
ナイト「爺さん…あいつね…」
ナイト「行ってくる」
ラルセイ「はいはい、早く行ってきて下さい…」
ラルセイ「(こちとらもうずっと我慢してるんだ…さっさと終わらせたい…)」
ラルセイ「(この…物語を。)」
ラルセイ「…あ」
ラルセイ「(気絶したフリしなきゃな..)」
ラルセイ「(FELLっと…)」
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おっつかっれさっまでっした!!!!!
多分次回も番外編の予感…?
てかラルセイ×ディセが怪しすぎて死ぬ
ポエ工エエェェ(´д`)ェェエエ工ええ(?)
【番外編用の次回予告】
今回「ピアノの小休憩」
次回「絶望」
「てかこれ番外編で合ってる??本編じゃなくて??」
合ってるんだなこれが()
トイレ行きたいのでもう終わりますね
「どんな理由ですか(」
じゃ!(@^^)/~~~