START!!
※自32表現含まれます!!
苦手な人はブラウザバック☆
忠告したからな!?
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【海底神殿に行った日の夜】
「…」
「綺麗、だなぁ」
私は今部屋の窓から星空を見ている。
海底神殿のように、輝いている。
「空に行けば…こんな感じで、もっと綺麗に見えるんだろうなぁ…」
「良いなぁ」
「…行ってみたい」
「…でも遠いから…行けないよねぇ」
そう。
地球から宇宙の距離は
約400kmだと言われている。
まぁ異なる時もあるけど…
「400kmなんて…どうやって行けば…?」
「流石に…氷があっても途中で力尽きるしなぁ…」
「どうしよ…」
考える。
ひたすら、考える。
”あのきらきらした場所”に行くためのルートを。
「🤔」
「夜遅いけど…調べてみるか」
※夜遅くにインターネットを使うと目が悪くなるので気をつけよう!☆※
↑
お前もだろ
カタカタッ…カチッ..
【空に行ける方法】
検索結果:パラグライダーや飛行機、
高額だがロケットに乗れば行ける
「んん…?」
「よくわかんないな…」
「てかパラグライダーって何…飛行機って何…ロケットって何…??」
↑
闇の世界に行くまでずっと虐待受けてた人
「もっと…簡単な方法で!」
【空に行ける方法 簡単】
検索結果
:
これが出来れば誰でもあの空に行ける!詳しくはこちらをクリック!
「お…なんか行けそう」
カチッ…
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誰でも簡単に空に行ける方法!
どーも匿名だよ!
今回は誰でも空に行ける方法をご紹介しちゃう!
注:失敗すると行けない可能性があるよ!
やるなら自己責任で!
誰も居ない部屋かつ、夜空が綺麗な日にするのがおすすめ!
【手順一覧】
手順1
縄を用意する
このようなロープだとなおさら良いよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
[[画像]]
手順2
縄をこのように括る
[[画像]]
ちょっと難しいところもあるけど、頑張ろう!
手順3
その縄を天井に吊るす
[[画像]]
どこか巻き付けれる所が天井にあると良いね!
無かったらとにかく天井に!貼り付けよう
手順4
小さめの椅子を用意する
[[画像]]
こんぐらいの小さい子供が座るような椅子を用意しよう!
普通の椅子でも大丈夫だけど失敗しやすいから注意!(汗)
手順5
その椅子の上に乗る
[[画像]]
さあ!ここまで来たらもう簡単!
手順6
縄の中に頭を入れる
[[画像]]
縄を持ちながら入れても大丈夫!
さあ、ラストスパートだよ!
手順7
前に1歩進み、椅子が邪魔な場合は蹴る。
[[画像]]
ここで注意点!
椅子が大きいと失敗する可能性があるので気をつけよう!
前に1歩進むだけ!簡単でしょう?
椅子が邪魔だったら蹴っていいよ☆
手順8
夜景を見ながら、リラックスしながら、息を止める。
夜景が綺麗だとうっとりして見惚れちゃうよね!息が止まるくらい!
だから夜景がきれいな時におすすめなんだ〜!
そうしたらきっと、空に行けるよ!
貴方が望む…その空が。
役に立ったらぜひ👍️をお願いします!
じゃ!匿名でした〜
公開日:20xx年 x月y日 24:00
このサイトは役に立ちましたか?
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レビュー:
🌿<これをやったら本当に空に行けた!ありがとう!
🌸<すごく役に立ちました。ありがとうございます。
🔪<空には行けなかった。でも…これのおかげで行った”気分”にはなれた。ありがとう
[[もっと見る…]]
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「うわ、凄…めっちゃ本格的」
「早速、やってみようかな…」
「…いやダメだ、世の中には嘘かもしれない情報があるし…」
「もうちょっと調べてみよう」
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レビュー > すべて [18件]
🌿<これをやったら本当に空に行けた!ありがとう!
🌸<すごく役に立ちました。ありがとうございます。
🔪<空には行けなかった。でも…これのおかげで行った”気分”にはなれた。ありがとう
🍦<やってるところを見たら親に泣かれた…失敗しちゃったよ><
🎸<本当に空に行けるのか…これ…ま、@🔪 さんの通り、”気分”にはなれるけどな!
😎<皆が言うから、やってみようかな…失敗しても、”気分”になれるし…やってみます!
🍚<用意する物も家にあるものだし、夜景見れながら空に行けるんだよ!?最高!!
🍚<@🍚 ちなみに、私は成功しました!!夜景が下に見えたから、本当に空に行っちゃった!!
☔<この手順通りにしたら、苦しみから解放されました。ありがとうございます。
🔶<いや本当に@☔ さんの言う通りだわ…この手順通りにすべき!
🔺<これなら誰でも出来るし、用意も簡単!皆やったほうが良いよ!空にも行けるし!
◼️<皆さん。騙されないで下さい。これをやったら二度と地上へは戻れません。
📝<@◼️ さん、何を言ってるの?空に行った後は戻れたよ?
✏<@📝 さんと同意見!!毎日、空に行っては地上に戻る、の繰り返しで、
めちゃくちゃ楽しかった!!
🍎<本当に…?僕も空に行きたいんだけど、怖くて…
⚒️<@🍎 さん!大丈夫!手順通りにすれば、絶対にきれいな空まで行けるから!!
🍎<@⚒️ さん…ほ、本当ですか…?とりあえず、色々確認してからやってみます…
👼<@🍎 さん!成功を祈ります!
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「うぉお…時々批判のコメントもあるけど…」
「皆、空にいけてる…っぽい…?」
「…よし、やってみよう…かな…!!」
「…縄…は..どうしよ…」
「薫ちゃん達に作ってもらおうかな」
代理「どした?」
「わっ!!っっっびっくりした…代理ちゃん…」
代理「いや呼ばれた気がしたから…」
代理「で、今回はなんの用?」
「えーと…空に行くために、縄が必要でさ!ロープ…?だと良いらしい」
代理「…」
代理「…(髪の先が黒い…鬱主になってるな…)」
代理「(止めたいとこだが…もうこれまで何十回かあったし、そろそろ自分で気づいて欲しいしなぁ…)」
代理「良いけど…1つ良いか?」
「ん?どうした?」
代理「私はおすすめしないぞ。本当に縄だけで空に行けるとか…私はそういうの信じないからな」
「…そっか…(批判のコメントもあったし、代理はもしかしたら失敗したのかも…)」
「でもありがとう、貸してくれて」
代理「…おう」
代理「…これが最後の警告。使ったら…最期だ。」
「…?よくわかんないけど、分かった。」
代理「どっちなんだよ()」
「じゃ、ありがとう!忙しいのにね」
代理「ああ、じゃーね」
「…」
「…とりあえず、縄はゲット、かな」
「あとは椅子…」
「…」
「…てか…この部屋って新しいんだよね…」
「なんか使いたくないなぁ…」
「…ごめん、トリエルさん..。」
「汚しちゃうね」
(縄括り完了☆)
「…よし、出来た」
「そしたら…椅子に乗って、1歩前に進むだけ…。」
「…」
「…これで…」
空に..
バァンッ!!!!!!
「!!?」
クリス「はぁっ…はぁっ…」
「え…クリス………?」
クリス「…夢…」
クリス「…って…何してるの!?夢!!」
「ぇ?」
✶クリスは 咄嗟に 常に持っているナイフを取り出し 縄を切った
「..ぁー…縄が…」
「クリス…?」
クリス「はぁっ…っ…!!!」
「…どうして…じゃまするの?」
「どうして…縄をきったの?」
「どうして…泣いているの?」
クリス「…ッ…」
✶クリスは 夢を 強く ハグする
「ぅわ…クリス…?様子がへんだよ…どうしたの?」
クリス「…様子が変なのは…そっちだろ…」
「…え?」
クリス「昨日…一昨日…までは…全然元気で…」
クリス「太陽のように、明るかったのに…」
クリス「僕はそんな夢が…好きだったのに…」
クリス「なんでッ…!!死のうとするの…!!?」
クリス「僕…なにかやっちゃった…?」
クリス「何が嫌だった…?…ねぇッ…」
クリス「頼むからさ…死なないでよ…ッ…」
クリス「もう…つらい思いをするのはこりごり」
クリス「皆で…楽しく遊んだり、勉強したり、生活したり…」
クリス「そんな生活を…望んでるんじゃなかったの…ッ…?」
クリス「そんな事しても…誰も喜ばないっ…!!!」
クリス「たくさん迷惑かけろよ…」
クリス「たくさん頼れよッッ!!!!!」
クリス「だからさ…本当に頼むからさ…」
クリス「…死ぬなよ…」
「…!」
「…ぁ…れ…?」
なんか…
気付いたらたくさん涙が出てくる。
それに…
昔の記憶も…一気に、流れてくる。
私が…
異形だった頃…
実験が終了して…
急に様態が変化したとき…
私は生死の境を彷徨ってた…
そこで…
家族やディセちゃんが…言ってくれた言葉…
「 死 な な い で 」
「あれ…?」
「私、何してた…?」
「え…縄…」
「…クリス…私何してた…?」
クリス「…自殺しようとしてた」
「え”…」
どうしようどうしよう…
また、迷惑かけ―――
クリス「大丈夫」
「っえ―――」
クリス「迷惑なんて、たくさん掛けて。」
クリス「困ったことがあったら、すぐ言って。」
クリス「疲れたら、一緒に休憩しよう。」
クリス「僕の方こそ…気が付かなくてごめん」
「…ぁ…(涙ポロポロ)」
「あ”…ごめんな..さ..クリス…わた…ッ…(泣)」
クリス「…大丈夫」
クリス「今は…大丈夫」
クリス「たくさん…泣いていいからね」
「…ッ…(泣)」
「う”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!(泣)」
クリス「…頑張ったね…」
「..ごめっ…ごめんなさいッ..!!」
クリス「謝ること無いよ…誰も悪くない」
「っう…ッ…(泣)」
クリス「ゆっくり…呼吸して」
クリス「…皆には悪いけど…今日は休もっか。」
クリス「無理にキャッスルタウンに行かなくていいよ。」
クリス「…今日はアズリエルが帰って来るし。」
「…そっ…かぁ…(笑)」
「…なんか…」
「久しぶりにこんなに泣いた気がする…(笑)」
クリス「…奇遇だね、僕もだよ(笑)」
【AM:6:45】
「…いやー、本当にごめん…」
クリス「だから謝らないでって言ったのに…」
「(笑)」
「…あ、スージィ達に連絡しなきゃ…」
クリス「確かに」
クリス「『夢で色々トラブルあったから今日は行けない』っと…」
「打つの早!?」
クリス「まぁね」
クリス「…あ、アズリエルからメッセ来た」
「早すぎでしょ…2人して…」
『やっほークリス!届いてる?
久しぶりだね!何ヶ月ぶりだろ…まさか1年だったりして(笑)
今日、朝9時ぐらいにちょうどそっちに着くと思う!
なんか…新しい家族が出来たんだって?
会うのが楽しみだなぁ!どんな子だろう?楽しみだよ!☺
1日しか居れなくてごめんね…大学が意外と忙しくて
でも楽しいんだよ!ディセは居るし、他の仲間もいるし…
…あ、ディセで思い出したんだけど、
今日、そっちについででディセが泊まりに行くらしいよ!
急でごめんね💦多分お母さんは許してくれると思うけど…
その、新しい家族の子が良いなら、ディセを泊めてもらっても良いかな?
急なメールごめんね! from アズリエル』
クリス「…だってさ」
「え!?」
「ディセ来るの!!?」
クリス「…らしい」
「い、いつぶり…」
「いつぶりの…生ディセ(?)」
クリス「いつも闇の世界でしか見ないからなぁ…」
「ははは…驚くかなぁ…?」
クリス「ついでにノエルとか呼ぶ?」
「いいね!」
「それならスージィも呼びたい…けど…」
「メール送っちゃったもんね…」
クリス「大丈夫、もう削除した()」
「早っ!?」
クリス「この時間にスージィが起きてるとは思えないし…」
クリス「多分大丈夫でしょ()」
「あはは、そーだね…」
「じゃあキャッスルタウンは明日からかな?」
クリス「そうだね」
「(明日から…)」
<クリスー?夢ー?起きてるなら朝ごはん食べに来て頂戴〜!
2人「今/行く/行きます!」
「じゃあ…今日はパーティかな?」
クリス「だね」
クリス「(自殺未遂があったなんて…言えるわけ無いし)」
クリス「ねぇ、夢」
「?」
クリス「…大好き」
「…!」
「私もだよっ!!!!」
✶夢は クリスに 抱き返した!
クリス「わっ!!?ちょ夢!!」
「えへへ〜!!やられた〜?(笑)」
クリス「いつか仕返ししてやる…」
「スイマセンデシタ」
クリス「…なーんて!嘘だよw」
「クリスが言う事なんて絶対本当に起こるから怖いんだけど…」
クリス「僕を何だと思ってるの…」
「まぁいっか!早くご飯食べに行こ!」
クリス「…はは…そうだね」
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お疲れ様でした!
ディセ「お疲れ様でした!…じゃねぇんだよ!!!!!💢」
✶バットを〜振りかざせ〜♪
ヘブシッ!!!
ディセ「うちの翠に何してくれてんだぁ!!?あ”ぁん!!?」
アズ「ちょ…ディセ!次回ついに僕達出るんだから!抑えて!」
あ…スイマセンデシタァ…
じ…じかいよこく…
今回「あしたから」
次回「Home Party!!」
ディセ「なんでハイテンションなんだよ」
だってディセとアズ出てくるし
皆でパーティーって楽しいし
ディセ「バットを振りかざせ♪」
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!!!
コメント
2件
ついに推しのアズ兄さん到来! 楽しみにしてるよ〜