華音です!
久びさにかいてみた!
続きです
どうぞ!
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阿久津「今日から天羽組に入る奴だ!ほら挨拶!」
俺の名前は小峠華太
先日まで普通…の一般人として生きていたが今日から俺はまた極道になる。
小峠「小峠華太です。これよろしくおねがいいたします。」
野田「… 」
須永「…」
和中「…」
永瀬「…」
南雲「…」
香月「…」
青山「…」
北岡「…」
飯豊「…」
速水「…」
宇佐美「…」
いざ入門し、天羽組の組員全員の前で挨拶をするもあまり良い反応ではなかった
阿久津「それと小峠は速水達の兄貴分…まぁ中堅ってことだからな」
舎弟達「「「!?!?」」」
小峠「…」
舎弟達はそれを聞いたとたん驚いた顔になっていた。当たり前だ、突然来た人間が自分達の兄貴分になるとは思ってもいなかったんだろうな
阿久津「よし、挨拶は終わりだ。小峠は速水達の誰かに屋敷を案内してもらえ」
小峠「わかりました。」
挨拶も終わり、近くにいた金髪の青年に案内を頼もうと声をかけると
小峠「その金髪の青年、、案内してもらっていいかな?」
飯豊「…はーい」
嫌々そうな顔で 了承をもらえた
屋敷の中を案内してもらった。組長室、資料室、仮眠室、訓練場という順で
飯豊「ここは剣道場です」
小峠「すげぇな…」
前の組は小さく、こういう施設はなく俺は驚いてると、剣道場に一人の人影があった
和中「…なんこ用意だ」
飯豊「お、お疲れ様です!和中の兄貴!今、この人を案内していたところです!」
剣道場にいたのは天羽組最強戦力の一人和中蒼一郎だった、和中の兄貴はこちらをじっと見つめてきた
和中「ほぉ…」
小峠「… ?」
和中「刀は得意か?」
小峠「えっと…それなり?です」
なぜこんなことを聞かれたかはわからないがとりあえず返事をした、すると
和中「ならばこれを持て」
小峠「え、、」
渡されたのは木刀だった
和中「お親っさんに認められるほどの実力があるか俺が確かめてやろう」
小峠「(マジか…)」
飯豊「(こいつ、、終わったな、)」
続く
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どうだったでしょうか!
もし好評でしたら続きだします
次回 和中VS小峠
では また
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コメント
6件
お久しぶりです! 改めて極道になった小峠、和中の兄貴との対決、どっちが勝つんだろう(っ ॑꒳ ॑c)
最高です
更新ありがとうございました♪小峠の実力、気になります!ブランクがあるとは思いますが、いい勝負をして欲しいです☺️