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#あべさく
もずくぷりん
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愛月☆
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junp_Sn-Fk.
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夏休みまであと一週間。
保健室の窓からは、セミの鳴き声が聞こえていた。
昼休み。
コンコン。
「先生、絆創膏ください!」
「先生、頭痛いです……」
「先生、氷もらえますか?」
いつものように生徒が出入りする。
深澤は一人ひとり対応し、カルテを書き、時計を見る。
昼休みも残り十分。
保健室はようやく静かになった。
深澤はマグカップに入れたお茶を一口飲む。
ふと、ドアへ目が向く。
……
誰も来ない。
時計の針だけが進んでいく。
チャイムが鳴った。
昼休み終了。
深澤はそのままマグカップを机へ置き、午後の仕事を始めた。
────────
放課後。
照は体育館で黙々とシュート練習をしていた。
「照、今日調子いいじゃん」
💛「そう?」
「外す気しないな」
照は汗を拭きながら笑う。
練習が終わる頃には、辺りは夕焼けに染まっていた。
────────
翌日。
昼休み。
コンコン。
💜「どうぞ」
ドアを開けると、照が顔を出した。
💛「失礼します」
💜「こんにちは」
照はいつもの椅子へ座る。
深澤はカルテを書きながら聞いた。
💜「今日は怪我?」
💛「違います」
💜「熱?」
💛「違います」
💜「じゃあ眠い?」
💛「それも違います」
深澤はペンを置いて笑う。
💜「全部違った」
照も少し笑う。
少しの沈黙。
窓から風が入ってくる。
💛「昨日」
💜「うん」
💛「部活長引いて来られませんでした」
深澤は「あぁ」と小さく頷く。
💜「そうだったんだ」
それだけだった。
それ以上聞くことも、言うこともない。
照は肩の力を抜いて椅子にもたれた。
💛「先生」
💜「ん?」
💛「ここって静かですね」
💜「静かな場所だからね」
💛「教室と全然違う」
💜「それがいいって来る子も多いよ」
照は窓の外を眺める。
グラウンドでは野球部が声を出していた。
廊下では笑い声が響く。
なのに保健室だけは、時間がゆっくり流れているようだった。
────────
チャイムが鳴る。
💛「戻ります」
💜「うん」
照がドアノブに手をかける。
💜「岩本」
振り返る。
💜「夏休みも部活?」
💛「ほぼ毎日です」
💜「熱中症だけは気を付けて」
💛「はい」
💜「ちゃんと水分取ること」
💛「はい」
💜「朝ご飯も」
💛「……はい」
💜「返事だけは満点だね」
照は思わず吹き出した。
💛「ちゃんと食べます」
💜「約束」
💛「約束です」
照は軽く手を振り、保健室を出ていく。
廊下を歩く足取りは、来た時より少しだけ軽かった。
保健室のドアは静かに閉まり、夏の風がカーテンをゆっくり揺らしていた。
コメント
6件
わざわざ💜さんに来れなかった報告しに来る💛くんかわいすぎます、、❗️ 💛くんが朝ごはん食べるって約束してたので私もちゃんと食べようと思います(?)
どうやったらここの学校に行っていわふかが見れますか? ワープとか覚えなきゃいけない?それとも絶対辰哉さんに会わなきゃいけない???? ww
わざわざ報告に来る💛と来なくて心配だった💜尊すぎだろ…。