「まだ飲みゅの〜!」
大「もうそこら辺にしとき〜!?」
今日の○○はひと味ちがう。
お酒強い方やないのにめっちゃ飲んで。
思った通り、もうベロンベロン○○の出来上がり。w
他のみんなは仕事で、○○と俺だけ休みやったから、久しぶりに飲むか!ってなって。
飲ませたんはええんやけど、、こんな飲むとは思わんやん??
「らいちゃん好きぃ」
大「ありがとありがと。俺も大好きやで〜」
そう言いながらこっそり○○の前にあるお酒のグラスと水を入れ替えようと試みる。
「らいちゃんも飲みたいのぉ?でもこれぇ、○○のやからぁ、ついであげよっか!」
大「んーん!大丈夫大丈夫!」
失敗。止めさせたいんやけどなぁ、、
大「ちょっとトイレ行ってくるな?お水飲んでな!」
「はーい」
「それでね〜?」
大「ん?○○?誰と喋っとん?」
「ん〜?れぇんー!」
大「あ、そうなん?」
「ん〜?すぴぃーかぁー?れんがすぴぃーかーにしたいんだって〜。いいー?」
大「ええよ〜」
廉「大吾ー?」
大「お疲れ様ー」
廉「○○飲んどるよなぁ?」
大「うん、めちゃくちゃ飲んでる」
「飲んでなぁーい!」
廉「ww」
「ねえ〜、廉〜?海ちゃんはー??」
廉「もうすぐ戻ってくる〜」
海「ただいま〜」
「海ちゃぁん!」
海「え、なになに??○○ちゃん?」
廉「そ。電話してんの。」
「海ちゃん好きー」
海「え〜!ありがとう〜。」
廉「俺は〜??」
「廉は〜、、普通っ!」
廉「普通ー!?いつも言ってくれるやん!」
「うんー?」
廉「ほんまはー??」
「だぁーい好きー!」
廉「聞いた!?皆んな聞いた!?」
大「聞いた聞いたw」
海「落ち着きなw」
ん?皆んな、?
バタン ドタドタ
あ、誰か帰ってきたかな?
『((コソッ))ちょ、大吾くん、!』
大「どしたん?」
『((コソッ))廉くん達、インライしてます!』
大「嘘ぉ!?」
『ほんまですよ!ほら!!』
大「うわ、マジやん!」
廉「なになにー??」
大「廉、ごめんな〜、また連絡するわ〜!」
「なぁんで切るの〜!」
大「○○、インスタライブしとるって知ってたん?」
「ん〜?そういえば言ってたような気もしなくも無い?」
『あぁぁ、、、』
大「どんまいw」
『てか、何でこんな酔ってるんですか』
大「さぁ?」
『なぁ○○〜』
「恭平帰ってたの」
『ただいまぁ、、○○〜、』
「触んないでっ!恭平好きくないっ!!」
『えっ!!!?』
『なぁ!○○!?寝んといて!?え!俺なんかした!!?ごめんやん!起きてー!!』
大「とりあえず○○ベッド連れて行きな?」
『そうっすね、』
大「なぁ、心当たりある?」
『無いっす、、』
『大吾くん分かりますか、?』
大「ん〜、、分からんなぁ」
『そうですよね、』
なーんて。
ほんまは何となーく予想ついてたり?するんですけどね??
大「まぁ、○○起きたら話し合ってみ?」
『分かりました、、』
🌅
恭平Side
「ねぇ、きょへぇ、」
『ん、、』
『○○、??』
「ごめんなさい、」
『ん?』
「昨日、、好きじゃないって言って、」
『覚えてるん?』
「ちょっとだけ、」
『そっか。』
『なぁ、俺、なんかした?』
「えっとね、その、」
急にモジモジしだす○○。
「嫉妬、したの、」
『嫉妬、??』
何かしたっけ?
「昨日、歌番組の収録だったじゃん、」
.。oO
和「帰ろ〜」
丈「まず着替えやろ?w」
『可愛ええなぁ、』
「えっ、?」
大「、、、」
「スタッフさん見て、可愛いって言ってたじゃん、」
『ん??いつ??』
「出番終わって楽屋戻る時、」
『あ〜!え、ちゃうよ!あれ、スタッフさんに言ったんやないよ』
「え??」
『ガラス張りだったやん。』
「?うん」
『そこに○○映っててさ、俺見上げてんの見て、可愛ええなぁって。』
「そうなの、?」
『そうそう。』
「ほんとに?」
『ほんまに。』
『それにしても、○○、ヤキモチ妬いてくれてたんー??可愛ええなぁ』
「/// 」
『で、飲んでたんか』
「うん、」
「何でそんな嬉しそうなの」
『○○がヤキモチ妬くなんて珍しいからさw』
「も〜!からかわないで!」
『ごめんごめん』
『俺には○○!○○だけやから!信じて?』
「ん。」
『でも嫉妬してたからとはいえ、あんまべろべろに酔った姿他の人に見せんでな?』
「はぁい」
~ れんかいインライ ~
廉「俺のも宜しく〜」
海「分かった〜」
プルル
廉「あれ、ちょっとすみません、待ってて下さい!」
廉「どしたん?」
「電話したいなぁーって思ってえ〜」
「今、何してるの〜?」
廉「今インスタライブやけど、、酔ってる?」
「飲んでなぁーい」
廉「酔ってんなw」
「インスタライブしたいなぁ〜、」
廉「出る? あ、でもダメなんか。」
「いーの!?」
廉「そっちが良ければやけど、」
「出る〜!」
廉「すみませーん、お待たせしました〜」
廉「突然なんですけど、ゲストです!」
廉「名前言える〜?」
「なにわらんしの藤原○○ちゃん!」
廉「はーい、酔ってますね〜w」
廉「多分ね、酔ってる○○は初公開です」
廉「あのー、何でかって言うと、可愛すぎるからです。」
廉「メディアではお酒NGのはずなんですけど、、○○?ほんまに大丈夫やんな?」
「○○ちゃん元気。」
廉「ん、それは聞いとらんけど、w」
「れんー。海ちゃんはー?」
廉「今ちょっと席外しとる〜」
「ざんねーん、」
廉「○○今お家?」
「うん!らいちゃんと飲んでるのー!」
廉「そうなんやな。」
廉「あかんわ、幼稚園児と喋っとる気分。」
「それでね〜?」
大「ん?○○?誰と喋っとん?」
海「てか○○ちゃんの酔った姿公開禁止じゃなかったっけ?声だけだからOKとか、?」
廉「そうなんやけど、ええって言うからさ、てっきり解除されたんかと、、」
海「あんな酔っ払った子のこと信じたの!?」
廉「だって話したかったんやもん、、」
海「さっきの様子じゃ、」
廉「明日、○○怒られるやろうな」
海「全部廉が悪いでーす!なにわ男子のみなさーん。怒るなら○○ちゃんじゃなく、廉にしてくださーい」
廉「そんなこと言ったらほんまに怒りに来るやんw 」
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