TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する



「梵天No.2は死ぬのが目的です。」

ー2ー






任務上手く行けんのかなぁ…、


梵天No.2様がなんでそんな心配してるのだって?


そりゃあ、任務が失敗するからさ。

最近任務が失敗ばかりで文句ばっか言われてる。


「ヤクにしか頼ってない」


「No.2だろ。」


みたいなさ、

俺も悪いけどさ、No.2になりたくてなった訳じゃねぇし。

まぁ、その


やっぱ辛ぇよな


文句ばっか、悪口ばっか言われるのって。


でもそんな事を言われても真実なので言い返せない。


無能だよ、俺は。


ま、死にたい


って訳、


そんなの梵天では簡単に叶わねぇから


任務で死ねたらなぁ…っていう欲望。


さて、行くか。




竜「三途~、」


蘭「行くぞ〜♡」


春「は!?、何でいんだよ!?」


蘭「え〜w、だって共同任務じゃん。」


竜「ちゃんと資料見ろよ。」


ちっ、こいつらの名前は灰谷蘭、竜胆。


俺が世界一嫌いな奴らだ。


春「あ〜、もう、わかったよ、すまんかった。」


蘭「宜しい~」


ウッザ


こんな奴らを置いて俺は車に乗る。


今日は…と。


げ、結構遠いな。


しょうがねぇ、気合い入れるか。


俺が運転しなければならないのだ。


こいつらが運転したらサツが確定で来るからな。


蘭「がんばれ~w」


ウザ





さて…、着いた。


今日はコイツらがいるから失敗はないと思う…、多分。


さて、薬飲むか。


春「ゴクッ」


あれ?、すぐ出ないな…、


今日は灰谷共に薬を任せたが…、


まさかアイツら遅延性の薬を…?


最悪…


あいつらに任せるか。


あ…れ?


なんかグラグラする…、


眠い…、


やばっ、意識が…、









俺が最後に見たのはニヤッと悪魔のように笑っている灰谷兄弟だった。





蘭「気をつけないとね〜♡」


蘭「春ちゃん、気づかなかったのかな?」


蘭「ふふっ」


竜「こんなに早くていいの?」


蘭「いいの、いいの」


蘭「”ちょうど”俺らの家の近くだったんだから。」


竜「ふーん」


ガチャン























少なすぎワロタ


次は多分長くします…?


どうなるんでしょうかねぇ…、


短編になるのか…?


𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡2000~3000


休憩させてくれ…

loading

この作品はいかがでしたか?

3,200

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚