前回書き忘れてたんですけどこれおにしょた系です
ほぼ内容前回と同じです
考えても出てこなかったんで兄弟設定で涼ちゃん召喚します
sibe.mtk
m「別まだ作んなくて良いじゃん!」
r「いーや、そろそろ作んないといつ下が滅びるか分かんないんだぞ?」
m「ちぇっ、この間作ったからって調子乗りやがって」
r「な”っ、、」
今、僕たちは何を口論しているかと言うと
人間との”契約”についてだ
僕たちは気に入った人間と唇を重ねることで契約が完了し、その人間とパートナーになる事ができる
この涼架と言う人は、僕の兄でつい一昨日パートナーを作った
その相手は女だが、パートナーの性別と年齢は関係無いらしい
パートナーとなった人は、僕らと同じ不老不死になる事ができる
r「 ただ下を見て気になる奴を探すだけで良いから」
m「あ”ーもう分かったよ」
m「行けば良いんでしょ?行けば」
m「じゃあ、行ってきます」
バサッッ
m「〜♪(鼻歌)」
お、何だあのでっかい建物
えーと..GREEN病院、?
病院かー、まだ夜だし窓から見てもバレないだろ
どんなかなー♪
、、ん?
あの少年..なかなか良いな
まだ寝てるし..ちょっとだけ中入っても良いよね
ビューン(風)
m「よしっ、」
にしても、やっぱり可愛い顔だなぁ、、
w「、、?」
m「げっ、、!」
起きてる..?!
m「今日は早起きだねー、」
w「?!」
w「誰か居るの..?」
m「..見たらわかるでしょ?」
w「見えないの..僕視力がないんだ」
目が見えないのか..
m「..そっか」
ここで直してあげたら好感度爆上がりしちゃったり?
m「ちょっと待ってね」
ソッ..(手を添える)
w「ピクッ..」
これで良いかな..
スルスルッ(包帯を取る)
m「はい、目を開けてごらん?」
w「目を開けたって見えないよ..」
m「良いから良いから!」
w「、、?」パチッ
w「ぇ、、」
w「見える、、見えるよ!!」
めっちゃ可愛い反応してくれるじゃん..
w「これお兄さんがやったの、?」
m「マジック♪、すごいでしょ?」
w「すごい、、すごい!!」
w「お兄さん、名前なんて言うの?」
m「僕の名前は〜、」
m「元貴!かな」
w「でも、僕目が見えるようになっただけじゃ何もできないや..」
m「大丈夫大丈夫」
m「僕を誰だと思ってんのよ」
w「魔法使いさん..」
やばい..かわいぃ
m「あはは、そうなんだけど」
m「もう力使いすぎちゃったし当分は使えないかなー、」
w「あぇ、ごめんなさい..」
m「あ、君の名前はなんて言うの?」
w「僕は..若井」
w「若井滉斗!」
m「若井..ね」
似合ってる名前だなー、
m「よし、覚えた!」
m「いつか絶対救ってあげるから、それまで僕のこと誰にも言わないでよ!」
w「ぇ、もう行っちゃうの..?」
..ずっとここに居て守ってあげたい
m「また来るから..じゃあね」
m「おやすみ」
バサッッ
若井..僕のパートナー決定..♡
大森さん視点どうだったでしょうか
好評でしたら即続き描きます
コメント
3件
書いてください…靴舐めますので…!!