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寝る前にいつももとぱを妄想しながら目を瞑る。それが私の日課さ
dey.マギ
side.mtk
m「たっだいまぁ♪」
r「お、おかえり」
r「なんか気分良いね」
m「そりゃあ、めちゃくちゃイイ子見つけたんだから」
r「え”っ、まさか本当に見つけたの?」
m「『え”っ』ってなによ」
m「いやー、久しぶりに魔法使っちゃったなー、」
r「ふーん、」
r「滅多に魔法使わない元貴が魔法使うなんて、よっぽど惚れたんだろうね」
r「ねぇ、どんな子なの?教えてよ」
m「えーと、、って、まさか奪おうとか思ってないよね?」
r「奪わないに決まってんじゃん、もう僕にはパートナーが居るんだから」
m「、、そうだよね」
sibe.wki
目を覚ますと、目に光が入って来た
やっぱり昨日の事は夢じゃないんだと安心した
看護師さんが来ると、僕が包帯を外しているのをびっくりして
すぐに包帯を付けようとしたが、目が見えるようになったことを話すと『良かったね』と一言言った
早く昨日のお兄さんに会いたいな..
そういえば、最近お母さんが見舞いに来てくれない
その事が心配で、看護師さんに聞いたんだけど何も知らないみたい
もう少しで夜になる、そしたらまたお兄さんに会えるかな
お兄さんに会ったら、色んなこと聞いてみよう
時計を見ると、もう23:52
あと少しで日にちが変わりそう。
寝ようと瞼を閉じてるんだけど、お兄さんのことを考えてばっかで眠れない
なんか変な気持ち..
ビューーン
w「ぅわっ、、」
カーテンが僕の顔に付くほど強い風が窓から入って来た
m「っしょ..」
m「やぁ、少年!」
w「お兄さん..!!」
w「ねぇ、お兄さん!」
m「ん?」
そう言いながら微笑んでくれるお兄さんに、またなんか変な気持ちが浮かんできた
w「お兄さんって、何歳なの?」
m「えー、何歳だろ」
m「生まれた歳は分かんないけど、不老は20歳ぐらいからかな?」
w「20歳ってこと?」
m「まぁ、そう言うことかな」
m「若井は?」
w「僕は13歳!」
m「若いね〜」
w「お兄さんと同い年になるまではもう治ってるかな」
m「それまでには絶対僕が治してあげる」
w「、、ねぇお兄さん」
m「今日は質問が多いねー笑」
m「どうした?」
w「、、僕のお母さんが最近全然お見舞いに来てくれないんだ」
w「お母さんの今の状況って、、見れる?」
m「飛んで様子見にだったら見れるけど、、」
w「、、!」
m「グッ..ちょっと待って、、」
お兄さんが目を手で隠して、鼻血垂らしてる..
w「っえ..?!お兄さん、?」
m「大丈夫、何ともない」
m「で、、若井のお母さんの様子を見に行って欲しいってこと?」
w「うん、、」
m「いいよ」
w「、、!ありがとう!」
m「グフェッ..」
w「お兄さん、、本当に大丈夫?」
m「大丈夫大丈夫..僕不老不死だから」
m「すぐ戻ってくるから、待っててね」
sibe.mtk
いやー、本当に今日の若井は可愛いが爆発してた
っと..ここかな?
m「ッ..」
僕の目に映ったのは、若井のお母さんの思われる人が黒い服を着たヤクザみたいなのに詰められてるところだ
母「絶対明日までには返すので、、!!」
こっそり家の中を覗いてみると、たくさんの缶ビールの空き缶とタバコのゴミがズラーッと並び
ただの汚部屋になっていた
若井が余命宣告された事で、パニックになり変わってしまったのだろう
m「可哀想に..」
若井には別の事を言って紛らわしておこう、、
バサッッ
m「、、ただいま」
w「おかえり!!」
w「どうだった?」
m「家の中でぐっすり眠ってたよ」
m「疲れちゃったんだろうね」
w「そっか、、」
m「、、寂しい?」
w「いや、、お兄さんが居るから寂しくないよ!」
何その可愛い発言
もう食べていい?
m「そっか、ありがとう、笑」
m「でも、もうすぐ子供は寝ないといけないよ?」
w「ゎ、本当だ」
w「って、もう中学生だから子供じゃないし!」
m「僕から見たら子供だよ〜?笑」
m「じゃあ、また明日」
m「おやすみ、笑」
w「ぉ、おやすみ!」
バサッッ
、、マジで今日の若井めっちゃ可愛かった
もうGW暇すぎて1日に2本書いちゃったよ
果たして2人は両思いなの、、かな?
明日もお楽しみに!
応援してくれたらもう1日に100本ぐらい書けそう
、、ちょっと盛りすぎた