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__公園


『はぁ、如何しよう…真逆、中也が都合よく居るで訳もな…い…』


__あぁ、そのまま続けてくれ。見つけ次第…あぁ、生け捕りだ。


『え?なんで此処に中也が…?』


ズガガガガガッ!


『わっ!…え?何これ、異能力!?』


「おい、お前、明海紗雪か?」


『え、あぅえ、はいッ!(これ中也の異能か!)』


「じゃ、来てもらうぜ。」


『え?何処に?』


「うちの首領が手前をお望みだ。」


『マジか…。』




ポートマフィア首領室前__


「良いか、失礼の無いようにしろよ。」


『は、はい。』


「首領、失礼します。」


ガチャッ


「やぁ、お疲れ様中也君。ところで…君が紗雪君かな?」


『はい…(これ殺されたりしないよね…)』


「突然だけど、マフィアに入らないかい?」


『(ですよねー!うん、予想はしてたよ。)…ちなみに拒否権は…』


「無いよ。」


『(ですよねー!めっちゃ良い笑顔で云ってんじゃねぇよ!)分かりました。入ります。』


「そうかい、良い返事が聞けて良かったよ。」



9割森さんが云わせたでしょ

ちなみに残りの一割は本望




「じゃあ、紗雪ちゃんは…紅葉君の部隊に入ってくれ。」


『了解しました!』



紅葉さんの執務室__


『失礼します。』


「おぉ!其方が新しく入った子じゃの。私は尾崎紅葉じゃ。よろしくのぉ。」


『よ、よろしくお願いします!(めっっっっちゃ美人!)』


「其方、名は何と云う。」


『あ、えと、明海紗雪です。』


「紗雪か…愛いのぉ。齢はいつくじゃ」


『18です。』


「そうかそうか、まぁ、これから頑張れば良い。早速だが、書類仕事は出来るかの?」


『はい。(いっつも家で雑用ばりに使われてたからなぁ)』


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