コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
__公園
『はぁ、如何しよう…真逆、中也が都合よく居るで訳もな…い…』
__あぁ、そのまま続けてくれ。見つけ次第…あぁ、生け捕りだ。
『え?なんで此処に中也が…?』
ズガガガガガッ!
『わっ!…え?何これ、異能力!?』
「おい、お前、明海紗雪か?」
『え、あぅえ、はいッ!(これ中也の異能か!)』
「じゃ、来てもらうぜ。」
『え?何処に?』
「うちの首領が手前をお望みだ。」
『マジか…。』
ポートマフィア首領室前__
「良いか、失礼の無いようにしろよ。」
『は、はい。』
「首領、失礼します。」
ガチャッ
「やぁ、お疲れ様中也君。ところで…君が紗雪君かな?」
『はい…(これ殺されたりしないよね…)』
「突然だけど、マフィアに入らないかい?」
『(ですよねー!うん、予想はしてたよ。)…ちなみに拒否権は…』
「無いよ。」
『(ですよねー!めっちゃ良い笑顔で云ってんじゃねぇよ!)分かりました。入ります。』
「そうかい、良い返事が聞けて良かったよ。」
9割森さんが云わせたでしょ
ちなみに残りの一割は本望
「じゃあ、紗雪ちゃんは…紅葉君の部隊に入ってくれ。」
『了解しました!』
紅葉さんの執務室__
『失礼します。』
「おぉ!其方が新しく入った子じゃの。私は尾崎紅葉じゃ。よろしくのぉ。」
『よ、よろしくお願いします!(めっっっっちゃ美人!)』
「其方、名は何と云う。」
『あ、えと、明海紗雪です。』
「紗雪か…愛いのぉ。齢はいつくじゃ」
『18です。』
「そうかそうか、まぁ、これから頑張れば良い。早速だが、書類仕事は出来るかの?」
『はい。(いっつも家で雑用ばりに使われてたからなぁ)』