この小説は一切ご本人様に関係ありません。
リクエスト、まろ㌨様からでございます。
shp×rb
⚠監禁表現⚠
⚠暴力表現⚠
わんく
s「…あ、そろそろ飯の時間か…。」
そう呟いたワイは台所に向かい、料理をし始める。今日は何の飯にしようかな~、久しぶりにオムライスでも作ったるか。
数分してワイ特製のオムライスが出来上がる。後はケチャップをかければ完成。一つのスプーンを片手にオムライスを持ち、俺は地下室へと足を運んだ。そして地下室内へと繋がる扉の取手を引き、中に入りこう言い放つ。
s「ロボロさ~ん、♡飯持って来ましたよ~♡」
r「ッ”……、」
s「ほら!ワイ特製のオムライス!好きでしょ?オムライス♡」
そうワイの恋人ロボロさんの目の前に座り、ロボロさんの前にオムライスを差し出す。スプーンもオムライスの皿に置いたが、一向に手を付けようとしないロボロさんに俺は痺れを切らしてスプーンを持った。
そして一口サイズのオムライスをスプーンの上に乗せ、ロボロさんの口まで運んであげた。まぁ、両手首縛っとるしこうなるんもしゃーないよな。
s「はい、あ―ん♡」
r「っ……ぃ、要らん…ッ」
s「駄目です、ほら食べて下さいよ。頑張って俺作ったんすよ?」
r「ッん”…!?」
少し湯気が出ているオムライスを口に入れようとしないロボロさんの頬を乱暴に掴み、無理矢理口を開けさせる。そしてロボロさんの口の中にオムライスを放り込み、口を片手で塞いだ。
絶対に俺の作ったオムライスを喉に通させる為に、吐き出せない様にした。はぁ…♡俺のロボロさんは今日もかわええ。ちょっと昨日カッ、となって殴ってもうたけど、その痣さえも愛おしい。
r「ッん”…、ふ…ん…っ」
s「えら―い♡今日は吐き出さんでちゃんと食えましたね!偉い偉い…♡♡」
r「…ッ…、」
無言で俺の事を睨み付けるロボロさんに、俺は目線を合わせた。ロボロさんは目付きを悪くしてすぐに目を逸らす。
そして俺はまたスプーンに一口サイズのオムライスを乗せ、ロボロさんの口前まで運ぶ。まるで着せ替え人形の世話をしている様に。
s「美味いっすよね?俺の作ったオムライス♡」
r「っ…美味くない…ッ!ちっとも…ッ!!」
s「…でも、このまま飢えて死ぬのは嫌でしょ?ロボロさん。」
r「こんな生活続けるくらいやったらッその方がマシやッ!!早よ俺を解放しッ」
地下室内に乾いた音が響く。何でこんな事言うようになってしまったんやろ、最近ロボロさんの口からは俺を貶すような言葉しか出て来ぉへんなぁ。平手打ちしたロボロさんの右頬に痛々しい色が広がる。
怯えた目付きで俺の事を見れば、すぐに視線を下に落とす。そんなロボロさんを気にせず俺はスプーンの上に乗ったオムライスを口元に運ぶ。
s「はい、口開けて下さい。冷えちゃいますよ、オムライス。」
r「ぁ”……っ、…」
s「美味いっすか?」
r「ッ……、」
コクコクと必死に首を縦に動かすロボロさんを目にして俺は自分の頬が赤くなるのを感じ取った。嗚呼可愛い、必死に傷をこれ以上増やさんよう、俺の気を損なわん様にしとるんやな…♡
丸見えやでホンマ…♡でもそんな生に必死なロボロさんもかわええなぁ…♡♡必死に生き延びようとして、どっかで選択を間違えて俺しか考えられへん様にしたい…♡♡
s「ロボロさん、♡目ぇ合わせて下さいよ♡♡」
r「ッ…な、なに…っ?」
s「は~…♡かわええ瞳の色してますねぇホンマ…♡♡」
r「っっ…ぁ…ありがとな…。」
ロボロさんの瞳は桃色で、とても鮮やかで綺麗な瞳。ずっと眺めていたいくらい俺にとっては綺麗やった。そんなロボロさんの瞳を褒めれば、少し頬を赤くしてまた視線を落とした。オムライスを何度かロボロさんの口に運びつつ、会話も長続きする様にした。
s「…まだ食べれます?」
r「…もういい…、」
s「じゃあもう一口食べたら、あとはワイが食べますんで一口だけ食べましょ?」
r「……うん」
少し不満げに頷けば、ワイはスプーンにオムライスを乗せてロボロさんの口に運んだ。するとロボロさんの口の端に一粒の米が付いた。俺はその米粒を取るようにして、ロボロさんに軽い口付けをした。そんな俺にロボロさんは目を見開き、頬を赤くした。
s「ん…米粒付いてましたよ、笑」
r「ぉ…おう…、」
s「……ロボロさん、こっち向いて下さい?」
r「……、?」
俺は何の理由もなくロボロの頬をもう一度叩いた。ロボロさんは少し驚きながらも呆気に取られていて、怯えながら困惑した表情を俺に向けていた。
あぁ…、♡その何も分かっとらん表情たまんな…♡♡かわええなぁホンマこの人は…♡照れたり甘えるロボロさんも好きやけど、やっぱりこのロボロさんの方が何倍も好きやねんなぁ…♡
r「ぁ…え…、?ぉれ…なんかした…?…ッごめ…なさぃ”…っ」
s「可愛いっすねぇ、ロボロさん…♡」スッ…
r「っ…え、ぁ…やだ…ッゃだヤダっ…!嫌や…ッごめんなさいッ、ごめんなさぃ”…っっ」
そう涙目で俺に訴え謝罪を繰り返すロボロさんの首に俺は手を回す。そして自分の手の内がロボロさんの首に密着すれば、ゆっくりと首を絞めて行く。段々と苦しそうになって行くロボロさんの表情を見詰め、俺は軽い興奮を覚える。
r「ゃだ…ッ、ひ…ぃ”…嫌やッ…!!やだぁあ”…ッッ、!」
s「はは…♡大丈夫ですよ…死なない様にしますから…♡♡」
r「嫌や…ッ、ぅ”、ぐ…ッぁ…っあ”ぁ”…ッッかヒュッ…ぅ、あ”…ッッ」
過呼吸になりつつ必死に酸素を体内に取り入れようと、回りの空気を吸うも酸素が上手く回らないのか段々と顔が青くなっていく。肩も小刻みに震え始め、俺とは完全に目も合わせてくれずに呼吸に必死になる。
桃色の瞳は小さくなり、天井を向いていた。何処を向いたら良いのか分からないのか、キョロキョロと辺りを見回していた。
r「…ヵ”…あ”ッ…ひュ”ッ…あ”、ぁ…っ死…ん”ッぁ”ッッ…」
s「ふひひ…っ♡♡かわええっす…ろぼろさん…♡」
ロボロさんの首を絞める俺の両手首をか弱く掴み、涙目で訴えるロボロさんに興奮を覚えた。感覚も段々と麻痺して行ってるのか、ロボロさんの手を震えており口の端には涎を垂らしていた。そんなロボロさんを見て俺はある質問を投げ掛ける。
s「ロボロさん…♡俺と今からセックスしましょ…?♡♡」
r「ッく…ぁ”…っっ、う”…ゥッ…ヒゅッ……ひゅ”ッ…る…ッ」
r「~~…♡」
r「ッは、ぁあ”ッッ!!げほッ…ヶほッ…ふ、ぁ”ッ…んヶ”ホッ……は…ぁッ…」
俺はロボロさんが必死に頷きながら返答し、許可を得た所で手の力を緩めた。俺の手の力を抜いたと同時に大きく息を吸い、酸素を体内に取り入れるロボロさん。
咳込みながらも深呼吸を何度か繰り返し、肩を大きく上下させていた。すると、感覚が戻って来て安堵が湧いて来たのかロボロさんの目からは涙が流れてきた。
r「はぁ”…ッ、ぐす…っぅう”…ッッヶほ…っ」
s「ロボロさん、怖いですか?♡安心して下さい、すぐに良くなりますよ…♡♡」
r「は、…んん”ッ……」
ロボロさんの唇に自分の唇を重ねる。ロボロさんは恐怖心からか、固く目を瞑り涙だけが溢れていた。そしてロボロさんの口から離れると同時に、ロボロさんは固く瞑っていた瞳を開く。
俺はそんなロボロさんの瞳から流れ出て行く涙を舐め取った。少ししょっぱく水っぽいロボロさんの涙を飲み込み、ロボロさんの耳元でこう囁いた。
s「今の感情を忘れてしまう程に気持ち良くさせてあげますね…♡♡」
r「ッひ…、」
数時間後…
r「んぁ”ッ!///ぁ、ぐゥ”…ッッ♡///ひ、ぅッ//んん”っっ…!!♡♡////」ビュルルルルッ…
s「はは…っ♡しゃぶって勝手にイッとるんかわええ―…♡♡」
俺はロボロさんの頭を掴んで自分のモノを出し入れしていた。それだけでも感じてしまう程の敏感さに俺はまた興奮を覚えた。
俺はロボロさんの喉奥まで自分のモノを突き、その反動で肩をビクつかせるロボロさん。しゃぶってるというよりも、俺が一方的にの方が合っているかもしれない。
s「ろぼろさんっ♡ワイの精子残さず飲んで下さいねっ…♡♡」
r「ん”ん…ッ!!♡////ん、ぐッ…///ふぁ…っ♡♡//んッぅ”…!///」ビクビクッ…
俺はロボロさんの舌の上で自分の裏筋を刺激し、ロボロさんの口内に射精した。ドクドクとロボロさんの中に自分の精子が流れて行くのが分かる。
俺はロボロさんの口の中から自分のモノを出せばロボロさんと目線が合うようにしゃがみ込み、ロボロさんの口を片手で塞ぐ。
s「ッはぁ”…♡ろぼろさん?ワイの精子飲んでくれたら、ロボロさんのナカにもワイの精子入れてあげますよ♡」
r「ん”ッ…//んぅ…っ////ん”、ぐ…///ん…ッ// 」
ロボロさんはゆっくりと喉仏を上下させながらワイの精子を飲み干して行く。そしてロボロさんの口内にあった俺の精子を全て飲んだのか、喉仏を上下させなくなった。
ロボロさんの口を塞いでいた自分の片手を外し、ロボロさんに深く甘い口付けをした。全部飲み干したご褒美というか、確認というか…。
r「ん”ッれ…、ッ///ふぁ…っ//ん”ㇺッ//んぅ…っ///」
s「ッは…全部飲んで偉いッすね~…♡流石ロボロさんです…♡♡」
r「ん、へへぇ…♡」
照れ臭そうに頬を赤くしながら、ふにゃりとした笑顔を見せるロボロさんが愛おしく見える。そして俺はロボロさんの中に指を2本入れ、軽く中を掻き回す。
可愛い喘ぎ声を出した所で自分のモノをロボロさんの中へと入れた。最初だからと容赦はせず、初めから思い切り腰を強く打ち付ける。
r「ッぁが、ァ”ッッッッ!?!?♡♡♡♡//////」ビュルルルルルッッ…ビュルルッ…
s「ふは…♡吐かないようにだけッお願いしますねッ!♡」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
r「ふッ、ぁ”ッッ??/♡//ひ、ァ”あ”ッ♡♡////はッ//ひュ”ッ///」ピュクッ…ピュルルッ
いきなり奥を突いたからか、過呼吸気味になってしまったロボロさんにかまわず腰を打ち付ける。腰が反り今にもトんでしまいそうな瞳をしていた。
騎乗位の体制でやっている為ロボロさんのモノが俺の服で擦れて、ビクついているのが分かった。
s「はぁ”~ッ♡ロボロさんの中気持ち…ッ♡」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
r「は、ゥ”あ”ッッ♡♡////ャら”っ//ぉぐッ///やばッぃ”//オ”ッ!?♡////はぅッッ♡♡///」ビクビクッ…
段々と可愛くも汚い喘ぎ声へと変わって行き、俺の興奮は高まる一方やった。俺の両肩に腕を回し、抱き着く様な形で行為を行っていた。ロボロさんの喘ぎや吐息が近く、俺のモノは限界へと近付いて行く。
r「ッあ、ぅ”~~~~ッッッッ!?♡♡♡♡//////」ビクビクビクッッ…
s「ふはは…っ♡ロボロさんッワイあともう少しでイクんでっ、ナカで受け止めて下さいねッ♡」
そう言って俺は腰の動きを速めた。しっかりとロボロさんの奥を突きながら腰の動きも速めて、少し息切れもあった。
普段そんなに運動する方でもないし、こんなんで息切れするんも当たり前か。そう思えばとうとう俺の モノはロボロさんのナカで射精した。
s「ッぅ”……♡」
ビュクゥッッ♡♡ゴポォッ♡♡
r「ッおォ”、~~~ッッッ!?!?♡♡♡♡/////」チカチカチカッッ…
ロボロさんは目の前が点滅すれば、へなりと俺に体重をかけて抱き着いた。少し過呼吸気味で、息が荒かった。だが直ぐにロボロさんは自分の下腹部辺りを手で擦りこう呟いた。
r「しょっぴの…ッせぇしがぁ”…♡はいってりゅ…♡♡」
そう呟けばロボロさんはトんでしまった。自分のモノをロボロさんの中からずるる…と抜けば、ロボロさんの中で受け止めきれなかった自分の精子がごぽッと厭らしい音を立てて漏れ出て行く。
あ―…ロボロさんにも子宮があったらなぁ…。簡単に俺との子が作れたんに…♡でもガキが出来たら色々面倒やし、まぁええか。それにロボロさんも時期に俺のを求めて来る筈やろ…♡♡
終わり。
個人的にはちょっと納得いってないけど何気にこういう終わり方が好き。自分って結構性癖拗れてるからこういう系だと書きやすくて良いね、勿論他のやつも良いけどね。
まろ㌨様、リクエストありがとうございました。
では、また次の投稿でお会いしましょう。
コメント
13件
自分の性欲にめっちゃささったわ、まじで書くのうまい✨
rbr受け、ほんとに大好きすぎる "(∩>ω<∩)" zm×rb見てみたいです!!!!