この小説は一切ご本人様に関係ありません。
リクエスト、夢花様からでございます。
zm×em
⚠脳イキ⚠
わんく
ピコンッ…
z「ん…大先生…?」
自分の携帯から通知音が鳴れば直ぐに手に取り、通知相手が誰なのか予想がつき直ぐに応答した。予想通り大先生から送られて来たのはあるリンクだけだった、そのリンクを静かにタップしあるページに飛ばされる。そしてそのページに俺は目を見開き、呻きに近い声をあげる。
z「ぅ”わ…ッ、エロ漫画送って来んなや…。」
こんなん恋人のエーミールに見られたらどないすんねん…、だが此処でそっと閉じ何もなかったかの様にしないのがこの俺!!
まぁ…少しだけ目ェ通して今後のそーゆー展開の参考程度に…。そう言い訳に近い理由で大先生から送られた漫画を読み進める。
z「…へぇ―…こんなプレイあんねや…。」
少し関心混じりにポツリと呟く。すると携帯画面内の頭上からまたメッセージが届く。少し文字が見切れていたので、メッセージをタップし大先生からのメッセージを読む。
『エーミールに試してみたら?たまにはこういうのもええんちゃう。』
そんなメッセージと共に親指を此方に向けた謎のキメ顔のスタンプも送られて来た。そのスタンプが自分の視界に映り込み鼻で笑う。すると、自分の右手に中にある携帯の画面が白く美しい手で伏せられる。その手を辿れば、美白で耽美な顔が此方を向いていた。
e「…スマホばかりでは無く、たまには読書とかどうです?」
そう俺に優しく微笑み掛けながら話し掛けるエーミール。俺は自分の携帯をソファに放り投げ、エミさんの瞳をじっ…と凝視する。
そんな俺に困惑した表情を見せるエミさん。…やってみる価値はありそうやな…、てか価値しかなさそうやな。俺はそう思い、エミさんの手を強引に引き寝室へと向かう。
e「ぇッ、ぞむさんっ!?」
俺の名前を何回か連呼するも、俺は気にも止めずに寝室内へと入って行く。そしてエミさんをベッドの上に座らせ、エミさんが付けとる緑色のネクタイを外しそのネクタイでエミさんの目を覆う。そして目隠しをされ困惑、混乱気味のエミさんの前に俺も座り対面する形になる。
z「エミさん。」
e「な…っ、何です?ゾムさん…、、」
z「一昨日俺とやったセックス思い出して。」
e「…ッえ”!?//」
俺の急な発言に戸惑いを露わにし、頬を赤くするエミさんの手を握る。そしてエミさんの頭から頬にかけて一撫でし、エミさんを落ち着かせる様にした。そしてもう一度俺は口を開きこうエミさんに頼む。
z「その時の感情とか、体位やとか出来るだけ詳しく思い出して。ほんで、口に出して言うてみ?」
e「ッぇ…、分かりました…。」
そう俺に返答し、少し黙り込み一昨日の夜のコトを思い出す。そして段々とまた頬が赤くなって行くのが分かった。少しの沈黙の後、頬を赤くして一夜のコトを話し出す。
e「ぇと…//まず、ソファでゆっくりしてた私の首に噛み付いて…//」
恥ずかしながらもそう俺からの誘いを思い出しながら話しだした。もう俺はエミさんの手は繋いでおらず、エミさんには何も触れていない状況だった。
e「私は…驚いてゾムさんを離そうと肩に手を置いたけど…私の腰にゾムさんの手が…回って…?//」
z「…それで?」
e「そ…っそれで…!//」
うろ覚えなのか俺に確認する様にして首を度々傾げながら思い出していた。エミさんは俺の言葉通りにその時の感情や、俺とエミさんの行動を順々と話していった。
e「ベッドに運ばれて…ッ//き…キスをされて…///」
z「そん時のエミさんの感情は?」
e「ぇ…え―と…、///気持ち…良かった…です…//」
z「ッふ笑…そんで?」
そう俺の相槌を聞けばどんどんと顔が火照って行くのが分かった。エミさんは少しでも落ち着こうとベッドシーツを握り締めていた。ホンマにこんなんでイケるんか…?ちょっと雲行き怪しい気ぃしてきてんけど…。てか確証ないやん!?うわ…ハメられたんか俺…。
e「それ…で…っ///ゾムさんに押し倒されて…ッ//」
まぁでも、恥ずかしがってるエミさんをただ見つめるっちゅうのも悪くはないな。ア”―…スマホ持って来るんやったな…、録画しときゃ良かった…。…てか、エミさん勃っとらん…?
e「ぇと…ッ//直ぐに脱がされて…下を弄られて…//ッん”…///」ビクッ…
…え?感じとる?思い出して口にしとるだけなんに?…え大先生と組んどるだけとかやなくて?!マジか…、ホンマやったんや…。汗も出てきとるし…しかもズボン濡れとる…。
e「ッぁ”…//それでっ…///直ぐに…ッ達して…///」
z「達して、やなくて?」
e「あ…っ//ぃ…//イッ…て…////」
エミさん直ぐに言い直してくれるから有り難いんよな―…♡ちゃんとエロい言い方してくれるし、何より恥ずかしがりながらやからエエんよな―…♡
e「そぇ…で…ッ//ゾムさんのッぉ”…、、///」
z「笑…俺の?」
e「ぞむさんのっ…//アレが…ぁ///」
z「アレって何?言ってくれな分からんな~」
そう俺はエミさんに聞けば、口を少し紡ぎ恥ずかしそうにして下を向いた。だが直ぐに俺の方に顔を向き直し、こう言い放つ。
e「せ…っ…性器…ッが…ぁ!///」
z「…えろく言ってや、エミさん。」
e「あ…ぅ”う…~ッ…////ち…ちんぽがぁ…入ってきて…っ///」
恥ずかしそ~にしてんの堪らんわぁ…♡♡恥ずかしがりながらも一昨日の一夜の経緯を話して行くエミさんを目に一人舌舐りをする。あかん、こんな恥ずかしがっとるエミさん見るんあんまないからめッちゃ興奮する…。
e「それッ…でぇ”…っ////ッくぁ…、♡//ふ…ぁん、ッ…///」
z「……で、?」
e「でぇ…////ぞむさんのっ…//ちんぽが出し入れされて…ッ///ぅあ…ッ♡♡」ピュルッ…
やば、エミさん軽くイッてもうてるやん。アカンえろすぎる、こんなん耐えられへんやろ…。俺はそう思い、自分の反り勃つモノを露わにして上下に擦り始める。
e「じょじょに…ッ//奥にはいってって…ぇ”ッ///ふ、あぅぁ…ッ♡//」ビクビクッ…
z「っは笑…えろ…。」
シュコシュコシュコッ
e「そぇでッぇ”…!////ひ、ぅ”…っ♡♡///」ビュルルルルッ…
エミさんは肩を震わして射精した。衣服を着用したままの為かあまり飛び散らなかった。ただ股間辺りがじんわりと濡れて行くのが見て取れた。そんなエミさんを見てまたもや興奮が増す。
e「は、ぅ…ッッ♡////もぅ…//むぃ”…っっ///いえな…ぁッ///」ビクビクッ…
z「覚えとる限りでええから、全部言ってみ♡」
シュコシュコシュコッッ♡
e「ぅ”~~…ッッ…♡♡ぞむさんがぁ…//一気に…ぉくを…///っ突いてぇ…♡//」ビクビクッ…
エミさんは声を少し震わせながら最後まで一夜のコトを話す。その間も何度か達してはもう無理の繰り返しだった。でも俺はそこで折れる程ではなく、覚えてる限りのコトを事細かに説明させた。そして俺のモノも限界に近くなった時、
e「ヵふ…ッ…♡♡//そぇで…っ///ぁ…ッ//ゃば…っっ//なんかくりゅ”…ッッ!?♡///」ビクビクッ…
z「っ…え…ッ?」
ヂュコチュコチュコシュコッッッ
エミさんは説明しながらもそう何度か呟き、可愛らしい喘ぎを上げていた。だがそんなエミさんを片目に俺は自分のモノをしごき続けていた。だがとうとうエミさんにも限界が近付いて来たのか、こう告げた。
e「しょえで…ッッ///ッあ”、♡///やびゃぃ”ッッ//ぐるくる”ッッ……!!////きちゃう”ぅ”…~~ッッ…♡♡///」ビクビクッ…
z「ッ…ええよ…来ちゃえや…ッ♡」
ヂュコヂュコチュコッッッ♡♡
e「ッん”、ぉ”ッッッッ!!?♡♡♡♡♡////」ビクビクビクビクッッ……
z「っ!?ッぁ”…」ビュルルルルルッッ…ビュルルッ…
ほぼ同じタイミングでエミさんはメスイキし、俺は射精した。メスイキしたエミさんは仰向けでベッドの上に倒れ、ぐったりとしていた。そっ…とエミさんの視界を覆っていたネクタイを取れば、少し涙目で目を瞑っていた。
z「…慣れないプレイして疲れたか…おやすみ、エーミール。」
そう俺は独り言を呟きエミさんに告げた。そして汗が滲んでいる額に優しくキスを落とし、後処理を始めた。…あ、大先生にお礼言わな……。
終わり。
脳イキプレイ…何気に好きかも。初書きだったけど楽しかった。
夢花様、リクエストありがとうございました。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
13件
いつも見させていただいています! 最近白米さんのおかげで新しい扉がパカパカ開いていきます! 脳イキ...めっちゃいいですね...(^q^)
めちゃくちゃ尊いですッ.....召される〜😇😇😇😇😇😇😇