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ビヒアカの炉心融解がすごくよかったので。
▪notカプ
▪文才なし、読みにくい
▪人を選ぶ内容です。たぶん。
▪🐹と🥞しか登場しません
「東雲くん」
「二人で、歌ってみない?」
急なこはねの提案に、オレは正直驚いた。
二人で歌う、か
悪い事ではないと思う。人数が少ない分お互いの声に集中できるし、ミスをしたら結構分かりやすいし..
「いい提案するじゃねぇか やろうぜ」
「曲とかは決めてんのか?」
「うん!この曲が気になってて..」
そう言うこはねが見せてきた曲は[炉心融解]
ぶっちゃけちゃんと聞いたことない曲だった。
「すまねぇ、あんま聞いたことない曲かも」
「じゃあ、今聞いてみない?」
「そうだな」
[炉心融解]
なんか、むずい曲と思った。
退廃的って言うのか?こーゆーの。
「いい曲だな」
「えっと、この曲で大丈夫..かな?」
「おっけー ちょっと練習しとく」
「じゃあここは……」
「あ、そろそろ帰らないと」
「急に提案しちゃってごめんね!ありがとう!」
「またね!東雲くん!」
「おう、じゃな」
キラキラとしたエフェクトと共に、小豆沢こはねはセカイから立ち去った
「ちょっと歌ってくか」
イントロよく聞いて、最初から音高いから気を付けろ..
「~ーーーー!!」
悪くない、悪くない
サビ前、音高いのはずっと気を付けろ、廃れていて、繊細に
「~ーー~!」
サビ、ここは特に気を付けろ、二人だと声のバランスとかにも気を配って..
二人で歌う時を想定して…….
「ーーーー~~..!」
最後は声の重なりとにかく綺麗に
「ーーーーっ!!」
悪くはなかったが、これじゃ
これじゃダメだ
「あー、むじぃな」
「帰るかぁ..」
「ーーーー~~!!!」
「~!~ーーー!」
「東雲くん!今日、調子良かったりするの?」
「いつもより声出やすいかも。てか、急にどうした?」
「今日、合わせてみない?」
「オレはいーぜ」
オレがそう言うとこはねはそそくさと準備を始めた。
「オレも手伝う、」
「ありがとう、東雲くん!」
ごめんなさい、一旦切ります
歌うところ一番書きたかったのに書けませんでしたわらわら
後編もお楽しみに