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隣のクラスの不思議ちゃん
【Attention】
skfn より 桃水 / NL / 女体化 / nmmn / 口調違い等
モブ視点 / モブ自我あり / モブ→→→メンバー表現
上記ご理解できる方のみお楽しみください.。o○
俺の名は高橋 。
私立六奏学園に通う2年B組のただの男子生徒だ 。
現在 、朝っぱらから失恋した友人・佐藤を慰めながら弁当を食ってる 。
高橋「 元気出せよ佐藤〜 」
佐藤「 朝から失恋した俺の気も知らずに… 」
高橋「 まぁまぁ(笑 」
佐藤「 それにお前だって叶わぬ恋だろ! 」
高橋「 あー 、それはなんつーか言わない約束… 」
そうなのである 。
何を隠そう俺が片想いする相手も爆モテ・学年3大美女の1人で 、叶うわけがない恋なのだ 。
佐藤「 雨乃さんってあれだよな?
学年で不思議ちゃんって噂の… 」
高橋「 そーそー
自分の世界強くて異空間飛びがちなんだよな
でもそんなところがかわいーんだよ 」
佐藤「 へー 」
高橋「 聞いてきたくせに興味なしかよ 」
雨乃こさめさん 。
隣の2年A組の女の子 。
急に突拍子もないことを言ったり 、様子のおかしなところが多々あるが 、そんなところも彼女の魅力の1つだと思わせるようなオーラがある 。
黒板眺めながらぼーっとしてるとことか 、意図全くわかんねーけど可愛いんだよな 。
高橋「 問題はな 、今雨乃さんには意中の相手が居るってことなんだよ 」
そう 、雨乃さんには好きな人がいる 。
先日告った男子が「 好きな人いるから 」といって振られたそうだ 。
そんなんで現在 、男子が最後の望みをかけて告白ラッシュをしている 。
佐藤「 まぁお前の敗北は決まってるんだし
ちゃっちゃと告って振られてしまえ 」
高橋「 自分は失恋したからってお前なぁ… 」
そんなことを言っていたら後ろから声がかかる 。
もちろん 、声の主は雨乃さんではなかった 。
鈴木「 佐藤と高橋じゃん 、やほー 」
新井「 うわ 、佐藤顔死んでる 」
こいつらは同じクラスの鈴木と佐藤 。
特別仲がいいわけではないが 、話はするような異性の友達ってところだ 。
高橋「 こいつ失恋直後(笑
そっとしておいてやって 」
新井「 あら可哀想に 」
丁度いい 。
女子からも意見を貰ってみよう 、と思い立つ 。
高橋「 てかさ 、雨乃さんってわかる? 」
鈴木「 知ってるも何も!
私LINE持ってる(笑 」
高橋「 うわまじで!?
言える範囲でいいんだけどさ… 」
新井「 こいつが今から何言うかわかった(笑 」
高橋「 うるせー(笑
なー雨乃さんが好きな人って誰か知らね? 」
新井「 やっぱりwww 」
鈴木「 最近の男子はそればっかだよねーwww 」
高橋「 いーじゃん教えろよー! 」
佐藤「 振られろ振られろ 」
佐藤の呪いを横から受けながら鈴木の言葉を待つ 。
鈴木「 えーどーしよーかなー♪ 」
新井「 ただで教えるわけにはねぇ 」
だるいなこいつら 。
聞く相手間違えた 。
新井「 てかてか 、ちょーどいーじゃん 」
鈴木「 あ 、ほんとだ(笑 」
高橋「 丁度いいってなんだよ 」
新井「 こさちゃんが好きな人 、教えてあげるよ 」
明らかに悪い顔をしてこちらを見る新井と鈴木 。
なんとなく死を悟った 。
新井「 ねー桃瀬ー! 」
鈴木「 一瞬でいいからこっちきてー! 」
桃瀬「 ん?なになに? 」
呼ばれたのは同じクラスの桃瀬らん 。
生徒会の仕事をしていたようで 、教室に戻ってきたタイミングだったらしい 。
すごく 、とてつもなく嫌な予感がする 。
新井「 桃瀬彼女いるんでしょ〜? 」
桃瀬「 うんいるよ〜 」
鈴木「 そーなの!だれだれ! 」
鈴木の白々しい演技に気づかないらん 。
そしてらんから放たれた言葉は 、俺が察していた言葉と同じだった 。
桃瀬「 こさめだよ〜! A組のね」
鈴木「 そうなんだぁ!?
こさちゃんかわいい?(笑」
桃瀬「 そりゃもうほんとに…
俺の前だけで見せてくれる照れ顔がほんとに堪んなくてさ 、実は甘えるの苦手で袖掴んで小さく震えながら名前呼んでくれたり 、普段あんな感じだけど俺と話す時は目を見て言葉を繋ごうとしてくれて… 」
止まらないらんの惚気 。
こいつ頭こそいいが変なところが抜けているため悪意なしの惚気 。
きついって…
新井「 あ〜惚気はいらね
じゃね 、桃瀬〜」
桃瀬「 え 、あ 、うん? 」
新井もそんならんに呆れたらしく 、らんは帰らされた 。
今の一連を自分のために整理すると 、らんとこさめさんはだいぶ仲良しこよしなカップル 。
そして俺は失恋したと…
佐藤「 おつかれ 、高橋 」
鈴木「 ばいば〜い 」
新井「 ご愁傷さまで〜す 」
高橋「 くっ…
佐藤 、ジュース奢って 」
佐藤「 しゃーなしな 」
からかいまくって満足した鈴木と新井は帰っていったが 、俺と佐藤はそのまま味のしない弁当を頬張った 。
*next… 📢*×🍍
次回でモブ視点シリーズラストです🙌🏻🤍