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話は続いておりません。別の話として見てください。

出てくる人↓

青井らだお

成瀬

皇帝

猫マンゴー

ネル

ハクナツメ

つぼ浦

キャップ

???

???



青井らだお→♡→出てくる皆


青井らだお←♡←出てくる皆






















俺は今日街に出ていた。

この前◯◯社の取材に誘われた。

この街の期待の新生の警察として取材をさせて欲しいと頼まれたのだ。

俺は猫マンゴーとか成瀬とかの方がいいんじゃないかと思ったが断れない雰囲気だったのでOKしてしまった。


???「あっ!こちらです!」


俺は取材をする人に呼ばれた。

そこにはカメラもあった。


「らだお〜!」


なんと成瀬がいたのだ。

しかも成瀬だけではない、猫マンゴー、皇帝やナツメ先輩、ネル先輩、つぼ浦、キャップもいたのだ。


らだお「なんでいんの笑」

つぼ浦「見に来た〜笑」

ナツメ「僕も〜笑」

ネル「皆そんな感じだよ笑」


皆がいる中俺は取材を受けた。

取材は順調に進んで行った。

色んな質問がありほんとにSNSとか記事とかにすんだな〜と思った。

こんな質問もあった。


???「青井さんが犯罪者やギャングを捕まえる時どのようなことをしていますか?」

らだお「そうですねぇ、俺はヘリで事件現場に行くので直接捕まえるとかはあまりないんですけどヘリとかでもいいですか?」

???「はい、大丈夫ですよ」

らだお「ありがとうございます。」

らだお「俺は犯人を見逃さないようにサーマルとかで見て何処にいるか確認しながら皆のサポートとかしてますね。」


俺は皆の方を見ながら言う。


成瀬「らだおはヘリ上手いもんね〜?笑」

ナツメ「まぁ僕が教えたからね〜」

つぼ浦「ロケランで殺っちゃえばいいのに」

皇帝「ばかばか笑」


みんなは俺の言ったことを聞きながら笑っていた。

相変わらずだな〜と思いながら俺は取材を受けた。


最後の質問に取り掛かったところだった。



???「では最後に、」


俺は嫌な予感がした。

モブの声のトーンが少し低くなった気がした。


???「期待の新生と言われている青井さんですが、」

???「今の警察はどうでしょうか?」


俺は疑問を抱いた。

この質問は本当に必要なのかと、


???「僕が見る限り有能と呼べる警察は青井さんしかいないと思えます」

???「そこにいる警察だって青井さんには相当及ばないと思います、青井さんはどう思っていますか?」

???「重りになっているのでは?」


俺は皆の方を見る。

皆は暗い顔をして下を向いていた。


???「青井さんはこの警察が迷惑なのでは?」

???「どう思っています?」




???「いなくなっていいと思っていますよね?」



俺はその言葉にイラついた。

皆は言い返すこともなく、ただ下を向いて静かにしていた。



らだお「すいません、1度カメラを止めていただけませんか?」

???「大丈夫ですけど、何か?」


俺はカメラを止めてもらった。


らだお「これで取材は終わりにしてください」

???「なぜ?」

らだお「俺たちのこと何も知らないくせにそんなこと言われたくありません。」


俺は続ける。


らだお「俺は何も出来てない、先輩たちや俺の同期の方がまだ立派です。尊敬しています。俺はこの場所が、警察の皆が好きだ。大好きだ、」

らだお「だから」




らだお「この場所を汚す奴は絶対許さない。」









俺の言葉を聞いた警察の皆は顔を上げ、驚いた顔をしていた。

記者の人も同様に驚いていた。

俺は皆の方に行く。


らだお「帰るよ、」


そう言葉をかけた。


猫マンゴー「ふっは笑」

成瀬「ふっ笑笑」

ネル「ふふっ笑」


皆が笑いだした。

俺はびっくりした。

そんなに変なことを言ったかな?と思い俺は問う。


らだお「なんで笑ってんの?」

ナツメ「だって笑笑」

皇帝「ぐふっ笑」

ネル「ありがとうねらだおくん笑」


俺は困惑した。

まさかお礼を言われるなんて思わなかった。

急に成瀬が飛びついてきた。


成瀬「らだおッかっけぇ〜笑」

らだお「へ?」

成瀬「俺もらだおのこと大好き!!」


成瀬がそういうとみんなも俺に飛びついてきた。


ナツメ「僕も大好き!!笑」

つぼ浦「らだお好きだ〜!」

キャップ「100点満点だ!!」

ネル「らだおくん大好き〜笑」

皇帝「らだ先〜笑 」

猫マンゴー「らだお〜〜」


俺は皆の重さに耐えれず倒れてしまった。

でも

でもこの重さは愛されている重さだと思った。

俺は思わず笑ってしまった。


らだお「あはは笑」







らだお「俺も大好き笑」











俺は皆にそう言った。

皆はその言葉を聞いて笑っていた。

俺たちはその後帰った。

あの後みんなでパーティーした。

お祝い的な?笑

あの取材の内容はSNSや記事で挙げられることも無く終わった。

それで良かったと俺は思う。


あの取材を受けて得られたものがある。

それは皆が俺のことを思ってくれたことを知れたこと。

嬉しかった。






やっぱり俺はこの場所が大好きだと思った。







あと警察の皆もね?




















???「あぁ〜なんであんなこと言っちゃったんですか〜?笑」

???「だって面白そうだったから?」

???「なんですかそれ笑」

???「そのおかげでこの取材、使えなくなってしまいましたよ笑」

???「それ、使うつもりもなかったし」

???「まぁいいもん見れたでしょ?笑」

???「警察の絆、ちゃんとしてることわかりましたね笑」

???「さすがらだおのいる場所笑」

???「良かったですよ、薄っぺらくなくて笑」

???「薄っぺらかったらすぐ奪うしね笑」





???「ねぇ?らだおきゅん♡」

















end

ストグラ/らだお愛され

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