ここ、(名前)の部屋な
連れてこられたのは超がつくほど広い部屋
「え、これ私の部屋?」
ゾ「せやで」
俺の部屋隣!と嬉しそうに話すゾムさん
つられて笑うと「可愛い」と言って頭を撫でられる
「髪ボサボサになっちゃう」
ゾ「ええやん、どんな姿でも可愛いんやで」
「すぐそういう事言うんだから」
ゾ「嬉しくないん?」
「嬉しいけど」
ゾ「ならええな!」
後ろから抱きつかれて身動きが取れない
でも嬉しいから離れようとは思わない
ト「はいはい、そんなとこでイチャつくな」
ゾ「「あ」」
ト「少し早いけど昼飯食べるで」
そういえば朝ごはん食べてないからお腹空いた
「やった!」
3人で食堂へ移動する
「ご飯はトンさんが作ってるの?」
ト「夜だけな」
「1人で?」
ト「大体は」
「え、何百人もいるのに?!」
ト「他の奴らも少しは手伝ってくれるけどな」
「そうなんだ、ゾムさんは手伝ってるの?」
ゾ「んー、まぁ…?」
「ふは、絶対手伝ってないでしょ」
ト「コイツは何もしてへんで」
ですよねー
「トンさんは昔からなんでも出来ちゃうから凄いね」
ト「褒めても何もださへんで?」
「そんなつもりじゃないですー!」
ゾ「トントン、先行っといて」
ト「ん?あぁ、分かった」
トンさんの姿が見えなくなった途端
また、後ろから抱きつかれた
肩に頭を乗せて腕を回す
コメント
7件
ゾムさんホント可愛い
ゾムさんかわいすぎる!
忘れていなければ明日も1話投稿します! いいね、コメントいつもありがとうこざいます!!