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お館様「新しい柱の子だよ、仲良くしてほしい」
そう言って紹介されたのは、いかにもめんどくさそうな女の子だった
一ノ瀬「はっはじめまして♡雫って言います!シズちゃんって言ってくれたら嬉しいな♡」
私はこの気持ち悪い自己紹介を聞いて稲妻が落ちる音を聞いた。
めんどくさい奴と思ったら気持ち悪いも入ってるなんて。
はぁ~めんどくさい
一ノ瀬「お役に立てるように頑張ります♡」
私気持ち悪い奴は無視をして尊敬するお館様を見てみた
お館様「…」
お館様は今まで見たこともない顔で化け物を見ていた。
凄い顔だ
お館様「今日は、これだけだから皆仲良くしてあげてね」
そう言って去っていった早くこの気持ち悪い化け物から逃げたそうな顔をしていた。
お館様わかります。私もめんどくさい奴から逃げて寝たいです。
四季『めんどくさい、早く帰ろ』
不死川「…俺も早く帰ろ」
宇髄「俺も帰るぜ!派手派手にな!」
四季『宇髄さんうるさい』
胡蝶「私も早く帰りたいです。四季さん一緒に帰りましょう!」
四季『いいよ』
甘露寺「四季ちゃん私も一緒に帰っていいかしら?」
四季『いいよ〜』
富岡「…」
一ノ瀬「皆さんちょっと待ってくださいよ〜♡」
気持ち悪い化け物が喋った
一ノ瀬「お館様が仲良くしてって言ってたじゃないですか〜♡」
時透「君の名前なんだっけ?」
四季『フッW』
いけないいけないつい笑っちゃった。
一ノ瀬「何笑ってるんですか〜♡(笑ってるんじゃねーよクソが!)」
一ノ瀬「天元くんもひどいと思うよね♡」
宇髄「派手に触ってんじゃねーよ」
宇髄「妻が目の前にいるんだよ」
四季『貴方のようなめんどくさい人の妻じゃないです』
宇髄「デレてんのか?派手に可愛いな!」
四季『(めんどくさいから喋らないでおこう)』
一ノ瀬「ハハ〜仲いいですね。」
一ノ瀬「(四季って奴原作にいないくせに!絶対に許さない!)」
一ノ瀬「(愛されるのは私だけで良いのに!)」
ここから私のめんどくさい日々が始まった。
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