この作品はいかがでしたか?
209
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??『猫猫をはなせ!』
猫猫『壬氏……様…?』
モブ『誰だお前!』
壬氏はモブの顔を思い切り叩いた
モブ『お前なにしてッ…!』
壬氏『薬屋大丈夫か?』
そういい壬氏は猫猫へ言い寄る
少し涙ぐんだ顔をしながら猫猫へ迫った
猫猫『なんで…泣きそうなんですか…、』
壬氏『なんだっていいだろう(泣』
そしてまた…扉の開く音がした
白鈴『まぁ…、』
猫猫『白鈴姐さん!?』
やはり痩せ細っているな…、と考えていた猫猫を遮るように白鈴は言う
白鈴『まるで…運命の王子様みたい♡』
そういうと白鈴は壬氏へちかより
腕を組み顔を方向けながら言った
白鈴『今夜好ければどう?』
夜のお誘いだ
白鈴姐さんの好きなタイプには王子様というものもある。
今回助けてくれた壬氏様が王子のように見えたのであろう…
壬氏『……すみません私は薬屋の一筋なので』
そういうと猫猫の元へより…
軽く肩を組む
その壬氏の顔はとても幸せそうであった
壬氏『そういえばお嬢さん』
壬氏『ここの責任者を呼んでくれませんか?』
白鈴『喜んで♪』
やり手婆がくると壬氏は二乗を話し…
モブを警察へ届け
猫猫の技女で働くことは終わりになった。
猫猫『婆さん』
やり手婆『なんだい』
猫猫『……姐さん達におしろいを塗っている?』
やり手婆『あぁ。』
猫猫『それって……、今ある?』
やり手婆『これかい?』
猫猫『ッ……』
そのおしろいは梨花様が痩せ細ってしまっていたおしろいであった
猫猫『そのおそろいは毒みたいなもの』
猫猫『それは使わないで』
やり手婆『……わかった』
やり手婆『毒に詳しいお前が言うならそうなんだろう』
次回最終話!
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コメント
5件
今回もとても面白かったです! 次回も楽しみにしています!🥰
うわぁぁ誤字ってるぅぅ おそろいじゃなくておしろいです( ;´꒳`;)