テラーノベル
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簡単な内容説明🔞🔞🔞
リア友からリク貰ってたもりさこ。
モブが出しゃばってます。
守若の兄貴は佐古くんのことを性の捌け口として扱ってます。
汚喘ぎ、♡゛喘ぎ、結腸責め、メスイキ要素ありです!
ひとつでも苦手なものがある方は回れ右してください!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
モブ田モブ男、京極組の舎弟。
彼には、密かに思いこがれている兄貴分がいる。
その人の名は、守若冬史郎。
刺身包丁を得物とする、京極組屈指の狂人である。
その逞しい腕で抱きしめて欲しい…モブ田は、いつしか思うだけでは物足りなくなり、守若に抱かれたいと願うようになっていた。
守若を王子と崇め奉り、自宅の寝室の壁は”王子”の日頃の様子を隠し撮りした写真で埋まっていく。
「モブ田ぁ〜、オレンジジュースくれぇ」
京極組の事務所のソファで寛ぐ守若に、モブ田は相変わらず子供舌だな…などと苦笑しながら、給湯室に行き、冷蔵庫から紙パックのオレンジジュースを取り出す。
ジュースをグラスに注ぎ、前々からこの時の為にと用意していたある粉状のクスリを忍ばせる。
マドラーでクスリが溶けるまでしっかり混ぜ、グラスを何食わぬ顔で守若に手渡した。
一切疑うこともなく、オレンジジュースに口をつけた彼に、モブ田の口角が妖しく吊り上がる。
(これで、蕩けて下さい♡)
オレンジジュースを飲み干し、暫くして守若の身体に異変が起きる。
「な、んか…変らぁ…」
酒に酔ったように、呂律が上手く回らない。
それどころか、腰の中心がドクドク♡と脈を打ち始め、瞼と身体が重い。
立ち上がろうとして、よろけたところにすかさずモブ田が肩を抱くように滑り込む。
「もぶらぁ〜、さっきのオレンジジュースになにかいれらのかぁ?」
守若は冗談半分疑い半分で言ったようだが、ギクリとしたモブ田は「俺が犯人です」と顔に出ており、”王子”はフラフラになりながらも、ソファの前のローテーブルに置いてあった刺身包丁を手に取ろうとする。
「カッパにしれやるぅ」
しかし、普段なら強いはずの体幹はグラグラで、守若は熱い息を吐き不本意ながら、モブ田に身体を預けることしか出来ない。
当然、得物でモブ田をカッパにすることなど叶わず、はっ♡はっ♡と短い吐息を唇の隙間から零しながら、肩を貸している舎弟を睨む。
「おまえ、おぼえれろよぉ」
守若の理性が呑まれるように、口付けをしようとモブ田が唇を近づけかけると。
「あれ?モブ田に守若の兄貴、どうしたんですか?」
たまたま事務所に入ってきた佐古が、二人を見つけモブ田と守若を交互に見ながら問うてくる。
途端、守若が動き佐古を捕まえると事務所の裏手にある仮眠室まで、重い身体を動かして歩き出した。
あとに取り残されたモブ田は、ただ呆然としている。
仮眠室に着き、照明を灯して誰も利用していないことを確認した守若は、首根っこを掴んでいた佐古をベッドに押し倒し、いきなり口付けをする。
突然のことに、佐古は混乱し守若の身体を押し返そうと胸に手を添えるが、なんだかんだで力など入っていない。
「はっ♡んっ…♡」
息をつぐ間も与えてもらえず、舌で口内を抉られ守若が絡めろと言わんばかりに口の奥で縮こまる佐古の舌を、裏から掬い上げ重ね擦り合わせてきた。
「んんっ♡あに…♡」
実は、守若は以前から溜まった時に、佐古を性欲の捌け口として使うことがあった。
守若はまだ女というものを知らない。
しかし、アサシンの養成施設で男を誑し込む方法を、同僚のモノを咥え込むことによって学んだ。
それに比べ佐古は女を知っているし、合コンなどを好むことから、完全なストレートであることが分かる。
守若に抱かれることなど、望んでいないであろうことは明らかだ。
だが、身体というのは正直だ。
いくらストレートだからといって、兄貴分に男を教え込まれ続けた舎弟は、口付け一つで腰の中心が熱を持ち、淫らに揺れてしまう。
条件反射、というものは時にとても残酷なのだ。
佐古の一番奥を暴いたこともある守若は、自分が最もズルい事を知っている。
佐古が舎弟ということと、その優しさにつけ込み今の今まで性の捌け口として抱いてきた。
唇を解放し、起き上がった守若は、焦れったくズボンの前を寛げガチガチに勃腹したモノを取り出して、ズリズリ♡と佐古の胸に服の上から擦り付ける。
「もりわ…のあに、きぃ…♡」
恐る恐る、蚊の鳴くような声でこちらの機嫌を窺うように名を呼ぶ佐古を見ていると、守若は時折堪らなくなる。
佐古を、恐怖で雁字搦めに支配してしまっているのだと思うと、胸が苦しくなる。
けれど、そんな思考はすぐ頭の隅に追いやった。
今は、ただ下肢が熱くそれを治められるのは、目の前のこの佐古だけなのだ。
「れんせつのおろこ、さこぉ…♡おれのちんぽ咥えりょこらぁ♡」
ああ、駄目だ…熱に浮かされて理性が脆く、粉々に砕け散っていく。
佐古は女が好きで、男に抱かれることなんてただ守若が怖く、そして兄貴分で逆らえないから…というだけの理由なのに。
けれども佐古は自分の手によって躾けられている。
こうして、男を誘うように腰を揺らすのも、その一つだ。
佐古は起き上がり、尻だけを高く上げた格好で上肢だけうつ伏せにベッドにつけると、守若に言われた通り陰茎を口に咥えた。
「はっ…♡んぐっ…♡ふっ…♡」
先走りの苦味に眉を寄せ、時々守若が気持ちいいか確認するように見上げてくる。
その尻に守若は手を伸ばし、ズボンの上からスリスリ♡と割れ目の線を指の腹でなぞると、佐古の腰が本能で交尾をする時の猫のように、カクカク♡と頼りなく動く。
そのさまにゾクゾクッ♡と、守若の中で背筋を這い上がるような興奮が蠢いた。
フェラチオしている佐古の短い髪を引き、身体を起き上がらせると、チュポッ♡と陰茎が口から抜ける。
そのまま猫を仰向けに押し倒し、ベルトとボタン、ファスナーを攻略して、ズボンを下着ごと両足から一気に引き抜いた。
「え…?♡は?♡え…?♡」
戸惑う佐古の両膝を肩へと担ぎ上げ、なんの準備もしていない後孔に、隆起したものを宛てがう。
咄嗟に後ろに力を込めようとする佐古だったが、一足遅い。
ズブッ!♡と最奥に続く扉の手前まで貫かれ、ブツリ♡と蕾が裂け無理矢理犯される痛みに、視界が涙で滲む。
「あ゛…♡くぅっ…♡」
そのまま激しい律動が襲い、強引な挿入で切れた菊の花から血が流れ、白いシーツを点々と濡らしていく。
「んお゛っ♡お゛っ♡あ゛っ♡」
牡の棹が微妙に性感帯を削り、思わず猫の背が浮き上がった。
「さこぉ…♡さこ♡さこぉ♡」
守若は譫言のように名を呼びながら、膝を担ぎ上げたまま上肢を倒し、佐古の身体を半分に折り畳み頭を胸に擦り付け甘えた。
刹那だけ身体を重ねる時の、心からの愛情表現だが佐古がどう思っているのかはまでは、分からない。
父親が殺人を犯してから始まった不遇は、守若を上手い甘え方も知らないまま育て、身体を繋ぐ際の愛惜の訴えすら、佐古に取っては痛みを伴うものでしかない。
ゴチュンッ!♡と最奥に続くドアに、鋭く尖る剛直が当たる感触に佐古は身体を仰け反らせた。
「おっ♡ほぉっ♡」
身体が反り身になったことで露わになった喉に、守若が噛みつき、ガジガジ♡と血の味がするまでじっくりと味わう。
喉仏の膨らみを舌先で愛で、犬歯を肌に食い込ませる。
「いっ…♡ほぉお゛っ♡おぉ゛♡」
噛みついた姿勢のまま、更に捩じ込むように腰を振り扉を抉じ開けようと、ピストンを繰り返す。
やがて真っ赤に変色したドアが開き、獲物を狙う蛇のようにヌロォオ♡と結腸へ突き進むと、佐古の腰が跳ね上がった。
「おおお゛っ!♡♡んっほぉお゛おお゛〜〜〜〜ーーー!!♡♡♡」
分かってはいた事だが、結腸へ辿り着かれた瞬間、メスイキの快楽が佐古に牙を剥き、脊髄から躍り上がり、射精のない膨大な質量の快感が意識を濁らせる。
まるで快楽の奔流に、肉体も理性も呑まれるようだ。
守若の躾けは、佐古に男だけが感じられる最高の絶頂を教えてくれた。
喉から口を離した牡が、猫が絶頂したことにより締まった内壁の動きで一度目の精を零し、普段より何倍も強く感じる射精の快感に酔う。
(モブ田のヤツめぇ…本当に覚えてろぉ)
自分に何かを盛った舎弟を苦々しく思いながら、多量に吐き出した体液を杭を半分ほど引き抜いて確かめる。
精液で白く濡れ、ヌラヌラ♡と照明の光を浴びて妖しい艶を放つ杭に、ズクッ♡と守若はその欲情の度合いを増す。
グッ!♡とまた佐古の深くまで突き込み、届く限り最奥を暴こうと腰を繰り出す。
「お゛あぁっ♡♡…のあに…き♡ほぉお゛♡♡もり…か…あにきぃ♡♡」
長く尾を引くメスイキに苛まれている佐古が、守若の名を呼んでいるが、その瞳には何も映ってはおらず、ただただ己を抱いている男を身体で覚え刻みつけているようだ。
守若はそれから立て続けに二度絶頂に達し、佐古の結腸内で二度とも射精する。
オレンジジュースに入っていた何かのせいで、頭の中がまっさらに浚われていく感触に、肉体までもが持っていかれそうになる。
──足りない。
いつもなら、ここら辺りで賢者タイムが訪れるはずなのに、高みに至っても至っても下肢に溜まる熱は、治まることを知らない。
ガツガツガツ♡と、まるで佐古の身体を貪るように腰を動かし、最奥の肉壁を叩く度に腰を淫らに動かす猫のナカの締まりで、競り上がる射精感に身を委ねる。
皮膚の薄いところから、強火で焼かれているような情欲がぼうぼうと、燃え尽きることなく襲い下肢を昂らせる。
「さこぉ…♡きもりいいかぁ?♡」
変わらず回らない呂律で尋ねると、佐古は涙を流しながら余裕なく何度も頷いた。
最奥の肉壁を何度も殴りつけ、ナカで精を迸らせている内に肉壁に凹突が顕れ始め、守若は佐古を抱き潰してしまったことを悟る。
牡はこれ以上はダメだと自分に言い聞かせるが、吐精する度に腰から下が蕩けそうになる感覚にピストンがとまらず、最奥を穿ち続ける。
このまま肉体がドロドロに溶けて、形さえも保てなくなれたら、この終わらない熱から解放されるだろうか…。
そんな有り得ない妄想が、律動している守若の脳裡を過ぎった。
擦れ合う粘膜と粘膜が熱を孕み混じり合い、言葉にならない快楽を生む。
「はっ…♡さこぉ…♡」
この濁流のような情欲に、守若は抗う術を知らない。
佐古を性人形のように好き勝手に抱き、この下腹部に溜まる憂さを晴らすことしか頭にない。
ただ…佐古へのこの行為が、いつもいきなりで無理矢理なことに、酷く胸が軋む。
◇
漸く、下肢の熱が治まり始めた頃。
何度も味わったメスイキから、やっと解放され佐古は失神するように眠りに落ちた。
その頬を撫でた守若は、今回の出来事の元凶となったモブ田に制裁を加えようと、乱れた服を整えベッドを立つ。
モブ田は、ただぼんやりと玄関の段差に腰を下ろし、思案に耽っていた。
”王子”は、佐古のことが好きなのだろうか…。
クスリが効いてきた時に、彼は肩を貸していた自分ではなく、真っ先に後から入ってきた佐古を選んだ。
自分の方が”王子”を思う気持ちは強いのに、とうの彼は気づいていない。
「モブ田ぁ〜」
背後から守若の声が聞こえ、期待を込めて振り返ると、そこには片手に刺身包丁を握った”王子”の姿。
途端、真っ青になるモブ田。
「よくも毒を盛ってくれたなぁ〜、そんなにカッパになりたかったなんて知らなかったぞぉ」
「い、いや毒じゃなくて、びや…」
「びや?なんだぁ〜?」
いや、ここで媚薬を盛ったと知られたらモブ田の愛しの”王子”は、何故、本能的に佐古を選んだのか…その理由を考えるはずだ。
そんなことになったら、二人がくっつく可能性だってある。
そこまで考えたモブ田は、必死に言い訳を考えようと思考のペダルを全力で回す。
「あー、えっと…ちょっとした栄養剤を混ぜたんです!守若の兄貴が元気になれるようにって!」
モブ田の苦し紛れの言葉に、守若はふむ、と考えたようで。
「栄養剤で、俺が元気になりすぎたんだなぁ…」
そうボソッと言って、モブ田の喉元に当てていた刺身包丁を収めた。
”王子”が単純で助かった…と、思わず安堵の息を吐くモブ田。
守若は佐古が起きてきたら、健康になったから公園へ遊びに行こうと誘おうと考えていた。
そして、佐古を乗せた回転する遊具を遊具とは思えない速度で回して、その健康っぷりをアピールしようと思う。
◇
たとえ性の捌け口であったとしても、守若に取って佐古は欠かせない存在だ。
伝説の男の手下は、伝説の男なしでは手下を名乗れない。
今はそんな関係性であっても、変化が訪れる時が必ず来る。
守若が佐古の大切さに、気づいたその時が”変化”が始まる瞬間だ。
佐古は認めようとしないかも知れない、そして守若を拒もうとするかも知れない。
しかし、二人の築いた濃密な歴史が佐古に言い訳を許さないだろう。
もしかしたら、ストレートだったはずの佐古の方が先に与えられる快楽に陥落して、守若に気持ちを伝えに来るかもしれない。
人の愛し方を知らない守若も、佐古のことなら不器用ながら大切にするはずだ。
いずれにせよ、二人の関係が進展を見せるのは時間の問題だ。
モブ田「俺の存在って一体…」
モブはモブでしかないからね!
了
コメント
1件
うわあああ読んだ読んだ!!😭💕💕 もりさこの第10話、めっちゃ重くて切なくてゾクゾクしたよ…!!守若の兄貴、クスリで理性飛んじゃってるのに最後まで佐古のこと想ってる感じがエモすぎるでしょ…「足りない」って焦ってるのも、「いつも無理矢理で胸が軋む」って自覚してるのも、もう二人の間にある歪な愛情が滲み出てて泣ける😢💔 佐古、メスイキで気絶しちゃったけど…この関係、いつか変わるのかな? モブ田の報われなさも哀愁あって笑ったw 続きが気になりすぎる〜〜!!🌸