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🎀「………」
🎈「………そこまで聞かれてると思わなかっよ…」
🎀「ご…ごめん!ほんとに聞くつもりはなかったんだ」
🎈「いいよ別に、瑞希が来るのはわかっていたことだし…」
🎀「それならいいけど…」
🎀🎈「………………………。」
🎀(どうしよう、ボクが変なこと聞いちゃったから…)
🎈(どうしよう、何を話せばいいか分からない)
🎀「類っ」
🎈「っ!Σ(///^/// )ビクッ」
🎈「どうしたんだい?」
🎀「その…えっと…る、類の好きな人って誰!?」
🎈「あ……えっと」
キーンコーンカーンコーン……
🎈「あ、ごっごめん授業に行かなきゃ」
((走))
🎀「ちょっ類!!」
🎀「行っちゃた…どうしよう」
🎀「今日はもう聞けないよ…」
🎀(今会ったら気まずくて話せない…ボクも授業に行こっ)
((走))
放課後……
🎀「あっ弟くん冬弥くんもたすけて〜💦あと杏も」
☆「取ってつけたように言うな!」
🎀「ごめんごめん!それよりも今ひま?」
☆🥞☕️「まぁ一応」
・・・・・
🎀「急にごめんねみんな💦」
🥞「で?要件は?」
🎀「…実は」
🎀「ボクね、中学のころから…類のことが好きだったんだ!」
☆🥞☕️「・・・・・・えっ!?」
🥞「待て、あの変人ワンツーのこと好きなのか!?」
☆「ちょっと失礼すぎるよ💢💢」
🎀「平気だよ💦」
☕「暁山は、神代先輩のことが好きだったのか」
🎀「…うん」
☕「でもなぜ、俺たちに相談を?」
🎀「うーん💭」
🎀「なんでって聞かれてもなぁ」
🎀「ちゃんと相談にのってくれそうだから、かな」
☆「瑞希~˚‧·(´ฅωฅ`)‧º·」
🥞「茶番はこの辺でよせよ笑」
🎀「あっ、そうだった💦」
🎀「実はさ…昨日類が告白されてるの見ちゃったんだよね…」
🎀「それで結果的には降ってたんだけど、その時類が好きな人がいるって言っててだから類に聞いたら少し気まずい感じになっちゃった💦」
☆🥞☕️「……………(目と目を合わせる)」
☆「瑞希、それ…」
🥞「センパイも瑞希のこと好きなんだろ」
☕「あぁ、俺もそう思う」
🎀「え……。」
☆「瑞希、先輩とちゃんと話してきなよ」
🎀「っ!…うん行ってくるよ!」
((走))
🎀「はぁ…はあ…」
🎀(類どこにいるの…)
🎀「あっもしかしたらっ!急がなきゃ」
ガチャっ🚪
🎀「類っ!!」
🎈「瑞希…」
🎀「類もう1回聞く!類の好きな人は誰!」
🎈「…ふふっ今回はボクの負けだよ」
🎈「僕の好きな人は君だよ、」
🎈「瑞希」
🎀「っ!類ボクも類のことがずっと好きでした……」
🎀「じゃあ恋人になったしるし!!」
(ちゅっ)
🎈「っ!(/// ^///)」
🎈「君にはいつも負けてしまうよ、瑞希」
🎈「ではこれからよろしくね、暁山瑞希くん」
🎀「よろしくね、先輩!」
🎀🎈「ふふっなんだか懐かしいね!」
終わり……