戦闘シーンだけで3話行きそう
補足:《》はふりがなとなります。ここをキャラが喋ってます
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スフェside
ラヴ「あ〜、知らね。」
そっけない顔で指の骨をポキポキ鳴らす。
スフェ「…記憶丸ごと消してあげようか?」
汰異怪「駄目だよ負担が多すぎる…」
スフェ「……分かってるし…」
ラヴ「はぁ、だり〜…」
「ほら大好きなお寿司〜(?)」
ラヴ「いらね」
「!?!?!?(((」
芽詩「…誰?」
汰異怪「俺と腕相もu」
芽詩「駄目だよ??((」
「ラヴの友達?」
汰異怪「そうだけど誰?」
芽詩「…え私?」
汰異怪「うん」
芽詩「いや私に聞かれても分かんないって(((」
「…名乗ったほうが早い?」
汰異怪「君の名は。」
芽詩「君の名は見たい…」
朝顔「未崎 朝顔。なんやろねぇ…ま、秘密でいっか」
汰異怪「カクシゴトハヨクナイヨ-」
芽詩「ソーダヨー」
朝顔「絶対隠し事してる人達やね…?((」
朝顔「もう朝顔めんどくさいから言っちゃうけど〜!」
朝顔「単刀直入に言って殺し合ってもらえればいいから〜」
汰異怪「あ〜ぶち殺すぞ☆」
芽詩「一発殴って」
汰異怪「いいよ☆」
朝顔「…中身と口調の差何…?((」
芽詩「こういうやつだからね…(諦め)」
汰異怪「ははは☆」
芽詩「辛すぎてテンション狂ったのも知ってるからね…(諦め)」
スフェ「…俺ラヴは殺せないんだよね、残念ながら。…残念だけどね?(((」
汰異怪「それ絶対残念と思ってないでしょ」
朝顔「んじゃあどうしよっか…まぁなんとかなるよね〜」
芽詩「こればかりはなんとかならないんだけど。」
朝顔「じゃ〜ね〜」
芽詩「どっかで見たことある…」
汰異怪「それ多分過去の俺」
芽詩「なるほど…」
スフェ「…」
ラヴ「話は済んだか〜、俺くっそだりぃんだけど」
…何がだるいのか主語を話せって何回俺こいつに言われたかな。
……逆じゃねェかよ。
ラヴ「悪ぃな、俺の執行猶予は終わったから。」
ラヴ「ひと暴れするのも駄目か?」
スフェ「そーだね。駄目。」
ラヴ「じゃあ止めてくれるってことだな?」
汰異怪「…」
芽詩「いいえっていう選択肢とうに消えちゃったよ…」
ラヴ「…そっか。」
ラヴ「殺しがいがありそ〜だな!!」
ラヴ「責任と信頼《ラヴィツイン》」
スフェ「…ッ!?」
知らない技名…
横を見ると二人が困惑して声も出ない様子だ。
黙々とナイフを召喚している。
…なんだこれ。
ラヴ「切れるもんなら切ってみろ」
スフェ「…どうかな、俺の刀程度じゃ無理だろうね…」
スフェ「なんて言うと思ったァ!?」
スフェ「ふざけてんじゃないの!?」
……こんな刀に全身全霊を込めたのは久しぶり。
母に刀を振るった時くらいの感触だった。
汰異怪「あんま無理すんじゃねぇ!舐めてるとほんとに死ぬぞ!!」
分かってる、分かってるんだよ…
…けど。
スフェ「無理でもしないとこいつを止められないから!!!」
俺が一番こいつを”分かってる”なんて言い張れない。
一生消えるまで”そばにいる”なんて誓わない。
似たりもしないで結局”別々”の未来になるんだ。
……だけど。
俺がお前に”空いた穴”を塞いで守れるのなら、俺は永遠に”相棒”って誓うんだ。
__溢れる涙が痣について冷たいのも、忘れてしまうほど。
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意味深てこういうこと??(((
スフェラヴてぇてぇ…ふへへへ((((黙れ
スフェさんが泣いてるってまじで綺麗すぎて見てらんない…眩しい…(((
26歳の美しい美女が泣いてるんだぞ…きれいな涙をこぼしてんだぞ…(((黙れや
…はい、語りだしたら止まらなそうです(((
おつぁろ〜んぬ!!(((
コメント
5件
あ、好き。
あっ尊い…何て言うと思ったァ!?が好きすぎてね…うん… 意味深は嫌い。なぜなら確定で泣くから…((