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若井Side
俺と涼ちゃんは、色々あって、担任の大森先生のところに住んでる。今日は、そんな俺たちの平日の様子を見せてあげる。
～若井の部屋～
若井｢ふわぁ～朝か…下行こ｣
～リビング～
大森｢お、滉斗おはよう｣
若井｢おはよ…｣
大森｢まだ眠い？顔洗っておいで｣
若井｢ん、わかった｣
～洗面所～
大森｢滉斗～朝ごはん出来るから、涼ちゃん起こして！｣
若井｢わかった～！｣
～藤澤の部屋～
若井｢相変わらず、すげぇ寝相だな…｣
俺の前でぐっすりと眠っているのが、涼ちゃんこと藤澤涼架。俺のクラスメイトで、朝が弱いから、いつも俺が起こしている。
若井｢涼ちゃん、起きて～朝ごはん出きるって～｣
藤澤｢う～ん…まだ寝る…💤｣
若井｢今日の朝ごはん、きのこスープあったぞ｣
藤澤｢きのこ！食べる！…おはよう｣
若井｢おはよう。顔洗っておいで｣
藤澤｢うん｣
若井｢俺、先リビング行っとくね｣
～リビング～
藤澤｢もっくん、おはよう｣
大森｢おはよう、朝ごはん食べよっか｣
全員｢いただきま～す！｣
藤澤｢美味しい！｣
若井｢うん、美味しい、ね！｣
全員｢はははw｣
大森｢美味しかったなら良かった｣
全員｢ごちそうさまでした｣
大森｢学校の準備してね～｣
若藤｢は～い｣
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