ストーリーもクライマックスに近づいてきました!
短いけど、さっそくどうぞ!
夜
太「…中也遅いなぁ、早く帰ってきて、、」
太(どこに居るの?遠くに逃げたりしてないよね…?怖いよ、、)
ポロポロ
ガチャ
中「ごめんっ遅くなっちまった、、」
太「中也っ!遅い、、どこ行ってたのっ、、!」
中「ちょっと、バイトで、、」
太「嘘だっ…!どうせ好きな子でもできたんでしょ…!?」
本当はバイトで忙しかっただけって分かっているのに、どうしても不安になってしまう
中「違ェよ…お前のことは世界一愛してるッ」
太「本当?」
中「本当」
太「大好きだよ」
中「嗚呼、私も」
太「本当に好きなら証明してよ…」
中「理解った」
その後、ひたすら甘い夜が続いた。だけれど、そんな夢を見ていられるのは、もう長くはない。現実はそう甘くはない。
太「私も何か支えになれないのかな…」
中「何言ってるんだよ。太宰は生きてるだけで十分支えになってるっつーの」
太「フフッ、、ありがとう、、」
太「ねぇ、抱きしめて?」
中「勿論、」
一生このままでいたいほど、あたたかかった。
ここまで!次回からはいよいよ、END別に書こうと思います!!!!
ぜひ、楽しみにしてください!
それじゃ、グッド・バイ〜♪
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