今回はかぶとが(華太×戸狩)です
リクエストありがとうございます
それではどうぞ
「あ”‘ー、痛ったいわ」
限界まで貪られ、体中が痛い
戸狩は腰をさすりながらベランダに行った
「ふぅ……はぁ……」
戸狩はため息をした
相手に溺愛され嫌なほど貪られて外にもだしてくれない
どうしてこうなったんやろ…っと思いながら空を眺めると腰に手がまわってきた
戸狩は嫌な気分になった
「なんやねん。俺にくっつくなや」
「ふふ……良いだろ別に」
「俺は玄弥のことを愛している。玄弥だって俺のこと愛しているだろ?」
「そ、そうやな…」
(愛してるわけないやろ、ボケが)
戸狩はそう思った
普通なら一発おみまいしたいが、できそうにもない
「玄弥、戻ろっか」
「…あぁ…」
小峠は戸狩をベッドに戻した
「腰辛いだろうし。今は安静にしとけ」
「…分かったわ……」
(やったのお前やけどな)
「ん?なんだ、俺になんか言いたそうな顔だな?」
「い、いや、なんもない…」
「そうか。それじゃあ」
小峠は部屋から出ていった
「はぁ…無理かな…俺……」
一人絶望しながら天井をみた
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!