テラーノベル
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⚠️※暴力シーン、キスシーン有⚠️
rm side
r『話って…』
y「ふふ。あのね…」
ガシッ(肩掴
r(!ッ…いった、)
それに…雰囲気変わって…
y「fuくんはね、私と結婚するの。その方が絶対に幸せなの」
r『……』
y「だから…諦めてくれない?」
r『…そうなんですか?おr…私はそう思いません。』
r『fuさんが私を選んでくれたんです。』
取りあえずのしのぎで…
y「チッ…黙って従えばいいのよっ…!」
r『ッ…!』(ビクッ
y「私はfuくんと人生を共にしてきたのよ?」
y「途中から入ってきた貴方となんかじゃ愛の重さは違うわ!」
y「いいから、さっさと諦めなさい!」
r『いっ……たいッ、!」
r(ハッ)
やば…地声出た…
y「ふっ、大して可愛くないくせに。それくらいの傷が十分よ」
あ、気づいてない…?ていうか、…
r(痛い…爪が食い込んできて、血が出てきた…)
r『ッ“”…』(睨
y「何?wあなたが悪いんじゃない。」
y「fu君に相応しいのは私なのに、調子に乗って結婚するなんて言うからよ!」
y「今すぐ結婚を破棄すればいいのよ。そしたら、もう傷つけないであげる。」
そんな上から目線な…
でも冷静に考えないと。主人の頼みだから。
r『ですが、実際に選んでくれたのは私です。そちらが諦めて下さればいいのでは?』(ニコ
あ、煽るみたいな口調になった…
y「!…舐めた口聞きやがって…!」
y「黙れ黙れ黙れッッッ“!」
y「お前なんかがfuくんと釣り合うわけないでしょ?」
y「fu君はきっと騙されてるんだわ…!私が救わないと…!」
はぁ…この人何言ってるんだろ。
意味がわからない。主人のことが好きなら、その意見を尊重すればいいのに…
r(でも…もし主人が結婚するってなったら…)
俺は、受け入れられるのか?
いや、だめだ。この主人への気持ちはもう捨てるって決めたんだ。
なのに…、
r『…fuさんの意見を尊重しないのですか?』
y「はぁ…何言ってるの?」
いや、貴方がね?
y「fuくんは騙されてるの。間違った道に行ってる。」
y「私はただそれを直そうとしてるの」
r『…間違った道でも、それを尊重しないのですか、と伺っているのです。』
y「しつこいわね…!さっさと諦めなさいよ…!」
ブンッ(振下
r(!?、ケーキのナイフ刺そうとしてきt、_____)
ガチャッ(扉開
y「ッ!サッ」(隠
f「……」
r『fuさん…』(小声
よ、良かった…助かった、
y「ど、どうしたのぉ?今、お話中だけど…」
f「…何の話してたの?」
y「え、えっとぉ…fuくんの話とか!」
f「はぁ…」(溜息
f「嘘、いいから。」
y「へッ…」
r「え…どういう、」
y「ッ、!?その声…」
やば、バレた…
f「rmに暴力振ったりとか、罵ったりしてただろ。」
f「yuさんがまさかそんなことするって思ってなかった。」
f「そんな性格だったら、誰からも好かれないよ?」
…主人、すごく怒ってくれている。
目が笑ってないし、圧がすごい。
y「で、でもfuくんは騙されてて…!」
f「騙されてなんか居ないね。」
f「俺はね、結婚するって決めたんだ。」
こんなに真剣な主人、見たことないな…
いつもより、さらに格好良く見える。
f「rm、ごめん、…」(小声
俺にしか聞こえないくらい小さな声で謝罪した主人は、
f「グイッ」(引寄
俺を引き寄せて、
r「!?しゅじ、ッ…」
f「チュッ」(接吻
主人はyu様に背を向けてるからあまりよく見えてないはずだけど、俺からははっきり見えた。
____すごく悔しそうな顔をしている。
r「ギュッ」(目瞑
パサン(ウィッグ落
f「!プハッ」
r「ぷは、ぁっ、//」
r「あ、ウィッグが…」
完全にバレてしまった…
y「…騙したの?私を?」
f「言ったでしょ?俺には結婚したい人が居るって。」
…そんな人がいるのに、俺なんかとキスして大丈夫かな、
y「ぅ、ッ…」
f「強引な結婚は嫌だから、」
f「yuさん、俺たちにもう二度と近づかないで。」
f「絶対に。」
y「くぅっ〜…、」
そうしてこの婚姻の事件は幕を閉じた______。
一方その頃…
syu side
s『広い場所…ですね。』
k「うん、syuさm……コホンッ」
k「確かにね、syu。」
s『ッ…!/』
なかなか呼び捨ては慣れないな…ッ//
なんか仲良くなれた感じで嬉しいけど、//
s『え、っと…//』
k「どうしたの?」
kzがは慣れてるんだ。足を引っ張っちゃいけないっ
でも、き、緊張する…//
s「、ご、ごめっ、」(小声
k「…大丈夫。ゆっくり話してみて?」
s『う、うん…』
s『あ、ありがとう。』
ギュッ(手繋
k「ッ!?、/」
あ、勢いに乗ってついやってしまった…!
s『あ、い、嫌…だった?』
k「ッ…」
グイッ(引寄
k「コツン」(額合わせ
s「ひゃ…ッ/!?」
顔、近…//!?
k「そんな簡単にスキンシップなんて取ったら…いつか襲われるよ?」
s「へ、…ッ!?//」
k「ッハ、」
k「ご、ごめんなさいッ、…!」
s「あ、だ、だいじょ、うぶ、だからっ/」
あ、声…!忘れてたッ
s『つ、次のところに行きましょう!』
k「う、うん、/」
ドキドキした。その中に嬉しさが混じっていた。
あのまま…してくれたら…良かったのに。
s(え、俺今なんてッ…?)
コメント
2件
更新ありがとうございます🥹キスとかスキンシップとか色々ありすぎて好きです(?)