昨日 は ちょっと 違った 。
あれ は きっと 、 俺 じゃ ない 。
俺 は 、 俺 は だって ……… !
あの 日 、 決めた じゃ ない か …
「 もう 感情 なんか いらない 」 って …
元 から 物事 に 関心 の 薄い 俺 だから 、 ここ まで 感情 を 捨て れた のに …
次 は もっと ちゃんと やら ない と … 。
そんな こと を 考え ながら 、 俺 は 食堂 へ 向かった 。
「 いただき ます 」
雑音 で かき 消される ほど 小さく 呟いて 、 俺 は 目 の 前 の 料理 に 手 を つけた 。
今日 は 和風 の 料理 だった 。
どうやら ひとらんらん の 故郷 の 小さな 島国 の 料理 だと 言う こと を 雑音 から 盗み 聞き した 。
食べた 料理 は 、 味 が しなかった 。
それ に 驚いた のか 、 他 の 何か が あった のか は 分からない けど 、
流れて しまった 一粒 の 涙 は 、 雑音 に よって 気 が それて 、 見られる こと は なかった 。
部屋 に 戻った とたん 、 どっと 疲れ が 押し 寄せた 。
なぜ だろう か 、 前 は 疲れ なんて 感じた こと も なかった のに 。
俺 は 疲れて いた と しても 働か なければ いけない のに 。
俺 は この 疲れ を 勘違い だと 思い込む 為 に 、 場内 を 散歩 する 許可 を 貰い に 部屋 を 出た
コンコンコン
rb「 失礼 します 」
ガチャ
gr「どうした?」
rb「 俺 に 場 内 を 散歩 させて 頂け ない で しょう か 」
gr「いいぞ。他の人の迷惑にならないようにしろよ?」
rb「 勿論 です 」
gr「あとそれから」
rb「 ? 」
gr「これからはわざわざ許可を取りに来なくていいぞ。 」
何故 だ ?
何か を 盗む 可能性 だって ある のに …
rb「 理由 を 聞いて も よろしい で しょう か ? 」
gr「ひとらんが連れて来た奴が面白くないワケがないだろう?
それに、何か起きても戦争になるだけだ、大した問題ではない。」
rb「 … 」
何 を 言って いる んだ … ?
戦争 に なった ら 負ける 可能性 だって ある だろう 、 なのに どうして …
ああ そう だった 、 W国 は 戦争 に 強い 国 だった 。
毎回 死亡者 は ほとんど 出さない 上 、 どんな 傷 を 負った 者 でも 次 の 戦争 まで には 完治 して いる … 戦争 で 負けた こと が ない って 噂 だった な 。
だから こんな にも 自信 が ある んだ 。
すごい な 、 ここ は 。
前 住んで いた 所 とは 大違い 。
俺もここに産まれたかったな。
なんだかよく分からん感じになった…
ついでににんじん復帰します
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