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女子研究大学短編集

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女子研究大学短編集

34 - .꒰ঌ🗽🪴 初心な彼女໒꒱.

♥

202

2024年01月31日

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18号×まちこりーた

お付き合い中


※リクエスト作品「お家デート」

ありがとうございます!!

____________________


《寂しかったから》


____________________


18号side__


💛「配信切りまし、、った!」



💜「お疲れ様〜」



💚「お疲れ様」



と、透き通った彼女の声。

そうだ、彼女が抜ける前に伝えないと



💜「ねぇ、まちこ?」



💚「なに?」



💜「今日この後家来ない?」



💖「おおっ?!お家デートってやつっすかぁっ?!」



と、ネタができたとでも言わんばかりにからかってきたりぃちょ。

それもそのはず、数ヶ月前から私とまちこは付き合っている。

リスナーさんには言ってないものの、メンバー公認。



❤️「いちゃいちゃするんですかぁっ?!」



はぁ、とため息をついたところで、私の中の悪魔が囁く。



__あえて肯定したらいいんじゃない?



名案。まちこの反応も見れる。



💜「うん、するよ?w」



💜「ねーまーちこっ!」



💚「っへっ……//あ、うん……//」



恥ずかしがりながらも、肯定。

やはりこういうところが私が好きになった理由。



💙「うっわ〜なんか初心って感じすんなお前ら」



💜「初心な彼女なんで♡じゃあね〜♪」



彼女と久々に会えるからか、上機嫌でディスコードを抜ける。

彼女とあったら何をしようか、なんて考えながら部屋の準備に取り掛かった。

____________________


💚「お邪魔しまーす、、」



💜「いらっしゃいw入って入って〜」



おいでおいでとまちこを部屋に招き入れる。

ゲームをしてもいい、お菓子を作るのもあり、結局何をしようか決めれなかった。

もんもんと考えていると、遠慮がちにまちこが口を開いた。



💚「……ねぇ、じゅう、はち?」



💜「……?何かあった?」



💚「……ぐ、…い……です…」



💜「?ごめん、なんて?」



💚「…ハグ、したい……で、す……//」



💜「っ//」



__可愛すぎない?!



なんという破壊力。

私の彼女はここまで可愛かっただろうか。



💚「いやほら最近会ってないからね?!なんというかねぇ〜、、寂しく、て?」



💜「っwいいよ、ハグ、しよ」



💚「!えへ、へ……w」



小さく笑いながらぎゅ、と抱きついてくるまちこ。

私より背が高いのにこんなにも幼げがある可愛い彼女はこの世界のどこに存在するのか。



💜「…可愛い……」



💚「っ?!///」



と、途端に顔が赤くなる彼女。

やっぱり彼女は初心だな、なんて考える。



💜「よしっ!じゃあゲームでもするか!!」



💚「そうそう!行こ!!」



💜「でーもその前にっ!」



チュ、



💚「へっ?!……………///」



💜「私も寂しかったから、ね?」



__やっぱり彼女は初心だ。

____________________

____________________


果たしてこれはお家デートなのか()


改めてリクエストありがとうございます!!

ご希望に添えなかったら申し訳ございません💦


𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮 𝐟𝐨𝐫 𝐰𝐚𝐭𝐜𝐡𝐢𝐧𝐠.

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