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本当のタイトル 市長が”夢主は自分を捕まえた人の言うことをなんでも聞く”と言ったため、 成瀬さんとウェスカーさんと無馬さんに追いかけられる話
この話は、vanさんの長編小説を書くときの気分転換として書いた作品です
そのため、ふわふわした設定で書いていますので、ご了承ください
また、前にお話したリクエストについては、誠意制作中です
リクエストはずっと募集しておりますので、お気軽コメントを書いてもらえると嬉しいです
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nasi「待って〜!美鶴さーん!」
「待ちませんっ!!」
wesu「諦めてうちに来い!美鶴!!」
「お断りしますぅっ!!」
「どうして追いかけられてるの?!?!」
私は今、力二さん・ウェスカーさん、そしてかなさんに追いかけられている
どうして3人が私を追いかけてくるのかは、わたしにもわからない
ことの始まりは、数十分前に遡る
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「やばい、ご飯なくなっちゃった……こんな時間だけど、デヤンスさんいるかな…」
深夜1:30のロスサントス
星の輝きが強まるそんな時間に、私はデヤンスさんのホットドックを買うため、レギオンへ向かっていた
ザワザワ…ガヤガヤ…
レギオンに到着すると、なにやら力二さんを中心に人だかりができているのが目に入る
当時、私は指名手配されていなかったため、成瀬さんに話しかけた
それが、今の状況を作り出すきっかけとなることも知らずに
「こんにちは〜!」
naru「美鶴さんじゃんっ!!!」
wesu「ナイスタイミングだ!!」
nasi「すごい偶然だねw」
勢いよくこちらを振り向き、声を荒げる力二さん
少年のような顔で、しかしながら、獲物を見つけたような目でこちらを見つめるウェスカーさん
驚き半分、呆れ半分の顔で笑いながらこちらを見つめるかなさん
「ど、どうかしました??…」
三者三様の表情でこちらを見つめる3人に少し混乱しながらも、そう問いかけた
すると、3人は少しずつ、ジリジリとこちらに近づいてきた
私は3人の異様な雰囲気を感じ取り、弾かれたように走りだした
すると、3人も全速力で私を追いかけ始めたのだ
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