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俺はリベルタチームのマギア
正直言って俺には悲しい過去はない。
だからこれで終わろうｔ
あれ？この声って・・・
マギア「ピース？！」
ピスキス「久しぶり〜[ﾆｺｯ]」
こいつはピスキス俺はピースって呼んでる
マギア「お前なんで？足・・・耳も・・・」
ピスキス「よ〜く乾かしたらこうなった」
そう、こいつは人魚
俺みたいな感じでインクリングと人魚のハーフ
そうだな、仕方ないし俺の過去を話すか・・・
俺は魔女の血筋
だいぶ血は薄まったかもだけど曾祖母が魔女なのは事実
インクリングの血が濃いいからか容姿は完全にインクリング
唯一違うと言ったら顔の模様みたいなのがあることぐらい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひより「あぁ、マッシュルのパクリのやつか」
主「ちがっまっまぁちがうくはないけどあれはやむを得なかったんだ」
ひより「ふーんまぁいいけど
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
母は結構な過保護で俺を学校にも通わせてくれなかった
（勉強は母がとってもわかりやすく教えてくれたから大丈夫。）
魔女ってことがバレるといけないらしい。
昔、魔女狩りっていうのがあったらしい。
でもいつかはこの山をおりてみたいなとは思ってた
そう母は父と離婚して俺と2人で山で暮らしている
ある日母が言った
母「マギア、薬草を取りに行ってくれない？」
10才の俺はめんどくさいと思いながらも家をでた
母が俺におつかいを頼むことはよくある
母は薬を作って売る仕事をしてるから。
もちろん薬草は山にあるもの。ここらへんには腐る程はえてる
取りに行ってほしい薬草は海岸沿いにあるらしい
母「足をすべらせて海に落ちないようにね」
落ちるか。俺10歳だよ？
着いた。
海。久しぶりに来たな
海風が顔にあたってどことなく気持ちよかった
あった。薬草
手を伸ばした時
ツルッ
マギア「あ」
バシャン
やばい足をすべらせた。
ガブッ
もがけばもがくほど沈んでゆく。
俺死ぬのか・・・・？
ｻﾞﾊﾞ…
マギア「はっ」
おきたら石の上にいた。てかアッツ・・・
「・・・大丈夫？」
・・・・女の子の声？
マギア「[ﾑｸｯ(起き上がる)]・・・助けてくれたの？」
その娘を見た時息が詰まった
マギア「人魚・・・？」
？？「・・うん。何もしない？？」
マギア「そりゃもちろん・・・」
？？「な〜んだパパの言ってたことはデタラメか〜」
マギア「言ってたことって？」
？？「・・・う〜ん。まず君の名前を教えてよ。」
マギア「俺はマギア」
ピスキス「へー私はピスキス。正直ちょっとダサい」
マギア「そうか？可愛いと思うけど。」
ピスキス「え・・？」
マギア「ピースって呼んでいいか？」
ピスキス「ピース・・・なにそれ最高！！」
ピスキス「あぁあパパの言ってたことね。浜辺へいったらヒトに捕まるぞって言われてるんだ」
ピスキス「でも好奇心に負けて行ったらきみが溺れてた。で助けたら。何もしないっていったでしょ？」
マギア「俺と似てるな・・・ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ」
ピスキス「そーなんだ確かに似てるね☆」
ピスキス「！。そろそろ帰らないと、じゃっ！」
マギア「ああ」
それから定期的に会うようになった。
ある日
ピスキス「ねぇマギア。ナワバリバトルって知ってる？」(14才)
マギア「・・・・・スクエアとかシティとかバンカラの？」(14才)
ピスキス「多分そう。私暇で泳いだたらね大きな船の上でナワバリバトルをやってるとこを見たんだ」
マギア「どうだった？」
ピスキス「楽しそうだったなぁ〜」
マギア「やりたいよな・・・」
ピスキス「マギアならできるじゃん！」
マギア「え？」
ピスキス「容姿は普通のインクリングだし多分特性も同じでしょ？私は足がないし。耳もなんかこう変だし？」
こんな感じ↓
マギア「でも母さんがな・・・・」
ピスキス「大丈夫。今日相談してみたら？マギアに夢を私の分まで叶えてほしいの」
マギア「・・・・わかった！」
夕食
マギア「母さん・・・・」
母「どうしたの？」
マギア「俺。スクエアでナワバリバトルがしたい！」
母「駄目です。もし魔法使いってのがバレたらどうするの？」
マギア「時代は変わったよ？イカとかタコが擬人化して生活しているのも魔法みたいなものだろ」
マギア「俺のことだってきっと認めてくれる」
母「お母さんは心配なの」
マギア「いい加減にして、俺ももう14歳だぞ？自由にさせてよ母さん」
母「・・・・わかった。いいわよ。けど何かあったら必ず電話してね」
興奮が止まらなかった。やっと街へいけるしかもナワバリバトルが？？？！
よっしゃ！！！！！！
次の日
マギア「ピース！ピース！！」
ピスキス「マギア。どうだった？」
マギア「いいって！」
ピスキス「良かったじゃん！」
マギア「ああ。・・・じゃぁ・・バイバイ」
ピスキス「うん（なんでだろうなんかさみしい・・・）」
ピスキス「マギア・・・」
マギア「ん？」
ピスキス「・・・いやなんでもない。バトル楽しんでね！あと。たまには戻ってきて
マギア「もちろん」
ピースは少し悲しそうだった。なんとなくわかる。
よし・・・行くか(ホウキにまたがる）
マギア「じゃあな。」
アレイ「でねでね。私は死んだの」
ライト「不吉な話しすんなよ・・・」
うわぁああああ
アレイ「へ？」
ライト「ん？」
アレイ「空から人とホウキが？？？！」
ライト「やべぇだろ[サイコキネシス]」
マギア「ふぅう助かった・・・」
久しぶりにホウキで飛んだからバランスを崩して落ちてしまった・・・・
この二人は・・・・？
コメント
15件
絵かわいすぎん？
ピスキス「私モブじゃないからね？」
