中に入って玄関を開けてもらい、また、応接室に案内された
部屋に入ると、今回はヤクザさんが居てびっくりした
「久しぶりだな、涼風 ゆずき」
な、なんで僕の名前を!?
「なんで僕の名前を知ってるの?って顔だな」
そこまで読めるの?ちょっぴり怖くなった
「涼風 ゆずき。パン屋の一人息子で、高校1年生。最近できた友達は優斗と言うやらか?」
ゆ、優斗のことも知ってる……。
「ま、高校生とは思わなかったがな」
あっ、そうなんだ。やった?ちょっぴり大人になれたかな?と思ったけど
「中学生かと思った」と言われ肩を落とした
やっぱりか…。しゅん…。中学生じゃないのに…。
「ま、中学生でも高校生でも犯すがな」
げっ……。忘れてた
今日、処女が無くなる
いやでもさ、犯罪じゃない?
「あ、あの!僕を犯したら犯罪になりますよ!」
「は?君は何を言ってるんだ?」
へっ?
「ヤグザなんてな、犯罪犯しまくりだ。1つや2つ、犯罪しても変わらんだろ」
いや、変わる!変わる!
「さてと、行くぞ」と言い立ち上がった
ふぅ~、処女が無くなるのか…。
そして、ついて行くと…。
コメント
6件
続き待ってます!どーなってくのかが気になる(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
楽しみです!!続きが楽しみすぎです!!!僕だけ若いまんま明日の夜にタイムリープしたい…( ತಎತ)
ついていくとどうなっちゃうの!? 続き待ってます!!!