獣人パロ
うーす。私眞敬 響子え????作者の苗字は藤原????違うけど。あの~私の友人が家入 硝子って言うんですけど、はい。
今私ね、獣人拾ったの…結構大きいんだぁ……双子?え…と…双子かな。なんか痛々しい傷が額にあってねぇ……もう一人はなんもないんだけどぉ……まぁ…出会いを話しますわぁ…
嘘ですふざけました。
(作者は全くもって反省してる訳ありませんので東京湾に沈められました。)
響子「うゆ。今日も今日とて田舎の空気は良い。」
あ、住んでるとこ田舎なんですはい
響子「私、やっぱ田舎に移住してきて正解だったかも。」
私、響子はブラックな会社に勤めて胃も心も壊れて此処の田舎に移住してきた。この綺麗な田舎。お祖母ちゃんちがある所に来たの。
それで、コンビニに寄って水買って冷凍食品を買って家に帰ろうとしたらあらまぁなんとびっくり。大人サイズの獣人がいたってわけさ☆あ、ひっかかれましたよ????狐?かな。可愛い。モフりたい。
???「ガルルルルルル………」
響子「やだっ……可愛いっ……!!モフりt」
???「ガリッ」
響子「oh……(頬血垂」
響子「うーん…、この人達どうしよ…多分話せ…ないよね…?」
???「ヴゥヴ……」
響子「でも獣医さん行かなきゃだしなぁ……あ…硝子ッ……持つべきものは硝子…じゃなくて友…」
響子「あーでも取り敢えず…だいじょーぶぅ……?か…な?君達…(手差伸」
???「ガブッ」
響子「こ゚ッ(手血垂」
響子「いってぇ……あ…血付いてない…?」
???「…ガルルルルルル……」
響子「…まぁ…多分そんだけ人間にやられてたら警戒もするわな……」
よし、硝子呼ぼう硝子。
響子「電話…、あ、硝子?今ねぇ~…大人の獣人がいてさ、噛まれてさ〜そんで、」
かぁまぁるぅぇとぅあー?!!!
響子「あ、……はい…すみません…それで、今困ってるんだけどー……来てくれない…?」
行かない。
響子「いやぁ〜!!噛まれたのは許してん!!」
行かない。
響子「あ、だめだこりゃ。」
そう硝子は怒るとこうなる。怖いよ、
響子「……あー…どうしよぉ…!ねぇ…私のお家来てくれない…?何もしないし触んないし…」
???「……」
響子「だっよぉね……警戒するよね…ごめんね…これ置いていくわぁ……」
差し出したのはペットボトルの水四本。あ、デカいやつね。食料はえ…何食べるんだろ…ん〜取り敢えずパンをあげた。うん。…災害の食いもんか…?
響子「これで何日かはいけるでしょう…」
これで良いかな…と思いつつ家に帰ろうとすると服が引っ張られた。え…?引っ張られた…?え…何お前を食いもんにするって…?いやいや私おいしくないし。
人間は牛肉の味がするって言うけども人間はおいしくないよ。バカだしね。
???「ジッ…」
響子「んぅぇっとぉ…、家…連れて行けって…?」
???「コクコク」
響子「…家汚いけど…良い…?」
???「…コク」
響子「んじゃ行こっかぁ…服摘んでるの…????」
???「グル…」
???「ピクッ」
響子「わぁ…?前髪変……」
???「ガブッ」
響子「お゙ッッッッッッ…ごめんてッ…」
???「…」
響子「んゆ…いつの間にか家ついてた。」
響子「さ…どぞどそー!!きったねぇけどぉ……」
家の中に入って夕飯の準備をする。さぁ〜何を作るでしょー。正解はー…お♡蕎♡麦
…………、……………キッツ…
さぁなんやかんやでできた物は美味しいのでしょうか。(意外と美味しかった。)
響子「ふぅ…よし、…君達名前は……」
???「…、羂索…」
???「傑…」
響子「お゙ッ…」
珍し。え、…羂索聞いたこと無い。傑は…いそう。
響子「あー…私眞敬 響子!よろしくね!」
羂索「…、」
傑「…、」
響子「反応一緒すぎて泣く。あ、よろしくじゃないか。硝子んとこ行ったら引き渡しちゃうしなぁ…短期間はよろしくね。」
羂索「…」
傑「コク…」
あっ………傑解釈してくれたっ…フッゥゥゥゥゥッ(泣
響子「えーっとね…もうちょっと具体的な方が良いかなぁ……?」
響子「名前はさっきの通り。年齢は20歳。ここに越してきたの。」
響子「君達は?」
羂索「………捨てられた…」
響子「ピッ…どこの住所?そこ特定して毎日精神的にも身体的にも窶れさせてやるから教えて????」
傑「ヒ…」
響子「…あ、…ご、ごめん…」
怖がらせてしまったァァァァ!!!人は第一印象が大事なのに!!絶対怖いやつだと思われてるよ。絶対心開いてくれないよ。
響子「えっとね…ここに越してきて心も体も精神的にも壊れちゃったからここに来たの。」
響子「夜多分魘されて煩いから一番離れてる部屋選ぶね」
傑「…」
羂索「…」
わぁ…真顔…ってかなんか殺すみたいな顔してない。え。私のこともうそんなに嫌いになったの。…ごめんね、…
響子「えっとぉ……こっち来て〜…?なんて、…」
正直言って飼いてぇ…あっやばい性癖が
傑「……(トテトテ」
響子「ふ…」
羂索「(トテトテ」
あ…駄目だ…死にそう…モフりたいよぉっ……
響子「こ…こっち。この部屋は、好きに使ってね。二人一緒でも良いし一人で使っても良い。」
響子「なんか欲しかったら…私に言って。あーそれか、私が信用出来なかったら紙に書いてね。ほら、これ。ペンと紙。」
響子「あ……ぺん…もて…る?」
傑「…多分…」
響子「そっか……えっと、私さっきの所いるからもし何かあったら言ってね!!」
はー……私…何してんだろ…なぁんで匿ってんのかなぁ……飼いてぇ…それよりも眠てぇ…
響子「寝ちゃおっかな、」
丁度布団あるし…あっ待って?!布団!!やばい!!持っていこぉ!!丁度2つあるんだよね!!
響子「ご、ごめん!!布団忘れてた!!はいこれ!!」
さらば、私のモッフモフで気持ちいい布団よ…
響子「あ、…急に来ちゃってごめんね……驚いたよね……ほんとごめん…」
響子「…、ソファで寝よ…」
響子「くぁ〜…体が…痛く…無…い?」
響子「あれ…?私…ソファで寝て…布団……?」
響子「なんで…これ二人にあげたはずじゃ…えまってこの部屋二人の…ピギャッ」
響子「ふっ二人ともごめんっ…!!」
響子「マジでごめん…私寝ちゃった…なんにも食べてないよね…なんにも飲んでないよね…」
傑「(首振」
羂索「(首振」
響子「私はなんてことを……」
響子「私を二人に運ばせちゃってごめん…」
響子「本当に申し訳ない…」
響子「い…今から作るね…ほんとごめん……」
響子「ハンバーグ………でも多分美味しくないし…」
羂索「そ…それでも良い。」
響子「ホヘ…ほんと…ありがとねー…(頭撫」
羂索「?!」
響子「バッ」
響子「私って本当に馬鹿だな…ごめんね…」
羂索「…もっと、」
響子「へ…」
羂索「もっと撫でて…」
響子「あっ可愛い…」
傑「わ…私も…」
響子「傑も?!もう、二人揃って可愛いね…」
響子「あっハンバーグ作るね!」
羂索「うん…」
傑「うん…」
流石双子、返事迄揃う。
響子「出来たドン。」
傑「わぁ…!」
羂索「…美味しそう…」
響子「君達このレベルで美味しそうとかどんな過酷なもの食べ物食べてきたの…」
傑「じ…実際に美味しそうだから言ってる…」
羂索「うん」
響子「マジ〜?私嬉しい!」
めっちゃ嬉しい。え、…こんなクソ不味そうなもの美味しそうって……この先もっと美味しいもの食べさせてあげよぉ……
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完
続かない。
眞敬 響子
田舎に越してきた。料理の腕前はピカイチ。社畜魂。上司のせいで謝るのが癖になってる。傑と羂索を高校生だと知って困惑する。え、…ヤバ…私変質者じゃん…ごめん…と言って二人を困惑させる。将来嫁にされるし番にもされる。
傑
捨てられた。蕎麦好き。響子は愛してる。響子の為なら何でもする。響子がすぐに謝るので困惑。謝る理由が分かった途端その弱った心に付け入る。将来嫁にもするし番にもする。
羂索
捨てられた。蕎麦好き。響子は愛してる。響子の為なら何でもする。響子がすぐに謝るので困惑して謝らないでと言うが治らないので泣く。泣いたからちょっと減った。謝る理由が分かった途端心に付け入って精神安定剤になる。将来嫁にもするし番にもする。
おハム
ママの前で笑えなくなってきた。泣きたい。泣いたらスッキリするかな?門限破っちゃった。ごめんね。ハムスターになるわ。謝るのは口癖。
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うわぁぁぁ.....てぇてぇ.....(尊死)