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8 - 第8話 特別な存在?

♥

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2024年02月24日

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ここは、いわゆる世にまだ発見されていない芸人の溜まり場


樹「おつかれ~」


なっちゃん「お疲れ、樹君」


樹「やっぱり、また居た、勉強はした? 学校は、どう?」


なっちゃん「いや、まぁ、うん」


樹「ふーん、そっか」


彼は無理に話を聞いてこようとしない


なっちゃん「中、入ろっかな 樹君は?」


樹「俺も、行く」


ここは、僕の居場所


みんなが仲良くて大好きな仲間達で助け合ったり一緒に馬鹿な事をしてくれる


樹「今日のライブ観にくるでしょ?」


なっちゃん「うん、行くよ 決定みたいな言い方するじゃん」


樹「いや、だってお前絶対来るじゃん」


なっちゃん「まぁ、そうなんだけどさ」


樹「だって、お前来ないとやる気出ないんだもん」


なっちゃん「僕、そんな特別な存在じゃないでしょ笑笑」


ライブというのはここの芸人達が集まって歌う 自由だけど楽しい、そして意外と人気


樹君の歌う姿はすごくかっこよくて憧れる 本当に似合う





あっ、樹君達こっち来てくれた


樹「チュッ」


指差しからの投げキッスってあれ、僕の方かもな、 なんてね


淡い期待を抱いた

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