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自慰行為 含みます。
苦手な方は🔙願います(× × )
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?¿ side
『 好きだよ ッ 』
「 …ん、っんっん !! 」
『 大好きッ 』
「 だめっぁ! 」
『 愛してるッ、はっ、ん、 』
「 ぁあ゛ん、! はぁッ 、んっ、」
暗い部屋、ちゅこちゅこといやらしい音が響く。
「 やだやだ …んぉ、気持ちぃきもちっ!、!
ィ、…グ!!!!!い、イッちゃう! 」
『 ふっ、ん、一緒に、イこうか… 』
君の甘い声とともに、びゅるっびゅるるるるると、自分の精液が自分の手についた。
テッシュでそれを拭き取る。
そしてふと、枕元にあるパソコンに目を向ける。
自分の頬が上がっていくのが、分かる。
『 ██ 、だぁいすき、♡ 』
深澤 side
時刻を見ると午後6時。
深澤 「 はぁ、 こんなに寝ちゃってたんだ。 」
仕事から帰ってたのは確か朝の5時。
朝帰りってやつ。
最近全然寝れてないな…目の下のクマも酷いし、メイクさんいつも困ってる。
コンシーラーでちょっと消してからこれからは行くようにしよう。
明日は…朝からか、、
遅くに食べすぎたらただでさえ朝は顔浮腫むのにもっと顔浮腫むし、、、
飯食うか。
めんどいしウーバーくんに頼も、笑
そして、いつもと同じ牛丼を頼む。
その後はいつもゲームして待つ。
数十分後、配達員が届けに来たから
いつも玄関先に置くように言って、
いつもゲームのキリがいいところになってから取りに行って。
牛丼を開けたらいつもと同じチーズに温玉と明太マヨのトッピング。
いつも同じコップに、いつも現場から持ち帰ってきた余りのお茶を入れる。
お茶を入れただけなのに、いつも自分で自炊した気持ちになって、それで満足する。
いつも、5分くらいで食べ切る。
そうやって、毎日毎日毎日毎日同じことを繰り返すばっかりのプライベート。
アイドルなんてこんなもんよ。
それに比べて色んな趣味がある佐久間とか康二とかはいいなって思う。
ゴルフとか、釣りとか、服とか、アニメとか、料理とか、お友達と遊んだりとか。
俺はそういうのがなさすぎて雑誌で聞かれたらいつも困る。
だからいつもテキトーなことを答えている。
そのレベルで俺には趣味がな…
ブブッ
スマホの着信がなる。
画面を見た俺は今までとは人が変わったかのような速さでスマホに食らいついた。
「 返信、してくれたあ、 」
その画面には俺が最近ハマりにハマっている動画配信者からの返信があった。
名前は『 恭介 』
なんか漢字二文字の名前って、堅苦しくね?
平仮名の可愛い名前とかにすりゃいいのに…
って初めて見た時は思ったけど、最近ではそれが逆にいいレベル。
まだ視聴回数は30回程度、顔出しもしていない。
動画もまだ5本ほどしか上がっていない。
でも、というか、だから。
俺はハマってしまったのかもしれない。
『 俺だけの、恭介さん 』
そういう風に、思ってしまう時がある。
そして彼は突然動画を上げる。
だから彼は、彼だけは、毎日毎日同じことを繰り返すだけのプライベートのイレギュラーになってくれている。
しかし、彼の動画を見るのが趣味だなんて到底言えない。
だって、『 恭介 』さんは
おなにー配信者、だから ♡♡♡
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やっと進めました😭😭
こういうお話めっちゃ好きで(多分前も言ってた笑笑)
書きたくて書きたくて仕方なかったんです👍🏻
でも🔞に苦戦してました、🥲
初めてなので多めに見てやってください‼️
多分これからはもっと🔞増えていくと思うので無理な方は🔙してください😣
ちなみにお話に出てくる牛丼のトッピングは私がたまーにしてるやつです(((
うまいので是非皆さんもやってみて下さい!
このお話は少しずつ話を進めていこうと思ってるので楽しみにしていて下さい💖💖
そんじゃ、また会いましょうばななの森の住人たちよ‼️‼️🍌🌳✨️ 笑笑