knshkー!
注意書き↓↓
⚠knshkです
⚠nkkn要素有り
⚠knさんがちょっとメンヘラ寄りかも?w
⚠R有り(苦手な人はご自衛を……)
ではではー、地雷さん以外、
本編をどうぞ!!
〜kn視点
kn「シャケを嫉妬させたい」
nk「ッゲホゴホッ?!」
突然のことで驚いたのか、目の前でパフェを頬張っていたNakamuが思い切り咳き込んだ。
kn「大丈夫、?」
nk「ゲホッゲホッ、、ごめん、大丈夫w」
Nakamuは「ふう…」と息を吐くと、俺の方を見てニヤニヤと笑いかけてきた。
nk「…それで?wシャケを嫉妬させたい?」
kn「うん。」
nk「なんでさー、あんなにお熱いのにー」
kn「いや…はたから見りゃね?」
最近、シャケが他のメンバーとやけに距離が近い。とくに、ぶるっくとかきりやんとか。
Nakamuとくっついてんのはあんまり見なかったから、Nakamuに相談することにした。スマイルはこういうの疎そうだし。
nk「…なるほどね、きんときが辛い思いしてるから、シャケにもその気持ちを分かってほしいと?」
kn「うーーん……ちょっと違う」
nk「細いなーw」
kn「うるさいなぁ…いいよもう」
俺が諦めると、Nakamuはパフェを一口頬張ってから、「うーーん…」と唸る。
nk「まぁ、きんときの考えてることは分かるよ?それに、俺に相談したのも合ってると思う。けどね……」
kn「わかってるよ……だから今日こうしてパフェ奢ってんじゃん」
nk「あー、そういうこと?w」
Nakamuは納得が行ったというように頷くと、しばらく考え込む素振りをしてから、やがて顔をあげてニヤリと笑った。
nk「いいよ、面白そうだしw」
kn「ッし!ありがと〜」
nk「はいはいwそれより、きんときが俺にくっつくの?それとも逆?」
kn「どっちでもいいかな……Nakamuに任せる」
nk「ほんと?じゃあ、任されるわ」
kn「よろしく~」
nk「どうする?実写の撮影する?」
kn「ん〜〜…、普通に集まって遊ぶ……とかで良くない?」
nk「おけ!じゃ、そういうことで…それまでにもいくつか仕掛けとくから〜」
頼もしすぎる…w
俺は案外楽しそうにしているNakamuに安心しながら、今後の計画を考えた。
〜数日後
nk「撮影終わった〜」
俺たちは今、実写の撮影が終わったところ。
最近、Nakamuと俺はよく一緒にいる。撮影中も、なるべくたくさん言葉を交わすようにしたし、家にいる時間も減らして、シャケにはNakamuと会っているように見せかけている。
実際は街ふらふらしてたりするんだけど、w
それで、今日は皆を遊びに誘う日。
明日の午後から、Nakamuの家で遊ばないかと皆を誘うんだ。
そこでもNakamuとイチャイチャして、シャークんを嫉妬させようと思う。
俺考えてることやばいな…w
nk「ねー、明日俺んちで遊ばね?」
kr「おー、いいじゃん」
sm「明日土曜?」
nk「そうだよ」
sm「じゃあ行く。」
br「スマさんのその謎の判定は何?wwまぁ、僕も行きますけど〜」
kn「俺も行く〜。ていうか、実は先に誘われてた人ですw」
nk「きんとき誘って、OKだったから、なんなら皆で集まりたいなって思って。」
kr「流石ズッ友w」
br「シャークんは?」
nk「そうだー、シャケはどうする?」
皆の視線が、一斉にシャークんに集まる。
shk「んーーーー……皆行くなら俺も行くかな」
kn「よし!皆来れるね!」
nk「じゃあ、明日の午後……2時とかでいっか。そっから夜まで遊ぼ〜」
kr「おっけー。じゃ、俺帰るね〜」
sm「俺も」
kr「スマイル一緒に行こー」
nk「俺らも帰るか……」
kn「あ、俺ちょっとNakamuに相談したいことある」
nk「マジ?じゃあ、ちょっと残るか」
shk「え、きんとき鍵……」
kn「あー、渡しとくね」
shk「分かった…そしたら先帰ってるね…」
br「じゃあシャークん一緒に帰ろ〜」
shk「ッ、うん!」
シャークんは、ぶるっくに連れられて外に出て行った。
nk「はぁ〜〜……疲れた」
kn「ごめん」
nk「いいよいいよ~。照れてるきんとき可愛いし」
kn「はぁ?」
nk「ごめんごめん、冗談だってw」
2人で顔を見合わせてクスクス笑うと、俺らは同時に立ち上がった。
kn「帰るか」
nk「そうだね」
〜家について
ガチャ
kn「ただいま〜」
shk「あっ、きんときおかえり!」
kn「ん、ただいまシャケ」ナデナデ
shk「ッ、恥ずいからやめろ…//」
kn「もっと恥ずいことしてますけどね?w」
shk「ちょ、言うなって!///」
照れて真っ赤になってるシャークんを横目に、俺はリビングに向かった。
shk「明日楽しみだね」
kn「ね、リアルで遊ぶの久々じゃない?撮影はしてたけどさ」
shk「ね〜!…………あのさ、きんとき?」
kn「ん?何シャケ?」
shk「きんときは……、俺とNakamuどっち好き?」
突然の問いかけに、頭が一瞬フリーズする。
え…?てことは……
ちゃんと嫉妬してくれてる?!
シャケの態度が今までとあんまり変わんないから、てっきりあんまり響いてないんだと思ってた。
kn「そんなの当たり前じゃん?」
shk「……?」
kn「シャケに決まってるでしょ〜〜」
そう言って、シャークんを思い切り抱き寄せる。
shk「わっ…きんときッ、苦し……」
kn「俺はシャークんのことが1番好きだから!」
shk「ん…ありがと//」
kn「そ。だから心配しないで。」
shk「分かった!もう疑わない!」
kn「うん!じゃ、もうそろそろ寝よっか」
shk「はーい!」
可愛いなぁ、シャークん。
明日はもっと傷つくことしようと思ってたのに……。
まぁ、もちろんするけど。
明日はいよいよラストスパートなので、事故に見せかけてNakamuと■■しようと思ってる。
シャークんどんな反応するかなぁ、w
楽しみ♡
一旦切る!w
ちょっと長くなってしまった〜…w
すぐ続き出しまーす!(1週間以内には)
では、また次のお話で〜
おつあめ!
コメント
2件
続きめっちゃ気になるなぁ… 早く読みたい!!✨