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コメント
2件
あべちゃん純愛なの一途で可愛すぎるわ🫶🏻💚初回から大好み、、
1話
この世界には、獣人と呼ばれる人と動物が混ざった生物が存在する。獣人は元の動物の習性などを受け継いでいる場合が多く、凶暴な人からすごくおとなしい人まで。
そんな獣人と人は色々な関係を持っている。
人と同じで、家族、友達、恋人、もっと他にも。
そして、世界はそんなに甘くはない。小動物や草食動物みたいに比較的弱い動物は、肉食動物などに襲われかねない、だから元の動物の習性や見た目を抑えるために抑制剤を飲んでいる獣人がほとんどだ。
他にも、動物の中でも珍しい種類の獣人など小動物や草食動物を誘拐し、オークションなどに売ったり、酷いことをして儲けている組織もある。
そんな世界で俺は、絶賛恋愛中。ある獣人に惚れてしまったのだ。その獣人は、全身がCGか?ってくらいかっこいい。頭の上の耳からからつま先、内面まで整いすぎている。しかも名前までかっこいい、「目黒蓮」かっこよすぎる。
同じ会社で働いているからわかるが、仕事なんてお手のものって感じで頼まれたことをすぐにこなしてしまう。だから毎回こんな会社で働いていていいのかって思う。当たり前だけどそんな彼に女子社員はメロメロ。わからないところをすぐにわかりやすく説明してくれたとか、声をかけたらいつでも優しく接してくれるとか。羨ましすぎる。俺だって女の子だったら誰よりも先に付き合ってやるのに。
「……さ…!」
「………べ…さ…!!」
「阿部さん!!!」
「うわ!ご、ごめんなさい!なんでしょう!?」
「いや、この資料でお願いしたいことがあって…考え事してましたよね..」
「すみません…」
噂をすればというように、俺の大好きな目黒くんが来たのだ。
申し訳なさそうに耳と尻尾を下げる姿は可愛すぎて死にそうだったが、目黒くんをもっと拝むために生きた。
「ごめんね、俺は大丈夫だよ」「そんな心配しないで?」撫
「!?……阿部さん…?」
「あッ..!ごめん、ごめん体が勝手に動いちゃって….」
「なんか可愛いものとか見ると体が勝手に..」
「阿部さんらしい笑」
「そういうことなら、もっと触りますか?笑」
「え!?いやいや…迷惑でしょ!?」
「全然、俺撫でられるの結構好きなんですよ笑」
俺みたいな、脳内がこんな変人な人に言っていいのか?めちゃくちゃにしちゃう自信しかない..大好きな人に触れられて喜ばれる最高すぎる。だから撫でることにした。