犠牲者は…
sho「ショッピ……?」
シャオロンにとってはショッピと別れたのはさっきの出来事のように思えた。
zm「……ぁ…………」
もうゾムは声が出ないほど。
tn「…ショッピは……15秒前くらいに十字路通路を下に行ってたで…」
zm「カメラ見てたのトントンか…」
カメラが光っていたのを見ていたゾムはそう言った。
zm「俺の最終位置は通信室やで」
sho「俺はウェポンルーム」
tn「俺はリアクターや」
ci「これ…」
sho「はッ??!!!」
絶対に自分じゃないと思っていたシャオロンは驚いた。
sho「いやいやッ!!ちゃうしッ!!!」
sho「なんなら俺ッ!!サボ直しとるしッ!!!」
ci「でも…俺アドミン見てたんですけど…」
ウェポンルームなんてついてなかったですよ?
sho「へッ?」
tn「…白確のチーノが言うんなら…」
トントンはシャオロンに投票したようだ。
sho「いやいやッ!!?おかしいッ!!??」
ci「でも俺…白確ですし…」
チーノもそれに続きシャオロンに入れる。
sho「ゾムッ……!!!頼むッ!!!」
zm「…ッ…………ごめんッ…」
シャオロン3票
スキップ1票
─シャオロンが追放された─
─シャオロンはインポスターではなかった─
zm「ぁ……ぁ゙…」
ゾムは絶望した顔で膝から崩れ落ちた。
しっかりと逃げられないようにドア閉めされている。
シャオロンじゃないなら誰?
チーノ?は白確。
トントン?
ぐるぐると頭を回らせていたが、後ろに気配を感じた。
振り返るとそこには銃を持ったトントンの姿が。
tn「すっかり騙されてくれたなぁ?」
zm「とんとッ!?お前ッ!!」
ボタンを押そうと手を伸ばしたが、トントンに押さえつけられ身動きが取れなくなった。
zm「ぁ……」
終わった。
殺される。
tn「じゃあな…結構楽しかったで?」
zm「……それは良かった…」
ゾムは目の前が真っ暗になった。
あたりに血が飛び散る。
そこにいるのはただ一人───
ゲーム終了
役職内訳
インポスター
トントン
コネシマ
マッドメイト
鬱
シェリフ
エーミール
クルー
シャオロン
ゾム
ロボロ
ショッピ
ジャッカル
チーノ
どーもどーもみずくらげです!
今回ね、知らない人は絶対わかんないと思います!
なので説明しときます。
まず最初にキルされたのはエミさん
で、役職を見てみるとシェリフなんですよ。
なのでこの時点でシェリフを名乗っているチーノは人外です。
で、鬱先生はマッドメイトなんですけど、何も活躍してないじゃん!と思ったそこの人!
その通りです。
でも仕方がないんですよ!
今回タスク終わらせないとご主人様わかんないんですけど、コネさん現行犯はマッド視点どっちか分からないんですよ!勘のいい人は人狼が分かるかもしれませんが大先生なんで…
で、ご主人様わかる前にトントンがベントでキルしちゃってます。
これはしゃーない。
最後はインポスター側が勝ったんでジャッカルの乗っ取り勝利になったんですよね〜。
ちゃんと経路も考えてますよ?
最初のエミさんキルはコネシマさんがやってます。
コネシマさんの最終位置は保管庫。
これはベントでエレキに飛んで行けます。
次にロボロさん。
現行犯なので言うことなし。
鬱先生キル。
ナビでキルした後、シールドに行く途中のベントでカフェに飛び医務室へ。
ショッピくんが言いたかったのは
これってベント使ったんじゃ?
とかベントに関するものです。
これのせいでトントンに目をつけられて殺されています。
ショッピキル。
ショッピくんはエレキの奥にいたのでベントでセキュから飛んでキルして最後リアクターにいます。
以上!
結果!主、医務室、エレキ、セキュのベント使いすぎ!!!
これちょっと変更したんですよね…
鬱先生のやつもエレキにしようとしてました……
みんなは考察当たったかな〜?
それじゃばいみず!
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