今日はチャチャっと書くから短いかも!
続きどうぞ〜
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爆豪達が真実を知った3日後。
またプロヒーロー達は緑谷の襲撃に備えていた。
麗日)デクくん…大丈夫かな…
轟は双眼鏡で緑谷を探している。
轟)アイツは…きっと大丈夫だ。
爆豪)おい半分野郎!まだ見つかんねぇのか?
蛙吹)少し落ち着いて、爆豪ちゃん。
轟)!!!いたz….
轟)…..?アイツ….。
麗日)デク君いた?!
轟)いたが…なぜかあいつ…
爆豪)は?
轟)麗日、観てみろ。
双眼鏡を麗日に変わる。
そこには、涙を流し街を見つめる緑谷がいた。
爆豪が爆速ターボでデクの所へ行ってしまった。
轟)おい!爆豪!
轟も氷結で追いかける。
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緑谷)何でだろ。なんか涙出る。
相澤先生に言われたことが胸に刺さる。
“後悔するぞ”
緑谷)もう…後戻りできないのにな….。
爆豪)おいクソデク。
緑谷は声を聞いた瞬間、すぐに涙を拭い立ち上がる。
轟)お前が泣いていた事は知ってる。
緑谷)記憶、消したはずなのに。
轟)相澤先生が教えてくれた。
緑谷)なんできたの。
爆豪)テメェに話付けるために決まってんだろうがよ!
緑谷)もう…後戻りできないから。
轟)それは違う。
確かにお前は罪を犯した。だが償うチャンスはまだあるぞ。
緑谷は顔を抑えて俯いてしまう。
緑谷)誰が僕をこんなふうにしたと思う…?
轟)!!!!
爆豪)…..俺だろ….。
緑谷)わかったなら話を聞いてあげてもいい。
仮面をゆっくりと着けた。
爆豪)俺はお前をこんなふうにしちまった。
俺がお前を虐めた理由は、
お前がヒーローになってほしくなかったからだ
轟)どう言うことだ爆豪!
爆豪)俺は自分の個性、いや、実力が一番上だと思っていた。だが、お前の個性は俺よりもっと強い感じがしていた。だからお前がヒーローになったら俺は負けちまうんじゃねぇかと思ったから。いじめてた。ヒーローにしたくなかった。
緑谷)…君の理由がどうだとしても。
僕の意思は変わらないよ。
麗日)ハァ、ハァ…轟くん達行くん早い…
蛙吹)下にプロヒーロー達の応援が来たわ。
緑谷)余計なことしやがって….。
動き出そうとした緑谷を氷で抑える。
緑谷)ッチ…。
エンデヴァー)焦凍ォォォォォォォォ!!!
ホークス)犯人!もうにげられんぞ!
緑谷)ハハッ….。くだらねぇな。
バキバキと氷から抜ける。
仮面を外した瞬間、物凄い風圧が現れた。
緑谷)本気出してやるよ。僕を
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短くなるとか言ってめっちゃ長くなった。
物語クライマックスかな?
続きは100!
コメント
9件
続き気になるー!頑張れみんなー!!
クライマックスになってきた✨️ 続きがマジで楽しみすぎる!
んふふ続き楽しみにしてます!