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こっち久しぶりですね。ではすたーと!





竜胆Side


竜『なあ兄貴、スイーツ食べに行かない?』


蘭『行く~!!!』


竜『ふふ‥行こっか、準備しよ~』







蘭『えぇ~…どれにしよ‥どれも美味しそう✨』


竜『だね~、俺プリンにしよっかな』


蘭『竜胆プリン好きだもんね』


竜『、!なんで分かったの』


蘭『?なんでだろ、なんか知ってた』


竜『‥そっか』



もしかしたら‥兄貴が記憶を戻すまでの時間はあまり無いのかもしれない。希望が見えてくる。









蘭『ん~…んまっ♡』


竜『良かったねw』








蘭『ご馳走さまッ』


竜『ご馳走さま』


蘭『今日は俺払う~』


竜『いいよ、俺払うよ』


蘭『いっつも助けてもらってるし、リンドウは弟でしょ?』


蘭『今日は俺が払うよ』


竜『ありがと』







蘭『リンドウ、ありがとう』


帰り道でそう言われた。


竜『どうしたの、急に』


蘭『俺のこと支えてくれて、めっちゃ頼りにしてる』


蘭『俺‥いつか、リンドウのこと思い出せたら』


蘭『ッ…ごめん‥頭痛い‥』


竜『!大丈夫!?』


蘭『…ぅ”‥』


竜『…どうしよ‥ちょっと我慢してね』((おんぶする


蘭『ッは…ぁ”‥う”ぅ~…』


竜『頑張って~‥』






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