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とりあえず全部のカプを1話ずつ書こうと思います。今回は喧嘩組です!ぶるさんも出てきますがちょこっとの出演です、それではどうぞ
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shk said
今日はなかむがぶるーくと遊ぶらしい、俺も他のメンバーと遊んだりするから遊ぶな、とかは言わないけどやっぱり嫉妬とかはするわけで、なかむもいつもこんな気持ちなのかなぁ、と思うと申し訳なくなってくる
もしかしたら俺の悪口を言ってるのではないか、そんな不安にもかられるわけで、なかむがそんなことをするとは思えないが心配になる
…少し覗いてこようかな
「ww」
「それがさ、…で、…なんだよw」
「か、…いじゃんw僕もさ…なんだよねw」
「だろ?…は…いんだよ」
話し声が聞こえる
なんの話しをしているかは聞き取れなかったが悪口を言っているようには聞こえない、やっぱり疑うのはよくない、
俺は疑っているのか、好きな人を、俺を好きと言ってくれた人を、
どうしようもない自己嫌悪と罪悪感におそわれていた俺に次の瞬間さらに追い打ちをかけるような言葉が響いた
「なかむってほんとシャークん好きだよね〜」
「何言ってんだよ、好きじゃないし…」
…え?
な、かむ?
…
どうして?俺だけだったの?好きだと思ってたのは
「だ、き…、から」
「だ、…ね、ごめ…、w」
その後も会話は続いているようだったが放心状態の俺は聞き取ることが出来なかった
「どうして?」
ただそれだけが頭の中を巡っていた
なにかしちゃったかな?俺、嫌われるようなことしたのかな?それとも最初から…
いや、そんなことないと信じたい、あのなかむの笑顔は偽りではないと
だとしたら俺に非があったというわけだ、というよりそれ以外考えられない
なら、俺は…
そうして俺は家を飛び出した
na said
_シャークんが家を出ていく数分前_
na「それがさ、最近シャケがよく寝ぼけてるんだよ、それで朝とかめっちゃふにゃふにゃなんだよw」
br「かわいいじゃんw僕もさ、朝は苦手でグダグダなんだよねw」
na「だろ?シャケはかわいいんだよ」
br「なかむってほんとシャークん好きだよね〜」
na「何言ってんだよ、好きじゃないし…」
na「大好きだから」
br「だよねぇ、ごめんw」
na「全く…、そもそも俺のシャークんへの気持ちを言葉で表そうって時点でおこがましいんだよ」
br「ラブラブなようでw」
バタンッ
br「なんの音?」
na「…、シャケが出かけた、音…だと思うけど…」
いつもシャークんはドアを雑には閉めない、俺たちの家を長く使いたいからって可愛い顔で言ってた
そんなシャークんが勢いよく扉を閉めた…何かある?急ぎ…いやそういう時でさえ丁寧に閉めていく
じゃあなんで?とりあえず探しに行こう
na「ぶるーく、ごめん!俺行ってくる!」
br「え、えぇ!?い、行ってらっしゃい!!」
ダッ
どこに、どこにいるんだ?
ポツッ、ポツポツっ
ザァァァァァ
na「…雨」
はやくしないと、もしかしたらシャークんは何かを抱えているかもしれない、だとしたらそれを聞き出すのが俺の役目だ
na「どこ、言ったんだよッ」
shk said
shk「あ、雨…」
俺にはずぶ濡れがお似合いだ、大好きな人に嫌われて、あぁ…いっそ雨に紛れて消えてしまえたらどれほど楽だろうか
どうしてこんなことになる前に気づかなかったのだろう、どうして嫌われてしまったのだろう、どうして言ってくれなかったのだろうか
もう考えても無駄だった
初めてなかむとデートした公園
もっといいとこ行こうって話にもなったけど、俺達にはこっちの方がいいねってたくさん話たっけ…
俺にはあの時がすごく輝いていた、かけがえの無い思い出だった
けどもう、俺には…
shk「うぅ…ポロポロ、ごめッ、なかむ、ごめッ、俺全然いいひとじゃなかった…ポロポロ、どうかお前が幸せになれますように…」
そこで俺の意識は途切れた
na said
na「シャケ、どこいっちゃったんだよ!」
シャークんが行きそうなところ…
na「もしかして…あそこか!!」
早く行かなきゃ!!
俺は今まででいちばんの力を足に込めて走り出した
na「ッ、ハァッ、ハァッ、どこにいるんだ…」
確かあの時は…
そうだ、ブランコに乗って話してたんだ
話してるだけなのに楽しかった、あれは俺のかけがえの無い思い出になった
na「シャークん…、」
急いでブランコへ向かうと人影が見えた
na「…シャケ!?」
シャークんが倒れていた
体に触れるととても冷えていた
na「バカ…こんな天気で傘もささないで…」
俺はシャークんを背負い家へ急いだ
早く、早くしなきゃ、
shk said
大好きな匂いがする、甘くて、とてもいい匂い
甘いものが好きな、俺の大好きな人の匂い
もう会うはずないのに、近くにいるはずなんてないのに、どうして、どうしてまだ忘れられないのか
「…け、し、け」
声が聞こえる
大好きな、ハキハキとした声
スっと耳に入ってくる優しい声
「しゃ、け、…シャケ!!」
shk「ッえ…?」
na said
na「シャケ、シャケ」
呼んでも反応がない、まさかこのまま…
いや人間そんな簡単には…
na「シャケ、シャケ!!」
このまま目を覚まさないのだろうか、そう思った時
shk「ッえ…?」
na「シャークん!よかった…このまま起きないかと…」
shk「な、んで?いるの?」
na「なんでって、シャークんが家を出てっちゃうからなんかあったかなと思って追いかけたらシャケが倒れてたから…」
shk「どうして追いかけてきたの?」
na「だってシャケの様子がおかしいから、なんかあったなら話聞くよ?」
shk「そのままほうっておけばよかったのに…
そしたら、」
shk「消えれたのに…」
なんで?どうしてそんなこと言うの?不思議で仕方なかった
na「どうしたの?シャケ、俺は消えて欲しくないよ、何があったの?」
shk「だって…だってポロポロ」
シャークんの宝石のようなエメラルド色の瞳から涙がこぼれる
不謹慎だが見とれてしまう…瞳からこぼれる涙はまるで真珠のようだった
shk「なかむ、俺のこと嫌いなんでしょ?」
…え?
な、に言ってるの?
俺が
シャークんを嫌ってる?
そんなわけないじゃん、そんなわけ、むしろシャークんのことしか考えられなくて困っているぐらいだ
どうしてそう思ったのだろうか
na「どうしてそう思うの?」
shk「だって、な、かむ、言ってたじゃんッ」
shk「俺、聞いちゃったのッグスッ」
na「何を?」
シャークんを嫌いなんて言っただろうか、いやないな、俺がそんなことを言うはずがない、言わなきゃ殺すと言われても絶対に言わない自信がある、じゃあなぜ?
shk「ぶ、るくと話してる時ッ、俺のこと好きじゃないってッ、うぅ…グスッ」
…あ、もしかして大好きって訂正した時?好きじゃないってとこだけ聞いちゃったの?
やらかしたぁ…
na「ごめん、シャークん、今から言うこと落ち着いて聞いて…」
shk said
na「落ち着いて聞いて…」
なんだろうか、別れよう?それとも二度と会わないで?
落ち着いてなんかいられなかった
しかしなかむの次の一言で俺は今までの行動を後悔することになった
na「それ、勘違いだわ」
shk「へ?」
なかむはぶるーくとどういう会話をしたのか説明してくれた
つまり、俺の勘違い
つまり、俺が勝手に思い込んで迷惑をかけた
つまり、俺はなかむを疑ってしまった
つまり、俺は…
なかむを傷つけた
shk「ごめッ、なかむ、ごめんなさいッポロポロ」
ごめんなさい、ごめんなさい、何度謝ってもダメだとわかってる、けど俺には謝ることしかできない
勝手に勘違いして、出ていって、倒れて、迷惑かけて、傷つけて
どうして俺はこんなに最低なのか
どうして…
na said
誤解は解けたようだ
しかしシャークんはずっと謝っている
shk「なかむ、ごめんなさいッ、グスッ、ごめんなさいポロポロ」
俺怒ってないんだけどなぁ…
na「シャケ、大丈夫だから、怒ってないから」
shk「嘘だ、ごめんなさい、俺、なかむを傷つけた」
shk「こんな俺でごめんなさい、」
シャケ…混乱してるとはいえ涙目でしかも上目遣いになって俺に訴えるその顔はちょっとやばい、ほんとに
今そういう状況じゃないんだから、それはほんとに破壊力あるから
ギュッ
na「シャークん、俺もごめん、シャケを不安にさせてごめんね?」
na「俺がシャークんを嫌いになることは無いから、もしかしたら喧嘩しちゃってそういうこと言う日がくるかもしれないけど、それは本心じゃないから」
na「今回みたいに言葉の綾で勘違いさせちゃうことあるかもしれないけどさ、忘れないで、俺は」
na「シャケを心から愛してる、だから安心して?」
shk「うぅ…ッ、グスッ、うんッ、グスッ、ポロポロ」
shk「俺も愛してる…」
そう言ってシャークんは眠ってしまった
さらっ
シャークんの吸い込まれるような黒い髪を撫でる
まだ体が冷たい
けど
確実にさっきよりもあたたかい、ぬくもりがある
そっと頬に手をやる
shk「ふへっ…フニャッ、なかむ…」
俺の名前を呼ぶシャークん、とても愛おしい
大丈夫、次はこんな失敗はしない
だって俺はシャークんを愛してるから
いつかそのことをわかってもらえるように
不安にならないように
俺も頑張るよ、君にこの愛を伝えるために
このあふれんばかりの愛情を、君にしか動かないこの胸のトキメキを、
君が目を覚ましたらたくさん教えてあげるよ
たくさんお話しよう
あの時のように
また、俺たちの思い出を更新しよう
だから君も、俺のことをずっと好きでいてね
俺は君を永遠に、ずっと、どこへ行っても、離れても、
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そこそこ長くなりました、読みずらくてすみません…
多分途中で飽きましたよね、もっと上手くかけるように頑張ります!一応4000文字超えました、とは言っても見てみると意外と短い?ちょっと分かりません
フォロワー100人!ありがとうございます!!とても嬉しいです!コメントやいいねをくださっている方々ありがとうございます!!これからもプリ小説と同時進行になりますが頑張っていきます!
それでは!