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はい、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつも通り元気な神楽君です。
今日は紫さんと霊夢に能力を見せに行きます!
どんなこと言われるかなー!
神楽「ん〜あれ?もう朝かー」
重い体を起こそうとする、だが
動かなかった
神楽「????????( ◜ω◝ )」
魔理沙「すぅ……..すぅ……..」
神楽「いやまさかねうん、なんで魔理沙の寝息が聞こえるのかな?僕には分からないな」
覚悟を決め、布団をサッと持ち上げるするとそこに居たのは、めっちゃ気持ち良さそうに寝てる魔理沙が居ました
神楽「落ち着け僕、落ち着くんだ、なんで魔理沙が居るんだ?昨日はちゃんと違うベッドで寝たよね?うん、じゃあなんでいるんだ?」
コレガワカラナイ
魔理沙「うにゅ?」
神楽「やっべ!寝てるフリしとくかッ!」
魔理沙「う〜〜〜」
魔理沙「( ゚∀ ゚)ハッ!えっとぉ?」
魔理沙「あっ……..何やってんだ私ィィィィィ」
魔理沙「やば、起こしちゃまずいよね、寝顔見とこっと……………何この可愛い生物」
あれ?魔理沙さん何を仰っているのですか?
魔理沙「あれなんか顔が赤くなってないか?」
やっべ!
魔理沙「熱でもあるのか?」
魔理沙が言った瞬間、額に何が冷たいものが当たった。
魔理沙「熱は無さそうだな、名残惜しいけど起こすか、おい、朝だぞー」
神楽「うーん(やべぇどうしよ)」
魔理沙「ほら早くしな、霊夢と紫に見せに行くんだから。」
神楽「はぁい……..うー」
魔理沙「ほれ、さっさと着替えなさいな」
神楽「はぁーい」
因みに着替えは昨日のうちに好きな服を沢山複製しときました
ー数十分後ー
魔理沙「よし!準備は良いな!」
神楽「ほ、ほんとにやるの?」
魔理沙「おう!お前ならできる!」
神楽「もぉぉぉ!こうなりゃやけじゃ!」
え?今何してるかって?魔理沙の箒を複製して練習してます!
神楽「うぉォォォォォァァァ」
コツは掴めてきたけど慣れないねぇ
魔理沙「まぁだいたいできてるし大丈夫だろ!」
神楽「では博麗神社に向けてー」
魔理沙・神楽「しゅっぱーつ!」
ー数分後ー
魔理沙「よーし着地ッ!」
神楽「うぉあ、ウワァァァァァ!」
ドォォン
神楽「いっちちち」
魔理沙「あはははははは!」
神楽「アーンヒドゥイ」
霊夢「あら、どうしたの?こんな早い時間に」
まだ6時である
魔理沙「神楽の能力が分かったんだ!」
霊夢「あら!てっきり飛ぶ能力だとばかり」
魔理沙「そんな面白くない能力じゃないぜ!」
霊夢「あら喧嘩売ってるのかしら」
魔理沙「もっとすごい能力だぜ!」
霊夢「やっぱり喧嘩売ってるわよね」
神楽「霊夢落ち着け」
魔理沙「神楽の能力は!!複製だ!」
霊夢「複製?」
魔理沙「おう!」
霊夢「コピーとかの?」
魔理沙「うん」
神楽「うん」
霊夢「へぇーじゃあこの1000円札を増やしてみてくれない?」
神楽「任しとけ!」
僕は1000円札をよく見て
パチン!ポンッ
霊夢「すごぉ!」
神楽「(`・∀・´)エッヘン!!」
霊夢「お金無限じゃない!」
神楽・魔理沙「ズコッ!」
魔理沙「そういう使い道じゃないっての!」
霊夢「あらそう?」
やっぱり霊夢はお金が好きだね……..