テラーノベル
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2000字くらいの監禁の話と、おまけの没です。どっちも🕳️💡。
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監禁されるやつ
・cp要素薄め
・監禁描写あり
・💡がちょっと情緒不安定かも
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「………ん……あれ?」
「うわ……どこだよここ…」
「さっきまで普通に家帰ってたはずなんだけど… ていうかめちゃくちゃ椅子に縛り付けられてるし…」
「また監禁された…???」
「うわだる…身代金とかそうゆう奴かな…ていうか本人居ないし……」
………とりあえず光るか…
思いっきり光って光子を飛ばす。黒井とかこれで前気付いてたから、ここがパラの丸町だったらあいつが気づくはずだ。
「…光ったのは良いんだけど」
「暇だな〜なんもやる事ねぇ…」
っていうかなんでみんな俺のこと監禁すんの?他にいい奴居るだろ、いや、そもそも監禁すんなって話だけど…
「監禁した本人も来ないし、どうなってんだよ…」
「どうせそろそろ黒井とかが来て助けてくれるだろうに…」
「美里じゃ無いけど俺でも未来見れるわ」
せめてスマホとかあれば暇つぶせるのに…
辺りを見回すと天井に何か光る物が付いてるのが見えた。
「あ…スマホ…俺の…?」
天井に俺のスマホが付いてる。まるで監視カメラのようにスマホのライトが小さく光ってる。
…もしかして、見られてる…?
てっきり、今犯人は不在だと思ってた。
いや、でも仮に今までの流れを見てたんだったら光子を飛ばした時点で異常に気付くはずだ。なぜ姿を見せない?そもそも見てなかったとか?
…じゃあ、ここにスマホを付ける意味は無いだろ…
身代金とかが目的じゃ無いのか?犯人の目的が監視…とかだとしたら、俺が独り言を言うだけで相手にとって好都合になるかもしれない。
そう考えると急に怖くなってきて俺はキュッと口を結んだ。
監視が目的だとしたら色々と話が変わってくる。もしかしたら俺の光子も何かしら対応されてて無意味な可能性もある。いやでも、相手が俺の能力を知ってるとは限らないし、流石に大丈夫だろうか…
一度色々考え出すととめどなく思考が溢れてくる。
そもそもここがパラの丸町じゃ無くて、誰にも気付かれて居なかったら。それに今の俺は拘束されてるから、前みたいにちょっと光ることしか出来ない。
拉致やら色々され過ぎて感覚が可笑しくなっていたが、今の俺の命は保証されてない。
一生このままだったらどうしよう。死んだらどうしよう。考えたく無い嫌な思考が汗として首筋を流れてく。
早く助けて…黒井…
瞬間、バンッと大きな音がする。
「ひかるー!!!助けに来たよ!!」
「黒井…!」
ドアが開いたと同時に目の前に現れたのは俺が助けを求めていた奴だった。
「あ!もう犯人の人は警察に連れてかれたよ!俺がブラックホールを出したら大人しくしてくれた!」
「え?あ、あぁ…良かった…ていうか相変わらずすごいなお前…」
「縄ほどくね〜」
ホッとしたのも束の間、端的に状況を説明されて思わず困惑する。話が早すぎる…
「はい!縄ほどけたよ」
「ありがとう」
拘束されてた体をほぐすためにぐぐっと伸びをする。拘束されてたと言っても俺が目覚めてから多分5分くらいしか経ってないけど。
「早く帰ろ〜!」
「はいはい」
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「そしたらカブトムシがさ〜」
「おう」
いつもみたいに雑談しながら帰路につく。
さっきまで監禁されてたとは全く思えない光景だ。
…こうやって話せているのも黒井が助けてくれたからなんだな、黒井には感謝しないと。
「ちょっとひかる〜?聞いてる〜?」
「ごめんぼーっとしてた」
「え〜」
「……あのさ」
「なに?」
「その…ありがとう、助けてくれて。正直、怖かったからさ。お前が助けに来てくれて良かった。」
「……」
「え、なんで無視…黒井?」
相手からの返事が来ないので黒井の方を見る。が、当の黒井はお手本のように鳩が豆鉄砲を食らった。という顔をしている。俺なんか変なこと言ったか…?
「ひかるぅ…泣」
「は、は?」
「ひかるーー!泣」
突然ダバーと滝のように泣きだした黒井に困惑が止まらない。なんで??
「そっか…泣ひかる怖かったんだね、すぐに助けられなくてごめん…泣」
「ひかる結構監禁とかされてるし、もう慣れてるかなって泣、でもやっぱり怖いよねそうだよねごめんねひかる泣」
「あ〜…」
いや、慣れていること自体はその通りだ。実際、俺が変に色々考え過ぎただけで全て杞憂だった訳だし。
「ひかるが怖い思いしないように、何があっても絶対守るからね!泣」
「気持ちは嬉しいけどそこまでしなくていいから…助けてくれるだけで充分だから」
というかそもそも頻繁に監禁なんて起こらないで欲しいものだか。
そう思いながら俺はポツリと言葉をこぼした。
「ありがとな、正義。」
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眠すぎるやつ(没)
展開が思いつかなくて没にした奴です。
そこで終わる?!って場所で終わるのでご注意を…誰か続き考えて(他力本願)
・cp要素(🕳️💡)
・両片想い(?)
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「ひかる〜?」
「うわっ…え、ごめん何?」
今日はひかると俺の家で勉強会!でもひかるがめっちゃうとうとしてたから名前を呼んだら、光りながら起きてくれた。
「いや、めっちゃうとうとしてたから起こそうかなって!」
「昨日寝れてないの?」
「あ〜…昨日の課題ちょっと分かんなくて…」
どうやらひかるは課題をやっててあんま寝れなかったみたい。ちゃんとやるの偉いなぁ。
「え〜電話してくれれば一緒に考えたのに!」
「いや、めっちゃ夜遅かったし…」
「ひかるだったら全然良いよ〜?」
「ありがと…?」
いつもよりひかるのツッコミが弱い!こういう事を言うと絶対いろいろ言ってくるのに、相当眠いなこれは!
「ひかるめっちゃ眠そうじゃん!寝てても良いよ〜」
「いや、大丈夫…頑張る、勉強しないとやばいし…」
「そっか〜」
そこで会話が途切れて二人とも勉強に戻る。
ちらっとひかるの方を見るけど、うとうとしてて今にも寝てしまいそうだ。多分文字とかぐっちゃぐちゃなんじゃ無いかなぁ。
「ひかる〜???おーい」
「う”〜…あ〜…?」
もう一度名前を呼んで手をブンブン振ってみたけど、ひかるは唸り声で返事してきた。かわいい
「も〜そんなんだといたずらしちゃうよ〜?」
「あ〜……やめて〜…」
「ふへ、ひかる〜うぇ〜い」
少し面白くなって、頬杖を付いているひかるのほっぺをつついてみる。柔らかい。そういえばあんまり笑わない人のほっぺって柔らかいって聞いた事あるな〜。
「くろい〜…?やめて…」
「へへ、ごめんて〜」
「うん…」
「…も〜ひかるってばかわいいな〜よしよし〜」
「ん…」
今度はひかるの頭を撫でてみたけど、全然怒られたりしない。なんならちょっと嬉しそうでかわいい。
この時点でだいぶ面白くなってた俺は、ひかるを起こすためって言い訳して色々ちょっかい出すことにした。
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ここで終わりです。
蛇足なんですが、ですがこのあと色々ちょっかい出した🕳️が最終的に💡にキスして、わぁ〜みたいな展開にしたかったんです。ちょっかいの内容が思いつかなかったんです。(懺悔)
ありがとうございました。
コメント
5件
両方思いめっちゃ神ですね フォロー失礼します! 以上通りすがりの一般人のコメントでした
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