※この作品はwrwrdさんの新人のお二方のお名前をお借りしたBL二次創作です
wrwrdさんに同性愛者がいるわけではございません
苦手な方はここでお戻りください
お久しぶりです
期間あけてすみません
体調不良系?ですかね
理解できないかもです
どうぞ
ワンクッション
追いかけた、落っこちた、痛くなかった、目の前がカラフルだった
続く一本道、お城、森、きのこ、
うさぎさん、どっか行っちゃった
ci「どこ、ここ」
分からなかった、バカな俺じゃ、分からなかった
ci「どこ…行こ……お城…?森…?」
⁇「お困り?」
誰か来た、誰だろ、聞いたことあるような…ないような、声
振り返った、猫さんだった、森の方から、見てた
ci「だれ?」
syp「 俺、チェシャ猫、 sypやで」
チェシャ猫? syp?どっかで…、まただ、分からない、人間に生えてる、猫耳
syp「迷ったん?どっから来た?」
どっから来た?、現実世界、でもこの人?猫?には、ここ、現実
ci「えぇと…うさぎさん、追ってきた、穴、落っこちた、来た」
syp「?…なるほど?帰りたい?」
帰る?前、向こうで何してた?分からない、帰らなくてもいいかもしれない、だって俺、
困んないもん
ci「ううん」
syp「そか?心配するやろ?親御さんとか」
ci「いい、楽しい」
楽しい、そう、楽しい、体が軽い、久しぶり、な気がする
ci「 syp、遊んで」
syp「遊ぶ?お前何歳よ」
ci「分かんない、遊びたい、走る」
走りたい、動いてない気がしたから
syp「まぁええで、最近運動してへんし」
それから走った、いっぱい、 でも日は暮れなかった
「 ci」って、呼ばれた、気がした、
振り向いた、そこからは、覚えてない
⁇「 こんにちは」
⁇「あッ sypさん‼︎いつもお疲れ様です」
syp…?さっき遊んだ?なんで、いるの?
syp「はい、お疲れ様です。 ci見に来ました」
あれ?教えてない、名前、でも、わかってる、そういえば、さっきのもだ
ci「んん…」
起きた、体起こした、 sypのほう見てみた、あの人?だった
syp「…ッ‼︎ ci‼︎」
抱きつかれた、びっくりした、さっき会ったのに、何ににびっくりしてるの?
ci「どう、したん?」
syp「お前、起きんかったやん、ずっと。心配してたんやで?」
ci「ありがと?でも、俺、走ってたよ、 sypと」
黙っちゃた、なんだろ、見えない、顔
看護師「 ciさんの症状に関しましては私の方から説明させて頂きます」
看護師さん?の人、色々言ってた、難しかった、理解できなかった
一通り話終わった、 sypが説明してくれた
syp「簡単に言うと、お前、俺が事故った時にショック受けて、精神にダメージが入った。
ってことよ。分かる?」
さっきのよりは、分かる、それより、
ci「だいじょぶ?事故」
syp「…優しいな、もう治ったで。でもそこちゃうやろ」
何がちゃうの?、俺のこと?、
ci「俺、だいじょぶ」
看護師「…完全な理解は難しそうですね、今 ciさんの精神は半壊状態でしょうから。
sypさんが無事だと知っても治らないというのは相当です」
syp「そうですね。看護師さん、 ci連れ出してみていいですか?」
看護師「少しお待ちください。お医者様に確認してきます」
…?行っちゃった、
ci「 syp…」
syp「ん?どした?」
ci「何するの?」
syp「お散歩、できるかもしれない」
お散歩、さっきのみたい、
ci「そっかぁ、楽しみ」
syp「そりゃよかった」
ドタドタ、聞こえた
看護師「OKだそうです」
変なところで切ってしまい申し訳ありません。
長くなりそうだったのでここで。
それでは、さようなら👋
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