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虚偽が連なる毎日を

この作品は、一人の少女アイシャ・マウジース厶と18人と一匹の悪魔執事の物語です。

前回は、執事サイドのアイシャが居なくなった後を執事達は古の塔へと向かった

知能天使サイド〜

セラフィム:悪魔執事が、塔に近づいてるよ

ケルビム:それじゃあ、待機しておこうか

セラフィム:わかった


執事達サイド〜

ベリアン:主様、必ずお救いします…

ーーーーーーーーー移動中ーーーーーーーー

ケルビム:これはこれは、悪魔執事

セラフィム:今日は、悪魔執事の主も居るよ

執事達目に写ったのは、鳥籠に入ったアイシャである。

テディ:…知能天使、主様を返せッッ !

セラフィム:そんなに、怒らないの主…アイシャはそんな事を望むのかな?

ボスキ:主様の名前軽々しく呼ぶんじゃねぇ

ケルビム:危ないな…まったく

セラフィム:悪魔執事、面白いゲームをしようアイシャは君たちのことを襲う、それをどう対処する?

ガチャンッ…ットン

テディ:主様!

ハウレス:テディ正面来るぞッ!

テディ:え…

キンッ

アイシャ:…

テディ:主様?辞めてください、

アイシャ:ポロッ…

テディ:えっ…

ハウレス:テディ、戻れッ!

テディ:は、はい

ラト:では、私が行きますねね

ミヤジ:ラト君ダメだ

ラト:何故ですか?

ミヤジ:主様に怪我をさせては行けないから

ラト:怪我をさせない程度にすれば良いのですね

キンッキン.ッカンッ

アイシャ:(弾かれた)

ラト:主様、隙だらけですよ

アイシャ:あ…

ラト:お休みなさい、主様

ストンッ

アイシャ:…

ラト:ミヤジ先生、大丈夫ですよ少し主様には眠っていただきました

ミヤジ:なら良かったよ…

ケルビム:やっぱり、薬盛るだけはダメか…

セラフィム:思ったより、早く終わったね

テディ:主様の命をなんだと思っているのですか?!(セラフィムに斬りかかる)

セラフィム:おっと、危ない危ないダメだよ君たちの相手はこっち

天使×40匹

ムー:主様!主様!起きて下さい!皆様が多くの天使と闘っております!

アイシャ:ッス…(体を起こし本を構える)

来たれ闇の盟友よ我は汝を召喚する、ここに悪魔との契約により執事達の力を解放せよ…

ムー:主様!大丈夫ですか?ここは皆様が守ってくれていますので大丈夫ですよ!

アイシャ:そう…ですか、

フルーレ:主様!大丈夫ですか?

アイシャ:うん、大丈夫

ムー:主様もここにいてくださいね

アイシャ:はい…

ーーーーーーーーー数分後ーーーーーーーー

残りの執事:主様!

アイシャ:どうかしましたか?皆様

テディ:主様ッッ…俺守れなくてごめんなさい…連れ去られてしまいごめんなさい…

アイシャ:そんな事は、後でお話沢山聞きますから大丈夫…です…よ…バタッ

執事:主様!


ここで切ります

次回、未明

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