テラーノベル
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この作品は、一人の少女アイシャ・マウジース厶と18人と一匹の悪魔執事の物語です。
前回、執事達は、古の塔に到着し、鳥籠に入ったアイシャを目撃した、知能天使がアイシャに執事達を攻撃させたがラトのお陰で気絶させ、実験がすんだ知能天使が帰る際に通常天使が40匹現れ絶体絶命だが、ムーがアイシャを起こしアイシャは、本を唱え執事が戦闘を終了し駆け寄る頃にアイシャは倒れてしまった。
…
ラト:主様の脈が普段のより、心臓の音が少し遅いですね
ミヤジ:確かに、少し遅いねけれどまだ大丈夫な範囲だ(知能天使のあの発言が…)
ルカス:(知能天使はさっき、やっぱり、薬盛るだけはダメかと発言したが…薬の影響か?)
ミヤジ:ルカス、主様はやはり
ルカス:知能天使が発言していた薬の影響だろう。取り敢えず戻ろう
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ルカス:う〜ん、暫く意識は戻りそうにないね
(無理もない、体成熟していない主様に薬は危険だった…)
???:そうですか、目が覚めるまでこちらにいてください…主の為に
ルカス:お気遣いありがとうございます、エルヴィラ様
エルヴィラ:このくらい、大丈夫ですよ。
アイシャの夢の中〜
アイシャ:…あれ、ここは何処でしょうか?
???:アイシャ、こんにちは
アイシャ:…誰ですか?
???:(しっかりと、記憶が消されてるね)私は、セラフィム
アイシャ:セラフィムさん?は此処にどのような用事で?
セラフィム:それは、アイシャに会っておきたかったのだよ(精神から破壊するため)
アイシャ:そうですか
セラフィム:それでは、私は行きますね
アイシャ:はい(今は、真っ暗な部屋に居てセラフィムと言う男は部屋の向こうへと消えた…ん?あの光は なんでしょう?触ってみましょうかしら)眩しッッ
…
アイシャ:…んっ、パチッ
ルカス:主様!お目覚めですか
アイシャ:…誰?(主様?私は、そのような人でもないのに…)
ルカス:失礼ですが、お記憶はございますか?
アイシャ:ええ、私はアイシャ・ビーレインナ家の長女です、今はダンスお稽古の終わりでそれからの記憶がありません
ルカス:そうですか…では、このまま安静にしておいてくださいね
アイシャ:はい(何処かしらで頭でもぶつけたのかしら?)
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ルカス:ベリアン、執事達を集めてくれるかい?
ベリアン:分かりました
ーーーーーーーーー数分後ーーーーーーーー
ルカス:主様が、目覚めました
テディ:本当ですか!?
フルーレ:よかった…
ルカス:が、主様は記憶が相当なな時間が失っています
ロノ:え、それってどう言う…
ルカス:主様に、名前をお尋ねしたところアイシャ・ビーレインナとお名乗りしていました。
ミヤジ:苗字が変わっている…?
アモン:主様って、ムウジースムじゃなかったっすか?
ルカス:そして、私達の事も覚えいないと思います。
シロ:ふんっ、そんなもの思い出させればよいだろう
ナック:主様…
ルカス:以上です…
エルヴィラ様のお名前をエルビィラと間違えてしまいました、すみません直しました
ここで切ります
次回、屋敷へ帰還
コメント
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北の大地の魔女族の人こ名前あってたかな…