この作品はいかがでしたか?
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咲夜はもう居ない。
能力者だっただけで、ただの人間だったから
紅魔館は、当時に比べて少し、狭く感じる。
魔理沙(咲夜の能力で広くしてたんだっけ…?)
もう、あまり覚えていない。
魔理沙「失礼します」
レミリア「…魔理沙」
レミリア・スカーレット。
あぁ、そういえば。
彼女は運命を操る程度の能力
私のことは覚えてるんだっけか
レミリア「…随分
静かになったわね」
魔理沙「そうですかね」
レミリア「……調子狂うわ」
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レミリア side
“あの日”から千年ぐらい。
私達吸血鬼にとっては、それほどの時間でもない
でも、魔理沙にとっては________
…魔理沙は変わってしまった
賢者になってから…?
…いや、もっと前。
霊夢が居なくなってから
レミリア(…でも)
この100年で、魔理沙には確実に何かがある
これは、今代巫女が関わってくる。
…これはレミリア・スカーレットの勘に過ぎないけど
レミリア(私の勘は…よく当たるのよ)
コメント
1件
運命を操る程度の能力、で自分が忘れる運命を操った…って感じですね 紫も上には報告しないでおいてるとか