テラーノベル
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〜カレンの家inリビング〜
カレン「今日は大事な商談だもんな〜」
カレン「てか、リリアン店長だけで絶対足りるじゃん…」
カレン「なんで私が…まぁしょうがない」
スーツのボタンをプチップチッと慣れた手つきで停めながら外へ出た
〜香水店クリステル〜
カレン「おはようございます」
リリアン店長「おっはよぉ〜ん!カレンちゃん!」
カレン「おはようございますリリアン店長」
ペコリ
リリアン店長「今日は大事な商談だから行くわよん♪!」
カレン「かしこまりました」
〜リリアン&カレンinリリアンの車の中〜
カレン「…リリアン店長」
リリアン店長「なぁに?」
カレン「どうして今日私だけなのでしょうか、十分リリアン店長だけで足りると思うのですが…」
リリアン店長「んー私これから行くところの人苦手なのよねん💦」
カレン「苦手…と言いますと?」
リリアン店長「これから行くところはMSBCの本部なのよ」
カレン「(MSBC…この間お世話になったところだ)」
リリアン店長「そのリーダーのユカリって人」
リリアン店長「あの人は良く気に入ったものをすぐに自分のものにしたがる癖があってね?」
リリアン店長「何でもかんでもバトルで服従させようとするから苦手なの」
カレン「そんな人なんですか…」
リリアン店長「本当はね?カレンちゃん連れてく予定じゃなかったのよ」
リリアン店長「でもね、そのユカリがあなたを指名したのよ」
リリアン店長「1人は可哀想だしってね」
カレン「なるほど…なんかユカリさんって怖いんですね…」
リリアン店長「引くほどヤバいやつよ」
リリアン店長「でも安心して!絶対に変なことさせないから!」
カレン「ありがとうございますw…」
リリアン店長「そういえばカレンちゃん」
カレン「?…はい」
リリアン店長「ユカリに指名されるなんてなにかしたの?それともなにか関わりあった?」
リリアン店長はほんとに鋭い
カレン「まぁ…はい、なんでわかったんですか?」
リリアン店長「んー指名って事と」
リリアン店長「女の子勘ね!!」
カレン「(リリアン店長の女の勘だな…) 」
リリアン店長「そろそろつくわよん!」
カレン「はい」
〜MSBC受付**〜**
リリアン店長「失礼、ユカリさんに呼ばれてきたの」
リリアン店長「香水店クリステルのリリアンとカレンよ」
受付の人「かしこまりました、少々お待ちください」
ハルジオ「本日はわざわざお越しいただきありがとうございます」ペコリ(お辞儀)
リリアン店長「いえいえ」
カレン(メイドさんか…綺麗なエメラルドグリーンの髪色だな〜)ペコリ(お辞儀)
ハルジオ「ではご案内させていただきます」
〜MSBCinユカリオフィス〜
ハルジオ「ユカリ様香水店クリステルのお2人をお連れしました」
ユカリ「あら!もう来たんですの!」
ユカリ「さすが!早いですわね!」
ユカリ「ハルジオお2人に紅茶を」
ハルジオ「かしこまりました」
ハルジオ「そちらにおかけください」
カレン「失礼します」(座る)
リリアン(座る)
ハルジオ「紅茶です」コトン(紅茶を置く)
ユカリ「ハルジオありがとう」
ユカリ「さて、今日は来ていただきありがとうございます」^^
なんか…リリアン店長が言うほど怖くないけれど…
リリアン店長「いえ!ユカリさんの為ならいくらでも時間作りますわよ!」
ユカリ「あら、嬉しい」
ユカリ「今回頼みたいのは新しく香水を作って欲しいんですの」(紅茶を飲む)
リリアン店長「作る?」
ユカリ「そう、私の為に私だけの香水を作って欲しくてお呼びしましたわ」
カレン「…1から新しい商品を作って欲しいと…」
ユカリ「いえ、商品ではありませんわ」
カレン「ぇ?」
ユカリ「私だけの私専用香水を売って欲しいんですの」
そんなむちゃくちゃだ…
香水を1つ作るのにも時間がいるのにそれを新しいのを1から作って自分だけに売って欲しいなんて…
リリアン店長「ユカリさんそれはなんでも無茶苦茶すぎませんこと?」
リリアン店長「香水を作るのには人も時間もお金も必要ですわ」
リリアン店長「それをユカリさんだけの為になんてしたらさすがに厳しいですわ」
ユカリ「あら、だからそちらの方を呼んだんですわよ?」(カレンを指す)
カレン「私ですか?」
ユカリ「はい✨!あなたの香水を作る腕は確かだと聞いております!」
なんで私が香水を制作していることを知っているんだ?!
企業秘密のため誰にも知れ渡らないはず…
これを知っているのはリリアン店長、ドレットさん、私…ラベルとかその他もろもろ…
知っている人数は限られているはずなのに
リリアン店長「どこでそれを聞いたんですの?」(紅茶を飲む)
ユカリ「あら、それは秘密ですわ♡」
ユカリ「お金を払うのでそちらの方を雇わせていただきたいのですわ」
カレン「や、雇う?!私をですか?!」
カレン「い、いやまず私クリステルを辞めるつもりわないのですが…」
そうだミアレシティには真実…ドレットさんの指示でクリステルにいるのだ
そこを離れてしまったらドレットさんに何をされるか分かったもんじゃない
ユカリ「あら…では雇うではなく完全に貰いますわ」
カレン「え?」
リリアン店長「ユカリさん…おふざけならお辞めになっていただいても?」
リリアン店長「それはカレンさんが決めることですわ」
ユカリ「リリアンさん私ちっともふざけていませんわよ?」
あぁ…リリアン店長が言いたいことがよくわかった…私もこの人苦手かもしれない
ユカリ「ならポケモン勝負で決めませんこと?」
リリアン店長「…」(カレンを見る)
カレン「…わかりました」
カレン「私が勝ったらこの話は無しで!」
ユカリ「私が勝ったらあなたは私のところで働いてもらいますわ!」
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