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ヒーラーと弟子

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ヒーラーと弟子

1 - 第1話 出会い

♥

28

2024年02月12日

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森の中

「ハッ…ハッ…」

「ガルルルル!ガルルルルルル! 」

私は今、魔物に追われている

遠出したのが間違いだった!

くっそぉ、

とりあえず走らな、キャッ!

「イッタタ」

魔物 「ガルルル‥」

やば…

うっ…意識が、

光の玉が飛んできた

「え…?」

???「大丈夫、ちょっと寝てな 」

「え、」

あれ、いし、き…が

???「しっしっ」

魔物「クウーン」


???「はぁ…」

???「寝てなって言ったのは私だし…」

???「…運ぶか」



???の家

「ん…あれ?」

???「おはよう」

「おはようございます…」

???「記憶はある?傷は治したけど」

「ばっちりあります」

???「そう、良かった」

???「君、リーバルから?」

「そうですけど…」

???「ここに来る人はだいたいあそこの人だからね」

「はぁ…」

???「名前は?」

ミスズ「ミスズといいます」

???「ミスズ…ねぇ」

ミスズ「あの…」

ミスズ「お名前は?」

???「えっ?あ、自己紹介まだだったね」

ロッキングチェアから立ちながら言う

イリス「私はイリス」

イリス「イリス・フェル・アルト」

イリス「ただの回復術者だよ」

ミスズ「術者さんなんですね!」

イリス「まぁ、私の話はいいでしょ、 」

イリス「とりあえずリーバルまで送るから」

ミスズ「いいんですか?!」

イリス「ちょうど予定があったんだよね 」

ワープストーンを準備しながら言う

イリス「ワープで行くから、早く」

ミスズ「は、はい!」

移動中…


リーバル国

騎士団本部前

イリス「ついたついた」

ミスズ「本部前?あっ!」

???「ミスズ〜!」

ミスズに抱きついた

ミスズ「ちょっと、やめてよ…」

イリス「辞めてやれ、バーズ」

バーズ「はは…イリスさんに言われたら辞めるしか無いですね!」

バーズ「イリスさん、娘を連れてきてくれてありがとうございます」

イリス「良いんだよ、にしても久しぶりだね、またでかくなった?」

イリス「リーバル騎士団、団長殿」

バーズ「辞めてくださいよ…」

イリス「じゃ、もう行くから」

ミスズ「あの!また会えますか!?」

イリスは手を振りながら去っていく

ミスズ「あ…」



つづく


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