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授業始まって授業が終わったよ☆((
早いね♡((
休み時間~~
「桃、」
桃「あっちの空き教室、行こ。」
「おっけー」
はぁと「あの…、炭奈ちゃんだっけ…?わたし、瑠璃野はぁと(るりの)っていうの…よろしくね…?」
なんかきもいやつが話しかけてきた。
あーこれで時間がなくなるんだよ…
馬鹿じゃないの、マジで。
「私、言ったよな?お前らとよろしくするつもりはないって。名前呼びやめろ。気色悪い。」
「それに、私、お前みたいなやつ大っ嫌い♡」
はぁと「え、?」
橙「転校生さん、はぁとを虐めるのはあかんで…?」
紫「せっかく話しかけてくれたんだから仲良くしてあげようよ。」
「あ”ーー、ダル……桃、行くよ。」
桃「あ、わかった」
空き教室につきました~
「んで?どっかであったよね?私たち。」
桃「俺は、桜井 桃、」
桜井って…まさか、
「君、桜井家の人間?」
桃「はい、初お目にかかります、五条炭奈様。」
うん。だからあったことあるのね、意味わかったわ。
桜井家は五条家に仕える呪術師の家系。
「そんな堅苦しくしないでいいよ~様付けも敬語もやめて。」
桃「いいのか…?」
「いいよいいよ~」
桃「ありがと、!」
え、可愛え…
プルルルルルルル
え、電話?誰からだろ。
「ちょいごめん。電話でる。」
画面を見ると、悟にぃの名前が。
「もしもし悟にぃ!?どうしたの!??」
悟『あ、炭奈!あのね、言い忘れてたんだけど、部活はバスケ部のマネージャーに入ってくれないかな、?そこに男から人気の姫がいるみたいで…呪霊が多いらしいんだよね…お願いできる?』
「わかった、!あ、そういや、めっちゃぶりっ子のやつがいるんだけど。」
悟『え、そうなの?いじめられたりしたら、すぐに言ってね!?』
「うん、ありがと!悟にぃ、大好き♡」
悟『ぼくも大好きだよ♡じゃあ、またね…?』
「うん、またね~」
桃「悟様から、?」
「え、うん。悟にぃからだよ~」
桃「へぇ~」
キーンコーンカーンコーン
「やば、早く教室…いいや。サボろ。」
桃「サボるべ。」
「ここの空き教室でサボるべ」
私たちはマジでサボることにした。
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